ホッケが水っぽい

ローソクホッケのような青い細いホッケのせいか（写真下）、水っぽかった。毎週のように釣りバスに乗っているSさんが、２－３日冷蔵庫で水が抜ければおいしく食べられるよ、と言っていたのが、このことだった。茶色の根ボッケや深い岩場で釣れたのは、おいしいそうだが。３匹しか釣れなかったのに細いのばっかりで残念だった。

すぐに食べようとフライにせずに、開きにして、冷蔵庫の中で一晩寝かせてから、干して風や太陽に当てていたならおいしかったのかもしれない。わあ、おいしそうと言ってくれた、娘も、次のセリフが出てこなかったようだ。まあ、半身づつ、娘夫婦と食べられたので、ホッケも本望であったと思う。

娘夫婦を、そのうち、お口直しに、先週、釣り仲間の噂のシェフが、発寒１１条３丁目１－４０に開店した「中国食彩　Aoyama」に連れて行こうと、月曜日のランチタイムにカミさんをナビゲータにして出かけた。枝番まで教えられなかったので、行き当たりばったり、見知らぬ土地の小路を探し回った。

やっと、人通りの多い本通りに出てきて、見つけました。斜め前にF川さんがFBで教えて呉れた小学校があった（写真中）。店の横には４台駐車可能、運よく駐車できた。ランチタイムの混雑しているところだったが。釣童さんからのお祝いのお花も見えた。下の写真は、ランチタイムメニュー。上の方は、カミさんの頼んだ酢豚、下の方は、私の注文したアスパラと小エビ。ごはんに卵スープ、野菜サラダ、杏仁豆腐、点心などがセットで付いて、大丈夫？と思うサービス料金。店の中から通りと小学校が見えた。遠くから行かれる方は、５９０－１８４０に連絡してからどうぞ。水曜日は、釣りと重なり休みではないかな。