ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の病院に行く

2024年04月06日 | 介護
午前中に自分の心療内科に行った。
あれ?気が付かなかったな?
細くて美人できれいだった先生はいつの間にか太っていた。
診察を終えて診察室を出るときにあれ?
と、思った。
なぜ太ったのかは謎です。
帰ってきて少し仮眠して午後に母の入院している病院に面会に行った。
母はすやすや寝ていた。
面会時間はたった20分です。
途中で母は私が来たことに気が付いた。
20分側にいた。
帰りのバスがすぐに来ないので、歩いて近くのショッピングモールに行き、食料品を買って帰った。
夕食はジャガイモのガレットを作っただけで、買ってきたおかずで済ませた。
桜はかなり咲いてました。
心療内科の側の桜や、病院に行く途中の桜や、病院の窓からの桜は8分咲きだった。

馴染めない他人と場所

2024年04月06日 | 介護
基本馴染めない他人と場所には行きたくない。
気を遣う。
気を遣う。
神経を遣う。
疲れるのだ。
帰ってきてむなしくなるのだ。
誘われる。
おそらく数合わせで誘われるのだ。
相手は心から私を誘ってはいないのだ。
数合わせなのだ。
行って気を遣い楽しそうなふりをする。
それらは嫌なのだ。
友人と出掛ける。
これらも気を遣う。
私がお腹が空いてお昼を食べたくても、友人が「まだ大丈夫よ」と、言われればあきらめる。
私が疲れて休憩でもしたいと思えば、友人が「まだ大丈夫よ」と、言えばあきらめる。
結局友人の言いなりになり、さして美味しくないものを食べるのだ。
弁当を作るのは好きだが、友人が「弁当は嫌だ!」と、言えばあきらめる。
基本他人と合わせるのが苦手です。
大昔、ある他人とある場所で食事をしました。
こちらはドキドキでした。
頼んでくれたものも喉を通らず、その場を離れたい気持ちにかられて、半分泣きそうになりました。
向い合わせでその他人と座る。私のドキドキは止まりません。
その他人も亡くなりました。
わずかな思い出が私の中にあります。
初めて天ぷらを作った時に玉ねぎの天ぷらが美味しいと!
今のように市販の天ぷら粉はない時代でした。
天つゆまで作って大根おろしも添えました。
遠い日の思い出です。