市は、大名屋敷のある町なので歴史を保存する大名行列も行われていました。
上記写真は銃を捧げ持つ若者の隊列の一部。
お昼で終了した仕事帰りに大幅遠回りして「世田谷ボロ市」へ寄りました。
規模の大きさと人出の多さに参った参った、こうまでして来なくても
良かったと後悔したけど、根は骨董好きだから楽しめました。
路上の椅子で一杯のコーヒーを飲んでいたら、写真が好きとおっしゃる女性から
話しかけられ、住んでおられたというドイツの話など聞けて名刺交換までして
しまいました。
市は毎年12月と1月の15・16日と決まっており、平日の月曜日で
この盛況ぶりは何たること!
長い歴史があるボロ市、人気のレストランやカフェからも出店され半端ない盛り上がりの様子で、ああ、さくらさん、このボロ市の写真を紹介してくださらないかなぁと思いながら、テレビを観ておりました。まさか、ほんとにアップして貰えるなんてね。以心伝心、嬉しいなあ。
死ぬまでにこのボロ市に行きたい。
死ぬまでにやりたいことのリストに追加いたしました。笑笑
あのテレビ見なかったら私も今年も行っていなかったと思います。ちょうどそっち方向に午前中仕事があったのも気持ちを押しました。
若いころから骨董市やフリマ大好きでしたが、この市はボリュームと趣が違います。
あー、古いサビのあるようなカトラリー、もっとちゃんと見ればよかった!!
来年までおあずけです。
人間より物に興味がある女性で被写体に
興味がわきました。
教室、一度覗かせてください。
世田谷ボロ市で20年以上前に江戸時代の七五三の着物を市松人形の店で購入しました。
今度は孫が着ます。
コーヒー飲みながらお話しした10分余が異常に印象に残りまして、お買いになった荷物の黄色い千両の枝も鮮やかに・・・。
江戸時代の着物のお話も印象的、丹念に探せばいくらでも掘り出し物がありそうな市でした。来年はもっと気合を入れていきたいと思います。
どうもありがとうございました。