スキー週間第1弾
初日の天気はしかし強い冬型の気圧配置の名残で風強し
ブローが入ると地吹雪状態
そして、今回の大失態は背負子を持ってくるのを忘れたこと
スキー場に着く直前まで気がつかなかった
仕方が無いので、嫁さんとチビッ子をホテルに残してBLOSSOMの試乗
前日までの大雪のおかげで、コースサイドには結構深雪が残っていた
事前に聞いていた板の性格にピッタリのシチュエーションだった
軟らかい雪であれば、かなり荒れていても、まさにBELUGA(白イルカ)のごとく自在に滑ることが出来る
ただトップが軟らかいためか、センターからテールでエッジングしている感覚
圧雪されたバーンでも中斜面ぐらいなら、板なりにきれいな弧を描いてショートターンが出来るが、急斜面だとちょっと
そこそこで切り上げて、今回の目玉 「圧雪車の体験試乗」に備える
車両は世界的に有名な ピステンンブーリー
子供の頃AFV(Armord Fighting Vehicle)にハマッたクチなので、キャタピラー付きに乗るのはちょっと興奮
ブレード状のキャタピラーによじ登ってキャビンへ
中は以外に2シーターでした
視点が高いので下りは結構迫力です。
今回は最大で21度の斜面を降りましたが、スキーで滑るより遥かに斜度感があります
30度を越えてくるとウインチで上がるようです
あっという間の体験試乗でしたが、面白かったぁ
翌日も、風も無く絶好のコンディション
しかし背負子が無いので、又も嫁さんとチビッ子は留守番
大分BELUGAに慣れてきたものの
今回は撮影が無いので、シュプールで判断
けれど、この板はやっぱり
こんなシーンが一番楽しい
お昼近くになりポカポカ陽気になってきたので、チビッ子をゲレンデに連れ出してみた
リフトに乗ることが出来ないので、トコトコと登っては抱えて滑るを繰り返しましたが
やっぱり背負子が無いと、親子ともども楽しめないようです
“ペルーガ”イマイチでしたか??
普段からメタル入りのスキーを履いている方にはトップの柔らかさが物足りないかも?!です。
(トップが柔らかいのでコブも行けるのですが)
金曜日にBKKから帰国してそのまま野沢に入ったので白樺行けませんでした…
毎年“集まり”気にしているんですが都合が付きません…
ちょっと滑走面のコンディションが悪かったということもあったのですが…
基本的にトップが軟らかい方が好きなのですが、雪面とコンタクトしている感じがあまりしなかったんですねただ、その分コブ斜面は入り易いかもしれません。
スノーオフで、取替えっこしてGSの板を履いたのですが(GS履くのは何年振りってくらいです)ターン後半の走りの良さを感じてしまうと、まだ競技用が合っているのかなって思ってしまいました。
>毎年“集まり”気にしているんですが都合が付きません…
静岡の方だったのですね(プロトタイプのオヤジさんに話したら分かっていたようです)多分来年もやると思いますので、そのうちに