日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

4月に読んだ本

2017-05-02 | 本と漫画の話

 4月も忙しかったですが、図書館の予約本の受け取り&返却期限に追われるように、色々読みました。

 そして、4月もやっちまいました。
雨の日、外で作業をしていて、 溝の上の鉄板がない部分にうっかり足を踏みして溝に落ち、手の指捻挫&膝打撲(擦り傷付き)。
ここ数年怪我が多いなぁ、と思い返してふと気がついた。
自分は以前から、物にぶつかったり、コケそうになることは多かったのだ!
ただ、これまでは若いから大事に至らない程度に回避できていた!
加齢で、とっさの受け身がうまくできなくなったり、体が受けるダメージが大きくなって、怪我の頻度が上がった気がしていたのだ!
というわけで、これからは若くないのだと肝に銘じて、行動することにします笑
(といっても、粗忽な性格はもう直らない気がする・・・) 


4月の読書メーター
読んだ本の数:27
読んだページ数:3647
ナイス数:169

ゆきの なかの りんごゆきの なかの りんご
★3.5 絵が素敵。お話もほっこり優しくて可愛い。でもなんだかしっくりこなかったのは、大人目線で「捕食者と被捕食者の関係…」とか「このメンバーでリンゴ1個」とか、現実的なことが頭から離れないからだろうな。ラスト、雪の中で同じように動物達が身を寄せ合っている場面から、『てぶくろ』を思い出した。子供の頃読んだから、さっきのような現実問題なんて全く気にしてなかった。大人になって『てぶくろ』を初めて読んだとしたら、やはり気にしてしまうのだろうか。純粋に絵本を楽しめない大人の自分が恨めしく感じた。
読了日:04月01日 著者:フェリドゥン・オラル
 
あかいはねのふくろう
あかいはねのふくろう
★3.5 図書館にあったフェリドゥン・オラルの絵本をまとめ読み。やはり絵は素晴らしい。可愛らしくて美しい。赤が綺麗。なのに、これも『ゆきのなかのりんご』同様、捕食者と被捕食者の関係が気になって、純粋に楽しめなかった。ふくろうにとってネズミは餌、という知識が邪魔をする。子供の頃読んでみたかった。

読了日:04月01日 著者:フェリドゥン・オラル
 
ちがうけれど、いっしょ
ちがうけれど、いっしょ
★3.5 図書館にあったフェリドゥン・オラルの絵本をまとめ読み。足に障害のあるヤギの話。実話でもありそうなストーリー。他の作品に比べて、大人でも引っかからずにすんなり読めたけど、逆に絵本としては地味な印象。この作者の絵本を一気に3冊読んでみたけど、絵は文句なしに好き。ストーリーは、大人目線で色々な知識や思考が邪魔をしてしまい、自分の感性がひねくれてしまったことを自覚させられるので、なんか読んでてモヤモヤしたり凹んだり。なんでこんなに変に意識させられるのかなぁ。
この絵本は普通に流通してないのかな?他の方がオリジナル登録してくださっていたので良かったけど、ISBNもバーコードもあるのに、見つけられなかった。古くて絶版というわけでもなく、出て間もない絵本なのに、こういうこともあるんだな。

読了日:04月01日 著者:フェリドゥン・オラル
 
MOA美術館
MOA美術館
★3.5 遠方なので行ったことがないけど、以前から興味があって、この度リニューアルしたというので読んでみた。いやー、コレクションも建築も凄い。岡田茂吉ってどんだけお金持ちだったの?そして今もこれだけの施設と内容を維持できるってどんだけなの?宗教関係とはぼんやり知っていたけど、宗教ってこの不況でも関係なく儲かってるのかなぁ。
読了日:04月02日 著者:MOA美術館
 
招き猫亭コレクション 猫まみれ2
招き猫亭コレクション 猫まみれ2
★4 尾道の「猫まみれ展」を見てきたので再読。やっぱり猫・猫・猫だらけなので楽しい。本は単行本サイズで、図版も一般的な画集より小さいので、実際に作品を見ると、また印象が違ったり。作品集もいいけど、やっぱり実物は良かったなぁ。特に立体。またこれからもコレクションは増えていくだろうから、3冊めも出していただきたいし、展覧会もやってほしいな。
読了日:04月02日 著者:招き猫亭
 
ぼくらはうまいもんフライヤーズ
ぼくらはうまいもんフライヤーズ
★4.5 揚げ物達が隣町のチームと野球の試合をすることになり、メンバーを集めて猛練習!シュールですごく面白い!関西弁もコミカルで楽しい。野球が好きなので余計に楽しめた。やっぱり岡田さんの食べ物絵本は面白いなぁ。また読んでないのを探してみよう。
読了日:04月02日 著者:岡田 よしたか
 
天女銭湯
天女銭湯
★4 表紙のインパクトも凄いが中身もド迫力だった。造形のセンスと迫力が半端じゃない。デフォルメが効きすぎてちょっと下品というか、気持ち悪いくらいなんだけど、それが生理的に受け付けられるギリギリラインでセーフ 笑(個人差有)。で、韓国の絵本なのに、なぜコテコテの関西弁で訳したのか笑。確かになんとなくそれがハマってるんだけど。
読了日:04月02日 著者:ペク ヒナ
 
くらべる東西
くらべる東西
★3.5 東西(主に関東・関西)で違うものを、明快に写真で目で見て比べられる本。有名なところで、桜餅やぜんざいなど、全く別物と言ってもおかしくないもの。金封の包み方やコマ、銭湯の湯船の位置など、へぇ〜!となるもの。今では廃れていたり、当地でもスタンダードではない違いなど、ピンとこないものもあるけど、どれも興味深かった。筆者とカメラマンさんのコラムも良かった。だんだん全国平均化してるけど、やっぱり土地の個性は残ってほしいなぁ。
読了日:04月03日 著者:おかべ たかし
 
頭の中身が漏れ出る日々
頭の中身が漏れ出る日々
★3.5 多分同筆者2冊め。やはり言い回しとかユーモアのセンスが合っていて、読みやすい。妹(既婚・娘あり)がいる未婚長女、親と同居、乙女座と共通点も多いので親近感。お酒だけは全く飲めませんが。そこが違うと、いかに共通点が多かろうが、人生も決定的に違うような気はする。自分も怠けがちな方だけど、キミコさんはレベルが違うよ。達観してるよ。ラッキョウの瓶を洗っていて手が抜けなくなり、そのままお酒を飲み出した場面には驚愕した。私もさすがに手に嵌ったガラス瓶の件は先延ばしにしないぞ! 笑
読了日:04月03日 著者:北大路 公子
 
狩人の悪夢
狩人の悪夢
★3.5 作家アリスシリーズ長編。ミステリとしては王道の、不測の事態により犯人の計画に狂いが生じたのであろう辺りとか、なんとなく察しがつく部分もあったけど、まんまとミスリードに嵌ったりもし、結局正解には至らなかった。というか不測の事態以降、犯人のとった行動が場当たり的になったために、論理的に筋が通りにくくなり、説明されても納得感がイマイチ。実際の事件なら、スッキリ辻褄が合う方がおかしいんだけども。全体としては登場人物のキャラクターや謎自体も面白く、楽しめた。 
「悪夢」がテーマにあるので、火村の見る例の悪夢にも度々触れられた。内容が明かされることはなかったけど、ラストの会話には、火村の悪夢に少し光が差す感じがして良かった。
以下あらすじ《有栖は、人気ホラー作家・白布施の家「夢守荘」に招待される。そこには「眠ると必ず悪夢を見る部屋」があるという。有栖がその部屋に泊まった翌日、すぐ側にある白布施のアシスタントが住んでいた「獏ハウス」と呼ばれる家で、首を矢で貫かれ、右手を切り取られた女性の死体が発見される》

読了日:04月07日 著者:有栖川 有栖
 
絡新婦の理(4)<完> (講談社コミックス)
絡新婦の理(4) (講談社コミックス)
★3.5 『絡新婦』怒涛の完結編。原作でもそうだったけど、何事にも動じず凛としていた真佐子が、次々と娘達の罪が明かされ、失っていく中での心の動きに共感する。娘達の心の真実を知る驚愕と、理解してやれなかった後悔、哀しみ。「私の産んだ子は、私の子だ!」という涙の叫び。分かり合えていれば。細かい所では、五百子刀自が登場した後、縋り付く茜を召使い扱いする場面は、あった方が分かりやすかったと思うけどなぁ。そして原作での冒頭に繋がるラストシーン。桜の下で微笑む茜はまさにイメージそのままで美しかった。
読了日:04月07日 著者:志水 アキ
 
たべてあげる
たべてあげる
★3.5 怖いと話題の本。《好き嫌いが多いりょうたくんの前に、小さなりょうたくんが「たべてあげる」と現れた。それから嫌いなものは全部小さなりょうたくんが食べてくれて、お母さんにも褒められて、喜んでいたけれど…》確かに怖い。オチも怖いけど、絵もなんか怖い。小さなりょうたくんの目は途中から光が消え、瞳孔は開ききっていて、不気味この上ない。そういう演出抜きにしても、この絵はちょっと苦手かも。なんか質感?がヌルッとしてるというか、感覚的に気持ちが落ち着かない。子どもがこれを読んだら、好き嫌いしなくなるのかな。
読了日:04月09日 著者:ふくべ あきひろ
 
ミステリーな仏像
ミステリーな仏像
★3.5 『へんな仏像』は未読。通常の仏像の“型”を外れた、不思議な造形の仏像などを紹介。胎内に五臓六腑など何かが隠された仏像、アフロ仏、目が彫られていない仏像、生木に彫られた仏像など。奇異な造形のものをちょっと茶化して紹介してるのかと思いきや、意外と?真面目に語っている。造像の意図を読み取ってみれば(類推も含む)、当時の人々が欲した姿だったとわかる。『へんな仏像』も読んでみたいかも。
読了日:04月11日 著者:本田不二雄
 
くるねこ 19
くるねこ 19
★3.5 ご高齢の面々が増えてきて、色々心配事も。ポッちゃん、ぼん阿仁ィ、トメちゃ、以下愚連隊一同、みんな長生きしてほしい。お口痛いとか目が悪くなったりとか、辛いこともあるけど、少しでも楽に、楽しく毎日過ごせたらいいな。世界のナベアツ似のサンド師匠こと胡マちゃんも加入。うちにもいたなぁ、超ビビリ。馴染めてるようでよかったね。みんなどこかしら、うちにいた子達と重なる部分があるから、とにかく楽しそうにしてるのをみると嬉しい。
読了日:04月17日 著者:くるねこ 大和
 
毎日が楽しくなる きらめき文房具
毎日が楽しくなる きらめき文房具
★3 「マツコの知らない世界」の「文房具の世界」で人気の出た菅さんの文房具紹介本。「モテ」「見栄」「贈り物」「自己満足」「不思議」「便利」の各テーマに沿って文具を紹介。紹介されている文具の中には、ちょっと試してみたい、欲しくなるようなものもあったけど、思ったより文章でその魅力が伝わって来なかったような。テレビでは、闇を抱えた菅さんをマツコさんが弄るのが面白かったけど、文章では特にそのキャラが目立たないし、文具への熱量も感じにくく、あまりピンと来ず。
読了日:04月17日 著者:菅 未里
 
(6)すごい話 (小学生までに読んでおきたい文学)
(6)すごい話 (小学生までに読んでおきたい文学)
★4 小学生向けアンソロジー。字は大きめだしふりがな・注釈付きとはいえ、小学生には難解であろう作品も多い。これを小学生で楽しめたら、それこそ“すごい”。グリム童話から入るけど、怪奇、幻想、SF系が中心で、大人が読んでもテンション上がるラインナップ。既読もあるけど、久しぶりに読んだらやっぱり面白い。初読に限ると、ポーとブッツァーティの作品が面白かった。チェーホフとフォースターの作品はあれこれ考えさせられた。読み応えがあり満足。 
収録作■グリム『ねずみと小鳥とソーセージ』/広津和郎『ある夜』/サローヤン『冬を越したハチドリ』/蒲松齢『宅妖/小官人』/小泉八雲『ちんちん小袴』/ブラックウッド『小鬼のコレクション』/上田秋成『夢応の鯉魚』/芥川龍之介『杜子春』/E・ハミルトン『追放者』/ポー『ヴァルドマル氏の病症の真相』/岡本綺堂『蛇精』/小熊秀雄『お月さまと馬賊』/マーク・トウェイン『山彦』/チェーホフ『かけ』/E・M・フォースター『岩』/ブッツァーティ『コロンブレ』

読了日:04月17日 著者:
 
ねこねこ日本史(2) (コンペイトウ書房)
ねこねこ日本史(2) (コンペイトウ書房)
★3 日本史の登場人物が猫だったら(一部猿など)、というゆるい日本史漫画。ゆるいけど、それなりに流れをおさえてあるので、そこそこ学べる笑。大河で話題の真田丸も。唯一気になったのは、縄文時代のネタで、貝を食べていたこと。猫だから、貝を食べる描写はマズイのでは。(猫に貝類は危険)
読了日:04月18日 著者:そにし けんじ
 
ねこねこ日本史(3) (コンペイトウ書房)
ねこねこ日本史(3) (コンペイトウ書房)
★3 日本史がゆるーく学べる猫漫画。今年の大河、井伊直虎も! 日本史が苦手でも、なんとなーく分かった気になれるかも?(こう書くと、戦国鍋TVを思い出す。全然違うけど。)
読了日:04月18日 著者:そにし けんじ
 
自薦 THE どんでん返し (双葉文庫)
自薦 THE どんでん返し (双葉文庫)
★3.5 既読が多かった。西澤保彦、東川篤哉作品が初読。西澤作品は捻りの効いた意外性のある真相だけど、納得感は弱いかなぁ。探偵役にあまり魅力が感じられなかった。東川作品はかなりコミカルな描かれ方で、ちょっとテンションについていけなかった。ミステリ要素自体は地味な方だったので、余計にギャップが。既読だったけど、綾辻、法月作品はぐいぐい読ませてくれた。有栖川、貫井作品は、比較的展開が読みやすく「どんでん返し」とまではいかないけど、意外性を求めなければ楽しめる。
【収録作品】綾辻行人『再生』/有栖川有栖『書く機械』/西澤保彦『アリバイ・ジ・アンビバレンス』/貫井徳郎『蝶番の問題』/法月綸太郎『カニバリズム小論』/東川篤哉『藤枝邸の完全なる密室』

読了日:04月18日 著者:綾辻 行人,有栖川 有栖,西澤 保彦,貫井 徳郎,法月 綸太郎,東川 篤哉
 
脳が活性化する!  世界の名画 間違いさがし
脳が活性化する! 世界の名画 間違いさがし
★3.5 図書館の新着で発見。世界の名画で間違い探し。教科書などで一度は見たことある有名作品が中心。短く絵の解説もあり、絵にも詳しくなれて、暇つぶしや脳トレにいい感じ。各作品20ヶ所もあるので、探しがいがある。間違い自体は比較的見つけやすい。ただ、見つけても◯を付けるわけにいかないので(図書館の本でなくても、本に書き込むのは抵抗がある)何個見つけたか、カウントしづらい。途中で「何個だったっけ?」とか「これカウントしたっけ?」と分からなくなる。付箋やマスキングテープを小さく切って、マークするといいかも。
読了日:04月23日 著者:
 
こどもと絵で話そう ミッフィーとフェルメールさん
こどもと絵で話そう ミッフィーとフェルメールさん
★3 ミッフィーと絵画鑑賞。この絵本はブルーナさんが描いているわけではなく、ミッフィーの絵本などから、話の内容に合わせてイラストを選んで構成しているようだ。フェルメールの絵を見ながら、ミッフィーとお父さんが対話する形。これは目のつけどころは面白いけど、子供はフェルメールの絵にはあまり興味を持ちそうにないし、大人が読むものでもない気がするし。(子供の視点で見たフェルメール、といっても、特別目新しい何かが見出せる感じでもない)ちょっと中途半端な印象。
読了日:04月24日 著者:
 
こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん
こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん
★3.5 ミッフィーと絵画鑑賞。フェルメールに関しては、絵がちゃんとし過ぎていて、子供には関心持たれないのでは、と思ったけど、マティスは面白いかも。色紙の切り絵に特化しているので、色彩の単純さなどはブルーナさんとも共通しているし。大人目線では、抽象画の楽しみ方のヒントになるかも。
読了日:04月24日 著者:
 
こどもと絵で話そう ミッフィーとほくさいさん
こどもと絵で話そう ミッフィーとほくさいさん
★3.5 ミッフィーと絵画鑑賞。フェルメール、マティスは、出身や作品の特色などどこかブルーナさんと共通点があったけど、北斎にはない。どうしてこの3者だったのかは謎。北斎に関しては、先の2者と違って多彩な作品が登場するので、内容にメリハリがあった。3冊それぞれ画家の特色による絵本としての効果?が違い、子供の関心の持ち方や年齢によって、好みが分かれるかなと思う。
読了日:04月24日 著者:  
 
赤ファンのつぶやき (ニチブンコミックス)
赤ファンのつぶやき (ニチブンコミックス)
★3.5 リストラ専業主夫・惣一(37)、弁当屋パート・カナ(22)、年の差夫婦のカープ応援記。(設定はフィクション)2012〜15年を収録。万年Bクラスから初のCS進出や前田神引退、監督ノムケン→緒方へ、黒田・新井復帰にマエケンラストイヤーと、カープ激動の濃い数年間。ネタには困らないし、年の差夫婦なのでその辺の意識のギャップなども面白い。絵がごちゃごちゃしてるのと、登場人物達があまり好みじゃないのが残念。
読了日:04月24日 著者:野村 宗弘
 
赤ファンのつぶやき  まさかじゃない!  カープ優勝の一年! ! (ニチブンコミックス)
赤ファンのつぶやき まさかじゃない! カープ優勝の一年! ! (ニチブンコミックス)
★3.5 念願の25年ぶりの優勝を果たした2016シーズン。優勝が現実に見え始めても、メークドラマに怯え、マジックが出るまでにゲッソリやつれ、優勝の瞬間まで不安に慄く惣一に共感。極め付けは、優勝の瞬間よりも黒田と新井の抱擁シーンで涙腺崩壊。絵やキャラは好みじゃないけど、シーズンを振り返る分には楽しめた。
読了日:04月24日 著者:野村 宗弘
 
したじきくんとなかまたち
したじきくんとなかまたち
★3.5 《小学校の入学式が終わって、明日から授業。張り切る文房具達の中で、したじきくんは「ぼく、がっこうへいくのこわいよ」と不安そう。仲間がいる鉛筆やクレヨン達と違って、ひとりぼっちだし…》初めて学校へ行く子供の不安を代弁しているよう。絵も可愛らしい。
読了日:04月30日 著者:二宮 由紀子
 
動物mg図鑑: みんな何食べてる?
動物mg図鑑: みんな何食べてる?
★4 動物達がごはんを食べているシーンの写真集。可愛い系の動物が多く、飼育員さんにおねだりしてたり、器用に手で掴んでモグモグしたり、癒される。
読了日:04月30日 著者:松原 卓二

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5月1日(月)のつぶやき

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