ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

家に彼氏を呼んだことが無い!

2020年01月31日 | 介護
そもそも独身の頃に、家に彼氏を呼んだことが無い。
門限があった。
暗黙の門限があった。
付き合った彼氏がどれもこれもろくでもない男だった。
まあ、すぐに別れる。
ろくでもない男は嫌なのだ。
ましてや他人を呼べるような家では無かった。
借家だったり、アパートだったりした。
昨今の若者は家に彼氏や彼女を呼ぶ。
平気で呼ぶ。
門限は無いのか?
誰彼構わず呼ぶ。
もう、一人一部屋は当たり前だ。
借家やアパートでは無理だった。
自分の部屋と呼べるものが無かった。
そこに彼氏を呼ぶわけには行かない。
ろくでもない男とはすぐに別れる。
中卒の男。
京都の外れの男。
この男の関西弁が嫌だった。
夜学の高校を卒業した男。
この男がひどかった。
商業高校を卒業したのだが、半分ストーカーのような男だった。
ワープロで打った手紙を本気にした。
自営業だったが、この男と結婚したら手伝わされると思った。
三流大学を出て自営業の男も居た。
デートをしたら車で着たのはいいが、いきなり足元が便所サンダルのようなものだったのにはがっかりした。
一度も付き合わないが見合いした男が夏場に見合いして、服が無いのかウールのジャケットを着て来たのには呆れた。
見合いした喫茶店で流れる汗を拭いてばかりいた。
すぐに断ったのは言うまでもない。
まあ、ろくでもない男とばかり見合いした。
付き合った。
学歴などはどうでもいい。
せめて一般常識のある男がいい。
基本左利きが苦手。
だが自分も左利きであることがわかった。
おにぎりを握る手が左が上に来る。
お箸と鉛筆とペンとはさみと包丁は右手です。
何気にペットボトルの蓋を開けるのが左です。
瓶も左手です。
目の前の男が左手で食事をするのが嫌なのです。
左手で隣の男が物を書くのが嫌なのです。
まあ、ろくでもない男とはさっさと別れる。
なぜなら自宅に帰るとデートの内容を根掘り葉掘り母に聞かれるからです。
自宅に自室が無いのに彼氏は呼べません。
表で逢って門限までに帰る。
変なことはしない。
嫌だと思ったらさっさと縁を切る。
良く持ったよ!
今の旦那!
今年の10月29日で30周年です。
30周年は真珠婚式だそうです。
真珠はかなり以前に買ってもらいました。
白いパールのネックレスとイヤリングです。
銀座のきちんとした有名なお店です。
本物です。
でも太ったので今ではネックレスもチョーカーですね。

冷蔵庫の食べ物も底をつく!

2020年01月31日 | 介護
とうとう冷蔵庫の食べ物も底をつく!
何しろ外出しただけで同居の母が怒るのだ。
お使いに行っても帰りが遅いと怒るのだ。
近所のお使いさえも危ないと言う。
徒歩で10分のスーパーが遠いと言う。
徒歩で3分のミニコープさえも危ないと言う有り様です。
そうなると、お使いも自由に行かれません。
したがってここ数日お使いに行かなかったら、とうとう冷蔵庫の食材も底をついてきました。
食べるものが無い。
少しの野菜と昨日旦那が会社からもらってきた蒲鉾と缶詰です。あとは卵です。
お醤油さえも残りわずかになりました。
本当に食べるものが無いのです。
お菓子もありません。
インスタントのラーメンが一袋あります。
乾麺のうどんが3つあります。
外出すれば怒られます。
買い物に行けばすぐに帰ってきて欲しいようです。
もう、認知症の母の言うことは何もかも矛盾だらけです。
女性の門限が17時です。
消灯時間が21時です。
全部無理です。
母が亡くなったら私もいろいろしたいのですが、その頃には私も認知症かも?
少ない食材で何か作る気も失せました。
明日は外出したいのに、この分でいくと無理ですね。そんなに遠くないところにアウトレットでお菓子を売っている会社があります。
そこにお買い物に行きたいです。
ネットで見たらお茶菓子に良さそうです。
でも、無理だろうな?
1日自宅に缶詰ですね。
お使いも行かれずに、いるんですね。
最終的にお米も無くなれば母は考えるかも知れませんね。

母はアルツハイマー型認知症です。

2020年01月30日 | 介護
同居の母はアルツハイマー型認知症です。
時として理不尽なことを言います。
昨年末に言われたのは女性の門限は夕方の5時です。
つい最近言われたのが消灯が19時から21時の間です。
18時30分に夕食を食べて後片付けをして、お風呂を沸かして、明日のお米を研いで、さっさと旦那の布団を敷いて、湯たんぽのお湯を沸かして入れて、あれやこれやしていたら、瞬く間に時間は過ぎてゆきます。
慌ててお風呂に入らなけれななりません。
その後、2階の寝室に上がって自分の布団を敷いておとなしくしていなければならないのです。
2日続けて早寝を試みたら夜中の1時過ぎに目が覚め、その後早朝の4時過ぎに目が覚めると言うことに…。
おまけに外出もままなりません。
私が外出すると怒られるんです。
そんなにしょっちゅう行かない高齢者大学も毎日行っているように言われます。
クラブ活動もそんなに入っていないのに、連日行っているように思われています。
地元の公民館の歌声サークルも月回なんですがね。
ボランティアだって月1回のバザーと月2回の2時間ほどの片づけです。
徒歩10分のスーパーが遠いと言います。
徒歩3分のミニco-opが自転車では危ないと言います。
5kgのお米を買いに行くのは自転車です。
お使いに行ってスーパーで友達に会って立ち話をして帰って来ただけで芸能人の追っかけだと言われます。
地元の私がお使いに行くスーパーに芸能人はほぼ来ません。
それに2~3時間では東京には行かれません。
とうとう買い物には行かないことに…。
もう、冷蔵庫にもどこにも母の食べられそうなものはありません。
旦那のお弁当の心配をしたら「おにぎりでいいでしょう」と、母から言われる始末です。
毎日おにぎり2個でいいらしいです。
あまりにも言っていることが支離滅裂です。
とうとう私はお使いに行かないことに!
母がお使いに行って欲しいと言ってきましたが「行かない!」と、大きな声で言いました。
困らせてやろうと思います。
母の食べない缶詰はあります。
それらを出して食卓に並べようと思います。
野菜も底をついてきました。
残っている野菜は駆使して使おうと思います。
一度母を困らせることも必要ですね。
この分で行くとせっかく入った高齢者大学もやめることになるかも知れませんね?
普通に友達が地元に少ないので、益々孤立してしまいそうです。
一緒にお茶したりランチをする友達いなくなりそうです。
「鈴木さん誘ってもどうせ認知症のお母さんいるからね」と、言われるのも…。
とにかく母は私が1日24時間家に居て欲しいようです。
そうなるとお買い物は生協の個人宅配か、ネットスーパーですね。
それ?嫌だな!

小さな差別?

2020年01月28日 | 介護
どうも小さな差別を受けているような気がする。
子供の頃のトラウマか?
小さな差別だと思う。
そのうちそれが大きな差別にならないことを願う。
子供の頃に差別を受けていた。
差別は良くないと思う。
あらゆる意味で良くないと思う。
友達が5人居ると、ツアーのバスの座席が一人だけ一緒に座れない。
それ!私です。
レストランや食堂や喫茶店に行って5人一緒に座れる席がない。
4人掛けの席に隣のテーブルと椅子を付けてもらう。
空くまで待つ。
私が居なければすぐに席に着けたものを…。
友人の会話について行けない。
みんな子持ちだった。
子供の居ない私は話について行けない。
やがて友人が歳を取り孫の話をしてくる。
孫も居ない私はついて行けない。
回りの友人が子供が居て孫までいるのだ。
そのうち嫁の話をしてくる。
子供が居ないのだから当然嫁も居ない。
とにかく会話について行けない。
若い頃は大勢居て年齢がバラバラだと、隣で子供の話を始める。
また、別の隣で老後の話を始める。
私はどちらにも当てはまらないので、どちらの話に耳を傾けていいのかわからない。
適当に相づちを打つ。
適当に会話に加わる。
そのうち友人が嫁の悪口や嫌みを言うと、やはり嫁も居ない私はどうしたら良いのかわからない。
適当に会話に加わる。
適当に相づち打つ。
それぞれに育った環境も境遇も違う。
生活環境も違う。
年齢も違う。
昔から同じ歳の人とは合わなかった。
同学年とは合わなかった。
友人が年上ばかりです。
年上の友人が子供の話をして、嫁の話をして、孫の話をしてくる。
おまけに20数年前から耳鳴りになり、聴力さえも悪いのだ。
大勢集まってあっちこっちで違う話はわからない。
仕方なくどちらかに加わり、適当に相づち打つ。
そんな友人も時代を過ぎ、それぞれに老後を迎え、減っていった。
地元の友人と月1で食事会をしていた。
年々それぞれの都合で人数が減って行き、一昨年3名になり、解散になった。
たくさんいたのに、今じゃあ年賀状のやり取りを4名とするだけだ。
スーパーで会ったら立ち話をするか?
会釈をするだけだ。
疎遠になり、友達の数が減った。
今、入っている歌声でも親しい友人がほぼ一人しか居ない。
そこをやめたら友人は居なくなるのだ。
せっかく入った地元の高齢者大学だってやめれば話しかけてくれる他人は居ない。
友達といってもこちらか友人だと思って居ても相手が友人だと思って居ないことさえもあるのだ。
私が勝手に親友だと思っていたら相手はただの友達だと思っていることもある。
そこら辺の線引きが難しい。
誰にも言わないでね。
と、言っておきながら、みんなに同じ話をして回る友人もいるのだ。
私の母の妹がそうなのだ。
この話は姉さんだけに言うんだからと、言っておきながら他の妹にも言って回る。
話は巡りめぐって母のところに来るのだ。
友達と友人の基準がわからない。
こちらが友達だと思っていた他人に無視されたことさえもある。
自ら友人をやめた。
嘘をつかれたこともあった。
人前では他人のふりをしてほしいと言われたともあった。友達だと言わないでくれと言われたともあった。
あまりにもひどいので、友達をやめた。
相手の意味がわからない。
相手は私の時間などお構いなしにLINEをしてきた。
こちらは一般人なのだ。
ましてや主婦なのだ。
朝は早く起きるのだ。
相手は夜の仕事をしていた。
話の内容が矛盾していることが多かった。
友達だと思っていたけど、友達やめて、LINEもやめて、すべてを立ちきったらすっきりした。
友人や友達は選ばなければいけないと思う。
62歳はいつでも誰にでも気を使う。
相手の喜ぶことを考える。
そして疲れて空しくなるのだ。
友人や友達は要らないかも知れない?
旦那と居るときが一番いいのだ。

うっかり寝坊する!

2020年01月26日 | 介護
うっかり寝坊する!
目覚ましをかけて、スマホのアラームもかけているのに、目覚ましは寝ぼけ眼で止めたようです。
おまけにスマホのアラームは聞き逃しました。
出かけるはずが間に合わない有り様です。
仕方なく先方に知らせて、予定した電車を見合わせて、遅い電車に乗ることにしたら、その電車は途中の春日部駅で安全確認のために3分遅れでした。
館林から伊勢崎に乗り換えの電車に間に合いません。
アクシデントは付き物です。
寝坊した私が悪いのです。
おまけに旦那がメガネを忘れて来ました。
さあ、どうなることやら?
今日の運勢見てこなかったので…。
運転手がスピードを上げて運転してくれることを願うだけです。
しかし、スマホは忘れなくて良かったです。
どうやら珍道中の小旅行になりそうです。
例え現地で1時間でも楽しめることを願うだけです。