ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ブログ開設丸9年

2020年11月30日 | 介護
このブログを丸9年も続けている。
そもそも始めたきっかけは自宅で日記を書くと3日目には母に見られてしまうと言うことから、パソコンでブログをはじめようと思った。
通っているパソコン教室の先生に相談したらgooブログを勧められた。
好き勝手なことを思うがままに書いている。
はじめのうちコメントを求めたら嫌みのようなコメントばかり来たので、コメントはそれから受け取らないようにしている。
最初は熱心に更新していた。
このところサボりがちのブログです。
自宅では認知症の母のこともあり、思うように時間の使い方も下手なので、自分の時間が夜中になると言う日々が続いています。
公に公開しているブログなので、母さえ見なければ誰が見てもいいわけです。
来年はkindleの本も第4弾を書こうと思います。
まあ、kindleの本も枚数の制限が無く、自由に書けるので…。
所定の描き方で応募して審査が通れば出版出来るのです。
1冊制作に私の場合はほぼ半年はかかります。
私は自分という存在をこの世に残したかったので本を書いています。
名前を残したかったのです。
あっ!基本的に文章の書き方は知りませんよ。
学校で習った程度のことしか知りません。

やっぱり原稿用紙が好き

2020年11月29日 | 介護
やっぱり原稿用紙が好きだ。
手紙も手書きが好きだ。
本来日記は手書きが好きだ。
子供の頃から手紙や日記の類は3日目には母に見られていた。
結局書かないし、きちんと書いた試しがない。
昨今は何でも文章はパソコンになった。
横書きの味気ないパソコンの文字が並ぶ。
子供の頃から原稿用紙が好きだった。
いつの頃か有名な作家はコクヨの市販の400字詰め原稿用紙は使わないと知った。
自分用の原稿用紙があるのだと知った。
私もそんなのが欲しいなと思った。
思ったはいいが悪筆極まりない。
それでもペン習字でもしようかと思えども3日と続かない。
硬筆でもと思うがしれも続かない。
で、あきらめて人様に読める字を書くように心がけている。
漢字を覚えない。
見事に覚えない。
知らないので辞書は引くが覚えない。
読めるが書けない。
子供の頃の夢の一つに作家になりたいと言うのがあった。
読める字を書く。
出版社が読める字を書く。
とうとうプロの作家になれずに現在に至っている。
芸能人が好きだ。
ファンレターを書くのならきれいな文字がいいと思った。
思ったがいいが、いまだにひどい文字を書く。
とりあえず相手が読めるような文字を書くことだけを心掛けている。
そこそこ読書はするので文字は読めるのだが、書けない。
昨今のパソコンの普及で益々文字を手書きすることも少なくなった。
やっと手紙を書いたら昨今の郵便事情があまりにも悪かった。
市内や近隣でない限り郵便物は翌々日の配達だ。
次の日の配達ではないのだ。
金曜日に出したら土曜日には届かない。
日曜日も入るので届くのは月曜日という有様だ。
速達で土曜日なのだ。
新幹線や飛行機ならその日のうちに着くものだ。
ポストから集配された郵便物は種分けされ、どうしたことか市内や近隣でない限り一日以上過ぎてから相手に届く。
もしも作家になったら自分だけの原稿用紙が欲しいと思った。
手元にはいつもコクヨの400字詰めの原稿用紙があった。
手紙も長々と書くので昨今の便箋は苦手である。
薄っぺらの便箋ばかりが売られている。
私などは3回も書いたら終わってしまう。
なのに可愛い綺麗な便せんは高い。
あきらめて100均で便箋と封筒を買う。
便箋ばかり使うので封筒が残る。

コロナ禍の中

2020年11月28日 | 介護
コロナ禍の中、母と向き合って介護をしている。
認知症の母の介護をしている。日々変わる母の言葉に振り回されながらも過ごしている。
炊いたご飯に文句を言われ、作ったおかずに文句を言われ、家事全般に文句を言われ過ごしている。
私は言葉で対抗しても敵わない。
自分の時間が夜中になる。
昼間は何をしても母に覗かれ、すぐに母に呼ばれる。
たいがいがつまらないことで呼ばれる。
部屋の照明のリモコンをテレビに向けて付かないと言う。
1日の予定を聞かれる。
そんなこんなで睡眠不足も手伝ってか疲れている。
やることなすこと否定され、買い物に行けば買ってきた物に文句を言われる。
旅行に行くことも出来ずに、場合によっては市内の外出でも途中で電話で具合が悪いと言われて、帰ることになるのだ。
元々認知症になる以前から自分さえ良ければの人だった。
自分中心の人だった。
それが益々ひどくなった。
明るく楽しい老後など私には無いに等しいのだ。
心も身体も休める場所がどこかにあればいい。
が、無いのだ。
こんなに介護が精神的に辛いとは思ってもいなかった。
幸い母は我が家と言う来るところがあったのだ。
私たち夫婦は行くところが無い。
誰に愚痴っても虚しくなるだけなのだ。終わりの見えない介護に心身ともに疲れている。
知らない町に旅してみたい。
海の見える温泉等でゆっくりしてみたい。
明日も明後日も介護は続く。

今夜は徹夜

2020年11月27日 | 介護
今夜は徹夜します。
手紙を書きます。
ここ数年筆不精で困りましたね。
この間手紙を書きかけたら便箋が足りないと言うことに…。
で、100均で便箋を買うということに!
最近の便箋は枚数が少なく高価になりましたね。
間に合わせと言っては何ですが、100均で便箋と封筒を買いました。
日々母の介護と家事もあるので…。
自分の時間がついつい夜中に!
本日はコロナのせいで延期、延期になったクミコさんのコンサートに行きます。
終演後はさっさと帰ります。
それから私のkindleの本も27円でも振り込まれるんですよ。
約2年で4冊出して振り込まれたのが2000円ちょっとです。
数ページ試し読みででも振り込まれます。
まだまだきちんとkindle作家とは言えないですね。
来年はもう1冊出して売れるかしら?
と、言うことでこれから手紙を…。
さっさと書かないと夜が明けるので!

母の介護認定

2020年11月20日 | 介護
午前中に市役所の福祉課の人が来る。
母の介護認定の変更の調査に来た。
生年月日は言えたのに、歳を聞かれて「99歳」と言う。
我が家に来る前にどこにいたかを聞かれて言えない。
生まれたところは覚えていました。
お風呂も骨折して退院してきてからは週に1~2回しか入らないのに「1日おきに!」と、言う始末です。
出来ないこともやれないことも多いのにね。
その後、市役所に行って母の障がい者手帳をもらいました。
ペースメーカーを埋め込む前に診断書を書いて提出したので、障がい者手帳は3級でした。
しかしペースメーカーを埋め込んだので、新たに診断書を書いてもらい提出したら1級になるそうです。
45枚つづりのタクシーチケットももらいました。
使用期限が決まっているので、ふれあいタクシーのカードも上手に使いながら、病院の診察の時の交通費に当てたいと思います。
タクシーチケットと言うものは初乗り運賃だけが無料になるチケットです。
障がい者と一緒なら付き添いも大丈夫です。
母は障がい者と言う肩書は付くものの利点もあるようです。
後何年生きるかわかりませんが、母を自宅で介護している限りは良いようです。
NHKの受信料免除もあるようです。
また収入によっては税金の減額などもあるようです。
市役所でもらった冊子が厚かったのでまだきちんと読んではいません。
ところで夜、母に年齢を聞いたら「90歳」と!
きちんと年齢は言えましたよ。
でも、市役所の介護福祉課の他人曰く、介護認定に値しない場合もあるようです。
介護認定が決まらないとケアマネさんも決められないんですよ。
事業所選んでケアマネさんも決められないんですよ。
そのケアマネさんも一人何人という制限があるらしく、定員に達したケアマネさんはダメなようです。
きちんと介護認定が下りて良い事業所の良いケアマネさんが見つかりますように!