chuo1976

心のたねを言の葉として

私の心     香山末子

2017-09-27 05:43:40 | 文学
私の心     香山末子



四十九歳の時

訳もわからず書き始めて

二十年が過ぎた


夢見るほど気になっても

いい詩は書けない

今年こそ

来年こそはと思って月日が流れる


ほっと気持ちの休まる

詩を書いてみたいと願っている

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私の指と眼       ... | トップ | 芋煮会遊び下手なる膝ばかり... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

文学」カテゴリの最新記事