日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

猫モノに目がなくて

2012-09-20 | 本と漫画の話
5月に読んだ本の記事のなかで、猫バッグの付録付きムックを買っちゃった、とご紹介したことがありました。


↑めっちゃ愛用中♪

あのムックの新作が、10/4に出るらしいのですよ!
『ムチャチャ←→あちゃちゅむ 2012 Autumn&Winter』
(ごめんなさい、スマホからの投稿で、リンクが付けられません…)



またまた猫バッグ!
今回も2個セット!

さかさまの猫なんて、すごく個性的な(というか奇抜なw)デザインだけど、めっちゃ可愛いし、何かユズに似てるし~(笑)。

ということで、予約してしまいましたっ!

前回のは、知ったのが発売から半月か一月だったか経っていて、店頭にはすでになく、Amazonで買ったけど、再入荷待ちになって、かなり日にちがかかりました。
今回も、店頭だと売り切れて買い逃すかもしれないので、予約することに。

ところがAmazonだと、入荷予定が発売日から11日後になっているではないですか! 新刊なのに、発売日に確保できないの?(汗)。
そこで、久しぶりにHonya Club(最寄りの加盟書店で、送料無料で受け取れる)にしてみました。
発売日=即出荷ではないかもしれないけど、大幅に遅れるとは書いてないし、受け取り先は大型書店だから、普通に入荷する分もあるはず。
いつ頃手に入るかな~、楽しみ♪
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漫画カメラ

2012-09-15 | ヘンなもの、面白いもの見つけました
iPhoneに変えてから、アプリを色々試してます。
無料のものでも、かなりよくできたアプリがたくさんあり、楽しいです。

昨日見つけてハマってるのが、「漫画カメラ」!

アプリで撮影した写真が、漫画風にアレンジできちゃいます(^◇^)

こんな感じ ↓







テレビの画面を撮っても、結構キレイ!
昨日のマエケン♪ ↓







かわいいキャラクターもバイオレンス!!



テンション上がって、色々遊んじゃいました(^◇^;)

無料でこれだけ遊べちゃうなんて、スゴイですよね!
これ、アプリから直接撮影しないといけないのが、唯一残念なところ。
元からある画像(フォルダに保存してある画像)も加工できたら、最高なのになぁ~。

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8月に読んだ本(前半)

2012-09-15 | 本と漫画の話

9月も半月過ぎてしまいました
涼しくなったら・・・と思ってたら、いつまでも暑いんです~(←ウソウソ、言い訳です)

 8月の読書メーター
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:4589ページ
ナイス数:658ナイス

つぶやき猫 猫たちと過ごす日々つぶやき猫 猫たちと過ごす日々
★3.5 かわいくてユーモラスな猫写真に、猫のつぶやきと英訳が添えられた、英語も学べちゃう?猫写真集。
 はっちゃん似のひな姉さん、繊細なてっぺい、天真爛漫なはなびの筆者宅3匹をはじめ、食客猫さんや家族・知人宅の猫さん達も登場。写真がどれも微笑ましくて、眺めるだけで和む(´`*) 
読了日:08月01日 著者:こてち
 

本棚の本本棚の本
★3.5 その名の通り、本棚尽くしの本。
 四角四面の本棚が当たり前だと思っていたけど、この発想の柔軟さはどうだ! モダンなもの、ユニークなもの、アート過ぎて機能的には?(笑)なものなど、見てるだけでも楽しいし、欲しくなってしまう! 本好きにはたまらない本。
読了日:08月01日 著者:アレックス・ジョンソン


HOMETOWN EXPRESS 「祝!九州」写真集HOMETOWN EXPRESS 「祝!九州」写真集
★4  2011年3月12日の九州新幹線全線開通PRのために制作された、CM撮影プロジェクト。試験運転の新幹線にカメラを搭載し、鹿児島中央駅から、博多駅まで、沿線に人々が集まって、列車に手を振る。仮装したり横断幕を掲げたり、工夫を凝らして盛り上げる人々。家のベランダで、何気ない道端で、農作業中の畑で、さりげなく手を振る人々。みんなが、笑顔で写っている。 開業前日に起きた震災のため、放送を自粛したCMは、「元気になれる」と口コミで話題になり、動画を見た人も多数いるのでは。 写真で改めて見て、また元気を貰った。
読了日:08月01日 著者:HOMETOWN EXPRESS 製作委員会


恐怖ミステリーBEST15―こんな幻の傑作が読みたかった!恐怖ミステリーBEST15―こんな幻の傑作が読みたかった!
★3.5  あまり世に知られてない、埋もれた名作“恐怖ミステリ”を集めたアンソロジー。明治・大正生まれの、戦前に活躍した作家が中心。古い言い回しなどもあるけど、現代仮名遣いなので、読みにくさはあまり感じない。イメージとしては、乱歩や横溝の短編のような、不気味な気配の漂う作品群で、ミステリというより、怪奇小説。どれもなかなか面白かった。
以下収録作【怪奇製造人/城昌幸, 死刑執行人の死/倉田啓明, 死体蝋燭/小酒井不木, 恋人を食う/妹尾アキ夫, 五体の積木/岡戸武平, 地図にない街/橋本五郎, 生きている皮膚/米田三星, 謎の女/平林初之輔, 謎の女(続編)/冬木荒之介, 蛭/南沢十七, 恐ろしき臨終/大下宇陀児, 骸骨/西尾正, 乳母車/氷川瓏, 飛び出す悪魔/西田政治, 幽霊妻/大阪圭吉】
読了日:08月03日 著者:


風の谷のナウシカ 1 (アニメージュコミックスワイド判)風の谷のナウシカ 1 (アニメージュコミックスワイド判)
★3.5  映画は何度も見てるけど、漫画は読んだことなかったので。1巻は、映画の内容とあまり違いはなかった感じ。鉛筆で描いたような(違うけど)独特の柔らかい描線で細かく描き込まれているので、少しごちゃごちゃして見えて、セリフなども読みづらさはあったけど、それでもグイグイ読んでしまう。
読了日:08月05日 著者:宮崎 駿


風の谷のナウシカ 2 (アニメージュコミックスワイド判)風の谷のナウシカ 2 (アニメージュコミックスワイド判)
★3.5  半分くらいまでが、映画で使われたストーリー。映画は本当に序盤までだったんだな。映画では、トルメキアと敵対する土鬼(ドルク)側はほとんど出て来なかったけど、漫画では、その辺りが全く違う。「戦争」という部分が色濃い印象。この先は、未知のストーリー。続きが気になる!
読了日:08月05日 著者:宮崎 駿


風の谷のナウシカ 3 (アニメージュコミックスワイド判)風の谷のナウシカ 3 (アニメージュコミックスワイド判)
★3.5  映画では、腐海と蟲の脅威に、人間達はあまりにも無力だったけど、漫画では、それすら戦争に利用しようとする。自らも滅しかねない危険性を冒しても。何のための戦争かも見失って、戦争を目的に戦争をしているよう。一体どんな結末が待っているのかな。
読了日:08月05日 著者:宮崎 駿


九十九怪談 第五夜九十九怪談 第五夜
★3.5  この中に詰まっているのは、100の(99話+カウントされてない1話)“怪しい出来事”の話。いたずらに恐怖を煽ろうとするのではなく、あったことを記録しただけ、のような淡々とした筆致が好き。一人で書いて(集めて)いるからか、充分なネタが集まらないのか、『新耳袋』の頃に比べると、ちょっと話のクオリティが低くなったような気はする。薄味になったというか。でも好きなシリーズなので、続いてほしい。
読了日:08月07日 著者:木原 浩勝


かわいいiPhoneのきほん iPhone 4S editionかわいいiPhoneのきほん iPhone 4S edition
★3.5 携帯からiPhoneに変えたので。女性向けに、イラストを多用して分かりやすく作ってある。内容は基本中の基本が中心だったので、ちょっと物足りないけど、iPhone自体に詳しいマニュアルがないので、知らなかった機能もあり、参考になった。 女性にオススメなアプリ紹介は、色々使えそうなものがあった。 本当に変えたばかりで、使い方が分からない、という時はいいと思う。
読了日:08月08日 著者:木村 早苗


iPhone 4S オーナーズブックiPhone 4S オーナーズブック
★3.5 携帯からiPhoneに変えたので。iPhone自体に詳しいマニュアルがないので、分からない事がある度、いちいち検索して使う感じになっていて、面倒で。基本的なマニュアル本くらい読んでおきたくて、図書館で借りてみた。でも変えてから5日くらい経っていたので、これに書いてある事の大半は、すでに自力でなんとかなってた(苦笑)。各機能の基本操作までって感じで、さらに突っ込んだ疑問まではカバーされてない。変えたばかりで、とにかく使い方が分からない、という人向け。
読了日:08月09日 著者:Studioノマド


風の谷のナウシカ 4 (アニメージュコミックスワイド判)風の谷のナウシカ 4 (アニメージュコミックスワイド判)
★3.5  【土鬼はトルメキアとの戦いのため、腐海の菌を元に新種を開発、戦争に利用するが、自国の土地をも汚染する諸刃の剣だった。さらに突然変異の粘菌が増殖を始め、それがナウシカが危惧していた「大海嘯」の引き金に…。】蟲達が南に大移動を始めていた理由が明らかになる。自らの生命を犠牲にして、人間の愚行の後始末をしているように見える蟲達。なんかごめんね…(T_T)
読了日:08月12日 著者:宮崎 駿


風の谷のナウシカ 5 (アニメージュコミックスワイド判)風の谷のナウシカ 5 (アニメージュコミックスワイド判)
★3.5  【弟に代わり実権を握った皇兄ナムリスは、巨神兵や不死身の怪物ヒドラを利用しようとする。人が戦に駆け引きに明け暮れる中、ナウシカは新種の粘菌の行方を探りつつ、蟲達の行動の謎に迫っていた】 「蟲達の方が私達よりずっと美しい」…現実の虫は気持ち悪くて苦手なのに、ナウシカを読んでいると、王蟲達、蟲の方が崇高な生き物に思えてくる。王蟲が優しさと慈しみを持った生き物として描かれているから、虫とは別物なのは当たり前なんだけど、見た目も神々しく見えてくるのが不思議。
読了日:08月12日 著者:宮崎 駿


風の谷のナウシカ 6 (アニメージュコミックスワイド判)風の谷のナウシカ 6 (アニメージュコミックスワイド判)
★3.5  【大海嘯はおさまったが、国土の大半を失った土鬼はトルメキアの土地を狙い、トルメキア王は自ら土鬼の聖都シュワ攻略に向かう。一方森の人セルムの助けで腐海の秘密に触れたナウシカは…】 一度は王蟲と共に滅びようとしたナウシカ。それでもやっぱり、諦めない。誰よりも美しく清浄で平和な世界に惹かれながら、現実に立ち向かう。放っておけないんだね…。
読了日:08月12日 著者:宮崎 駿


風の谷のナウシカ 7風の谷のナウシカ 7
★3.5  【“墓所”を閉じるため、土鬼の聖都シュワを目指すナウシカ。“火の7日間”以前の高度な技術を保持し、それらを時の王達に利用させてきた墓所の主とは、その真意とは…】 ついに完結。うーん、難しい(;▽;)  何度も読んで自分の頭で考えることをしないと。 あのユートピアのような場所で描かれていたものがヒントなのかなぁ。清浄さだけでは何か足りない、清濁合わせ持ってこそ生命は生き生きと輝く。闇も存在しなければ、光は輝きを失う。危うい均衡だとしても、ナウシカが選んだのは、今まさに精一杯生きている生命。
読了日:08月12日 著者:宮崎 駿


川の光 外伝川の光 外伝
★3  長編『川の光』の登場動物(脇役)達を描いた短編集。猫のブルーや詩人の溝鼠グレンにまた会えたのは嬉しいんだけど、超常的な存在が出てきて訳の分からない話になってるのや、作者のおふざけっぽい話もあり、そういうのは好みに合わなかった。 『犬の木のしたで』や『グレンはなぜ遅れたか』は好き。不思議な存在が出てきても、『孤独な炎』みたいに意味がわかる話ならまだいいんだけど…。本編は、動物達が話すファンタジーといえど、ありえないものは出てこない、現実の延長上の話だったので、外伝もそのスタンスでやって欲しかった。
読了日:08月15日 著者:松浦 寿輝


  ナウシカを読みましたよ~!!
 やっぱり原作も読んでみなくちゃね(笑)

 九州新幹線の写真集は、震災後に話題になった、CM動画がきっかけでした。
 CMを知らない方は、まずはYouTubeで動画を!
 

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8月に読んだ本(後半)

2012-09-15 | 本と漫画の話

後半です!
 


 

生協の白石さん 学びと成長 (一般書) 生協の白石さん 学びと成長 (一般書)
★4  生協の白石さん、またまた復活! 前回は、社会人からの重苦しい質問が多く、白石さんも茶化しきれなくて、軽妙な魅力が半減した内容になっちゃってたけど、今回は、社会人も混じりつつ、質問が重苦しくないもの中心だったので、面白かった(*^▽^*)
  最高にウケたのは、84Pの消臭力と長州力の違い(笑)。あと「フライング・フライデー」略して「フラ・フラ」は上手いネーミングですね! すごい分かる!ぜひ使いたい(*^m^*)  合間のエッセイも良かった♪ 
読了日:08月16日 著者:白石昌則


どこいったんどこいったん
★4.5  やっと見つけた〜! いや、帽子じゃなくてこの絵本を(笑)。ずっと貸し出し中で、なかなか巡り会えず(^_^;)  やっと、読めたよ。
 いや〜、 くま君、こわいわ〜(;▽;) うさぎ、どこいったん!?  …こういうの、個人的には大好き(笑)。関西弁も、表情のないくま君の目も、基本親切なところも、ブラックなオチも、どこもかしこも、じわじわといい味で好き。 だけど、子どもが読んだら、どんな風に思うんだろ? 保護者さん的には、読後子どもとどんな話するんだろ?(笑)
読了日:08月17日 著者:ジョン・クラッセン


なぜカツラは大きくなったのか?なぜカツラは大きくなったのか?
★3.5 タイトルの「なぜカツラは〜」はメインじゃなく、内容は、人類誕生から現代に至るまでの、毛髪にまつわる文化史。絵本だからサクッと軽い内容かと思ったけど、意外にも「ええっ!? マジ!?Σ(゜д゜;)」と驚くトリビア満載。事実なのか、俗説混じりなのか、半信半疑で読んだけど(苦笑)。日本の月代も登場。(絵は、サムライの格好してるけど、どう見ても浮世絵の女性だよw) 雑学好きなら、結構楽しめるかと。
読了日:08月17日 著者:キャスリーン クルル


火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
★3.5  ポアロが好きで、マープルはあまり読んでなかったけど、読友さんの感想で面白そうだったので。
 6話までの前半と、7〜12話までの後半、最後の13話で、少し趣向が違うので、飽きずに読めた。といっても、前半6話は、謎も展開もシンプルで、比較的分かりやすく、ちょっと退屈だった。6話で一区切りした後、リクエストを受けて再開されたという後半では、顔ぶれも新たに、謎もより複雑にレベルアップ。俄然読み応えがでた。短編集だけどボリュームがあって、寝る前とかにちょこちょこと読み進めながら、随分長い間楽しめた。
 
 マープルも面白かったけど、キャラクター的には、やっぱりポアロが好きだな(笑)。慇懃無礼で尊大で自信家のポアロ。マープルは、態度は終始控えめだけど、意外と皮肉っぽいような(笑)。案外彼女も自信家そうだし。ズバッと真相をいい当てるんじゃなく、トンチンカンな事を言っているようで、でも実際には何もかも分かってるというのが、回りくどく感じる。性格は厄介だけど、明快なポアロの方が、何か憎めない(笑)。もちろんこれは個人的な好みで。 ポアロ派とマープル派、実際にはどっちが多いんだろうな。
 巻末のシリーズ別著作リスト・解説を見てたら、ポアロもの以外も読みたくなってきた。マープルものもだし、トミー&タペンスとか、まだ面白そうなのに手を付けてないのが残ってるなぁ。
読了日:08月23日 著者:アガサ クリスティー


世界でいちばん○○(まるまる)なタテモノ (エクスナレッジムック)世界でいちばん○○(まるまる)なタテモノ (エクスナレッジムック)
★3.5  日本や世界のタワー、仏像、お城などを並べて高さ比べとか、ダムの高さや貯水量、橋の長さなどの、比較的真面目なものから、変な形の建造物とか、待ち合わせのメッカにある目印とか、とにかくあらゆる基準で選ばれた「◯◯なタテモノ(建造物)」が目白押し。文章は補足的にちょこっと添えてある程度なので、眺めるだけでも楽しめそう(*^_^*)
読了日:08月25日 著者:


わんニャンとか。: 犬猫ほか、面白画像集!わんニャンとか。: 犬猫ほか、面白画像集!
★4  『ジワジワ来る猫猫』を探してたら、こちらを発見。犬猫はじめ、動物たちの面白画像集。
 写真単独で笑えるのもあるんだけど、絶妙なキャプション込みで笑えるのが多いかな。シチュエーションや表情に合った、いかにもなセリフが上手くて、ついつい吹き出しちゃう。和みます。でも、明らかな合成写真は白けちゃうから、ない方がいいような。偶然撮れた写真の面白さには敵わないんだから、同列に並べちゃダメでしょう(^_^;)
読了日:08月26日 著者:


さがしています (単行本絵本)さがしています (単行本絵本)
★4  原爆資料館に寄贈された遺品が語る、あの日の記憶。あの日失った日常を、今も探す遺品たち。遺品の言葉を、アメリカ人の著者が代弁する。感慨深い。この言葉を、今度はアメリカに、世界に、伝えてください。遺品たちも、持ち主もそう願っているはず。 
遺品の中で、ひときわきれいな、鮮やかな紫色のワンピースが異彩を放っていた。新品同様の状態に、最初は違和感を持った。今まで平和学習などで見てきた遺品は、 どれも変形し、ボロボロになっていたから。巻末にある各遺品 のプロフィール(背景)を読んだ ら、それは持ち主が手ずから染めたワンピースだった。全く色褪せていないのは、きっと遺族が、大切に大切に保管していたからなんだろうな…。
読了日:08月26日 著者:アーサー ビナード,岡倉 禎志


めくってたんけん!ふしぎな彫刻と写真の巻 (こんにちは美術2)めくってたんけん!ふしぎな彫刻と写真の巻 (こんにちは美術2)
★3.5  現代アート入門絵本、彫刻・写真編。
 最初に作品写真があり、右ページをめくると、違う角度からの写真や、一連の作品、見方や解説などが見られる仕組み。文章は、語りかけるような口調で、平易&シンプル。子どもがどんな受け取り方をするのかは分からないけど、大人目線ではそれなりに面白かった。でもその面白さは、作品自体が元々持ってた面白さによるところが大きいかも。めくっても、「ふーん…」て感じで、めくりにした効果があまり感じられないものも。せっかくめくるタイプにしたなら、見せ方に、もう一工夫ほしかった。
読了日:08月27日 著者:福永 信


留学のほえづら もう笑うしかない! 海外留学生22人の泣きっつら体験留学のほえづら もう笑うしかない! 海外留学生22人の泣きっつら体験
★3.5  アメリカに留学した人達の、トンデモ体験を集めたコミックエッセイ。
 著者は、そんな体験もあるけど、恐れず生の英語&アメリカに触れよう!というつもりで書いてるけど、留学を控えた人が読んだら、不安だけが膨らみそう(笑)。ホストファミリーって、善意の温かい人達ばかりじゃないんだな、とか、インターンも良し悪しだな、とか。変なとこシビアで、変なとこアバウト…。でも意志の強い人は、どんな環境でも乗り越えてる。安易に、留学しようかな〜なんて考えじゃ、“ほえづら”だけかいて逃げ帰る羽目になるのかもね(^_^;)
読了日:08月27日 著者:沼越康則


怪談実話 コメカミ草紙 串刺し (幽BOOKS 怪談実話)怪談実話 コメカミ草紙 串刺し (幽BOOKS 怪談実話)
★4  かなり好きなタイプの怪談が詰まってた。前書きにある「奇妙でコクのある話」という表現が上手い! そうそう、まさにこういう怖さって、コクのある感じ。怖がらそうと、こってり脂っこい味付けにするでもなく、それで?と拍子抜けするあっさり味でもなく、奥の方にじわじわ感じる怖さ。堪能しました。
  印象深いのは、『ガスパン』『ハカナメ』『実験』『厭な本』『憑が出る』など。短くて『新耳袋』的な話も、味わい深かった。  『傷口』の女の子と『つらい記憶』の体験者、同じ人? だとしたら、『傷口』がまた一段と不気味に…。
読了日:08月30日 著者:平山 夢明


つらつらわらじ(4) (モーニング KC)つらつらわらじ(4) (モーニング KC)
★4.5  参勤交代の旅も終盤へ。熊田の殿様の器の大きさ、型破りな発想、話が進めば進むほど、格好良さが増していく。1巻では、暴君なのかなと思うような、底知れない怖さがあったのに、読者として旅のお供をするうち、格好良さに痺れるほどに! また、取り巻く家臣も出来る人ばかり。殿のためなら、火の中水の中!って感じ。男が惚れる男って(変な意味じゃなく)こういう人のことでしょ!?  和泉も人間として少しずつ成長し、物語から目が離せません。
読了日:08月31日 著者:オノ・ナツメ


めくってたんけん!いろんな絵の巻 (こんにちは美術1)めくってたんけん!いろんな絵の巻 (こんにちは美術1)
★3.5  現代アート入門絵本、絵画編。
 最初に作品写真があり、右ページをめくると、鑑賞の手助けになるポイントなどが見られる仕組み。子どもに語りかけるような口調で書かれている。絵の上に、短いキーワードなどを散らすパターンが多いかも。 なるほど!という発見もあるけど、個人的にはイマイチしっくりこないものも。見方は人それぞれだから、これはこれで。絵の選定は、バラエティに富んでいて面白かった。
読了日:08月31日 著者:福永 信

 2012年8月の読書メーターまとめ詳細

 読書メーター

 



 後半のオススメは、『どこいったん』
 ブラックなオチがたまりませんよ~(笑)。  

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