日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

8月25日(金)のつぶやき

2017-08-26 | Twitter
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8月13日(日)のつぶやき

2017-08-14 | Twitter
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8月8日(火)のつぶやき

2017-08-09 | Twitter
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8月7日(月)のつぶやき

2017-08-08 | Twitter
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原爆の日に思うこと

2017-08-07 | 雑記
今年の原爆の日を経て、ここ数年ちょっと思っていたことを書き留めておきたくて、久しぶりに読書記録でもツイッター連携でもない記事を投稿。
ほぼ人目に触れることもないブログなんだけど、そういう場所だからこそ、こそっと書いておこうかと。

「ヒロシマ」「ナガサキ」というカタカナ表記に、なぜか抵抗感がある。

マスコミとか行政が、公的なアピールのために、なにがしかのタイトルなどで「ヒロシマ」と表記しているのは、あえて明確な意図をもってのことだと分かるので、それほどでもないんだけど。

SNSとかで、原爆の日について触れている時、自分を含め当地の人は普通に「広島」「長崎」と書くと思う。それが普通だから。
一方、他県(多分)の人達は、「ヒロシマを忘れない」とか「ヒロシマのために祈りましょう」とかサラッと書く。

多分ご当人にそんな気は全くないのだろうけど、広島県民から見ると、そこに“取って付けた感”がチラッと覗く気がしてしまう。

「ヒロシマ」「ナガサキ」と書く人達の心理は分からないけど、今の広島と原爆のあった“ヒロシマ”を無意識に分けて考えているからなのかな、と思う。
自分はわざわざカタカナ表記にすることなんて思ってもみないから、それをあえてする=「ヒロシマは普通じゃないんですよ」と言われているような気がして、何だかそこに意識の断絶を感じてしまう。
当地で生まれ育った人間から見ると、あの日の広島も今の広島と同じ広島で、ひとつながりなのに。

広島や長崎では、原爆の日に登校日だったり、投下時刻に必ず黙祷したり、平和教育を徹底していたこともあるのかもしれない。
(今はかなりゆるくなってて、登校日も廃止されたりしているらしいけど)

・あの日があって今がある。

・あの日広島にいた人も私達も、同じ日常を過ごしていた。

・原爆の悲劇は終わっていない。今も身近に被爆者やそれに繋がる人がいる。

そういうことを体感として育ってきた人間だから、原爆のことは過去でも他人事でもないのだと思っているけど、一歩他県に出てみると、登校日も平和教育もない。広島と長崎は“特別”だったんだというカルチャーショックがある。

だから他県の人達が安易に「ヒロシマ・ナガサキ」と表記してしまうのも、致し方ないと思うし、寛容に捉えたい、とは思うんだけど、それを目にした時の抵抗感疎外感は消しようもなく。
その日だけ、ヒロシマと呼ばれ、「あなた達の住む街は、私達とは違うんですよ」と言われているような。

せめてそんな風にモヤモヤしている広島人もいるんだよ、と表明したかったので、ここにひっそり記す次第です。

※もちろん、そんな風には思ってない人達の方が大多数だろうし、広島や長崎の人でも、あえてカタカナ表記にするという人もいるということは承知です。
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8月6日(日)のつぶやき

2017-08-07 | Twitter
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7月に読んだ本

2017-08-01 | 本と漫画の話

もう7月も終わってしまった。

暑さに参るので、夏は早く過ぎて欲しくはあります。

秋が恋しい!!


7月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:1683
ナイス数:156

先生、犬にサンショウウオの捜索を頼むのですか! (鳥取環境大学の森の人間動物行動学)先生、犬にサンショウウオの捜索を頼むのですか! (鳥取環境大学の森の人間動物行動学)
★3.5 鳥取環境大学・小林先生の動物エッセイ。前書きでいきなりゲジゲジが登場して、虫だけは苦手なのでゾワゾワしたけど、先生の筆にかかるとゲジゲジですら親しみが湧いてくるから不思議(でも写真は正視できない汗)。“生き物”であれば分け隔てなく科学的関心と愛情を注ぐ、これぞ真の動物好き。今回はコウモリの話が多かったかな。ヤギとイヌの餌に対する認知の違いを探る実験は分かりやすくて面白かった。

【収録ラインナップ】ヤドカリの家選び/落下したキクガシラコウモリの子どもを育てた話/餌をめぐる、ヤギと犬の認知世界の違い(見えないものは存在しない?)/田中君の作った人工池のカスミサンショウウオ/飛べなくなったコウモリ/大学前の道で出会ったアナグマの家族/オーストラリアのフルーツコウモリ/モモンガの好む巣箱とゼミ合宿
読了日:07月04日 著者:小林 朋道


九十九怪談 第十夜九十九怪談 第十夜
★3.5 新耳袋から愛読。九十九怪談もついに10夜とは感慨深い。この2シリーズだけでも単純に約2,000話の怪談に触れた計算になる。こういう淡々とあったことを語るだけの、過剰な演出や余計な解釈のないシンプルな怪談スタイルが好きなので、また次のシリーズを期待したい。
読了日:07月11日 著者:木原 浩勝


ぐるぐる♡博物館ぐるぐる♡博物館
★3.5 人類史、鉱物、漫画、SM、服飾、地場産業、伝統工芸etc、何かに特化した博物館やちょっと変わった博物館の見学記。特に私的コレクションから生まれた博物館は、収集物への愛と情熱に溢れていて、来館者への解説などサービス精神も旺盛な所が多い。特に奇石博物館は職員さんに“石ネーム”が付いているなどユニークで、展示の工夫も独創的で、楽しそうだった。めがねミュージアムの眼鏡作り体験も面白そう。

【博物館リスト】茅野市尖石縄文考古館(長野) /国立科学博物館(東京) /龍谷ミュージアム(京都) /奇石博物館(静岡) /大牟田市石炭産業科学館(福岡) /雲仙岳災害記念館(長崎) /石ノ森萬画館(宮城) /風俗資料館(東京) /めがねミュージアム(福井) /ボタンの博物館(大阪) /書き下ろし「ぐるぐる寄り道編」熱海秘宝館/日本製紙石巻工場/岩野市兵衛さん
読了日:07月11日 著者:三浦 しをん


ガイコツ書店員 本田さん (1) (ジーンピクシブシリーズ)ガイコツ書店員 本田さん (1) (ジーンピクシブシリーズ)
★4 書店員をモチーフにした小説などはちょこちょこあるので、ある程度お仕事内容も(肉体的にも精神的にもハードであることも含めて)知っていたけど、これはまたビジュアルがぶっ飛んでるし(主人公だけじゃなく周りの店員さんもみんな覆面・仮面系)ギャグセンスも面白いし、客層もわりと特殊(外国人が多いので、外国人が立ち寄りやすい都内の大型書店?)なので話も新鮮で、面白かった。
読了日:07月11日 著者:本田


ガイコツ書店員 本田さん 2 (ジーンピクシブシリーズ)ガイコツ書店員 本田さん 2 (ジーンピクシブシリーズ)
★4 本田さん現役の書店員さんで、編集さんの他に上司のチェックも入ってるんだね。大変…。1巻の接客研修の話の時点では職場のチェックがなくて、会社の偉い人から怒られたとか。これだけ赤裸々に描いてたら内緒では無理なんだろうけど、ギャグとはいえ、本屋という仕事については真面目に向き合ってるのが伝わってくるのに、業界の印象が悪くなりそうな話はNGって厳しい。どんな仕事も色々あって当然なのにな。いっそ辞めてしまえば何でも描けるのに、それでも本屋さんを続けてる本田さんを会社はもっと信用してあげてほしいと思った。
読了日:07月11日 著者:本田


さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまでさよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで
★3.5 小学校までが語られる前作に続き、中学校〜村を出て現在まで。子供を親と引き離して集団生活させる、という点だけでも言語道断だけど(最終的に著者が村を出る決意をした要因も遡ればそこからだし)、子供達を預かる“世話係”の大人達の理不尽さに苛立つ。どう見ても、虫の居所で懲罰したりしている。大人の理不尽な仕打ちに振り回され、村の大人に気に入られる人間を演じていくうち、立派な村の人間が出来上がり。著者の両親も著者が反抗しだして手に負えなくて流されるように村を出ただけで、子供と正面から向き合ってはいなかった。中学校に上がる時に子供達は再び全国の村に散り散りになって、また1から別の共同体の人間関係の中で暮らすというのも壮絶。著者は元いた村から本部の村に移る。本部はまた特殊で割と食関係は恵まれていたり、全然カルトとしての芯というか統一感がない印象。オウム事件を経て世間に日和る様子からも、何の信念もなさそうな団体と映った。そのおかげでテロなどの過激思想には至らなさそうではある。それにしても、村の子がクラスに10人くらい混じる(学校全体なら100人近い?)本部近くの中学校って、それも特殊な環境だなぁ。
読了日:07月16日 著者:高田 かや


仕事場のちょっと奥までよろしいですか?仕事場のちょっと奥までよろしいですか?
★3.5 様々な職人さんや作家、デザイナーなどの仕事場を見学したルポ漫画。宮城県在住のイラストレーターさんなので、ほぼ宮城で取材。伊坂幸太郎さんも登場していて興味深かった。伊坂さんはじめ、フリーの方々は、別に仕事場を持っていて時間通り“出勤”する形にしてオンオフ切り替えてるんだなぁ。漫画は最初は話の流れがとりとめのない感じがして読みにくかったけど、だんだん作者もここなれてきたのか、こっちも読み慣れてきたのか、後半は気にならなくなった。
読了日:07月17日 著者:佐藤 ジュンコ


ねこ科ねこ科
★3.5 イエネコから野生のライオンやトラなど、岩合さんが撮影した猫科動物の写真集。野生の猫科は、ハンティングの場面など、ありのままの野生をとらえているので、かわいい写真だけではない。ヒトの近くで生きるイエネコの奔放な姿も魅力的だし、過酷な自然の中で生きる厳しい姿も力強く魅せられる。肉食獣なので草食動物よりは気を抜ける場面があるとはいえ、水を飲む僅かな間も、周囲を警戒し眼光鋭く顔を上げたままの様子など、グッときた。
読了日:07月18日 著者:岩合 光昭


えんとつ町のプペルえんとつ町のプペル
★3.5 無料公開で読んでいたけど、実物も読んでおこうと思って。これは絵本というより短編アニメーション。絵柄もだし、多人数で分業しているとこも、アニメっぽい。先にアニメがあって、その場面場面を切り取ってビジュアルブックにした感じ。その分内容は薄まる。背景と人物が別々の人の手で描かれていてもアニメなら違和感ないけど、一枚絵だと浮いて見える。読んでて映像として動いているのは容易に想像できたし、ディズニーやティムバートンを意識してるんだし、アニメにすれば良かったのに。絵本という表現方法とは合わない気がする。

内容について【ネタバレあり】プペルに自分から近付いて親切にして友達になったのに、いじめっこ達が怖くてプペルを遠ざけたルビッチ。一緒に過ごし語り合い友情を築く時間をじっくり描いたわりに、簡単に切ってしまったように思える。しかもその後プペルがどんな仕打ちを受け続けたか知らないはずもないのに、プペルから訪ねて行くまで本当に接触を絶った。その前にプペルが壊されたら、それきりになっていた。これではお父さんの残した例の言葉もプペルしか実践してない事になる。ルビッチも父の言葉を信じていなかった事になる。ルビッチの偏見のない優しさから始まっているのに、後半は受身の情けない男の子になってしまった。人間性が逆行しているように思えて残念。
読了日:07月21日 著者:にしの あきひろ


里山奇談里山奇談
★3.5 虫や鳥など、趣味のために野山を巡る人達の不思議な体験談集。幽霊などのいわゆる怪談は少なく、得体の知れない存在や現象などと遭遇する、奇妙な体験が多い。“里”山なので山の中だけでなく、人がいる田舎での体験も。余所者として“異界”に紛れ込んだような状況下という印象。現代版遠野物語みたいな。奇妙、不思議ではあるけど、全体的にあまり怖くはない。
読了日:07月24日 著者:coco,日高 トモキチ,玉川 数

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