ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ウエダー買い替えも大仕事

2017-04-30 10:46:32 | 釣り
靴とウエダーの部分がそれぞれ独立しているストッキングタイプのウエダーを6年以上前に購入してから1年に数回使用しております。昨年は、靴のマジックバンドが破損したので、新しい同じ会社製の同じサイズの靴を更新しました。

今年になって先日の釣り大会中に渚で水汲みしている最中に、じわじわと両方の靴の中に海水が滲みて、靴下が水を含んできました。釣りの翌日よく洗ったあとで、車庫の中で裏干し、じっくりと良く乾燥させてから、風呂場でシャワーの水栓で水を注いだところ、両足のネオプレーンの部分からぶつぶつと水玉がでてきました。

これを、再度乾かして修理ができるのかどうか、先ず、冬になる前に防寒長靴にスパイクを打って貰っている近くのスーパーに同居している修理何でも屋さんに実物を持参して「できます?」と伺うと、「無理ですね、買った方がいいでしょう」の意見を伺ってからJR近くの大型釣具店訪問の前に、値引き率の良い店Zに寄ってみました。

4Fの釣り部門に店番をしていた方は、釣りはできません。釣りの出来る方は、残念ながら外に出ていて、電話で話しても、受け手が注文は、心もとないので、大型釣具店を訪問しました。実物を見せてできたら、同じものか同じ軽めの素材のものと、製造している会社に発注しましたが、月日が経っておりますので、私の希望するものが入手できるか不安は残ります。

GWは夏物と交替シーズン

2017-04-29 12:02:53 | 釣り
スペースの空きがないので、普段着も、釣り着もGWの天気の好い日は、交替させています。汚れたダウン入りの防寒外着は、訪問して呉れるクリーニング屋さんに出しました。イカゴロで汚れた跡が分からないほどきれいにクリーニングされますので、コスパーは良いですよ。

1階から2階へ冬物、2階から1階へ夏物を交替させます。コートも有り、階段を昇る衣類は重い。カミさんは、足腰が弱っていますから、私が、運搬係。

下の孫が、部活、嫁さんは休みで旅行にでかけて留守ですので、気兼ねなく階段の昇降を繰り返しています。移動で面倒を掛けるのは、上の孫とネコとまご。夕食を用意します。

暑い中身体を動かしたので、汗をたっぷり掻きました。これからスーパーへの買い出し。釣具店へ穴の開いたウエダーを更新する為に昼から外出です。長年袖を通していない衣類は、リサイクル・コンビニに持参します。

天候不順でもGWはGW

2017-04-28 20:42:10 | 釣り
明日は、竜巻注意報。今年も、GWには天候が不順になるのでしょうか?仕方のないことですが、休める時に、贅沢は言っていられません。ひとの休んでいる時に書入れ時と働く方々も沢山知っております。

GWはGW、休みに感謝して、心身を休めることができるのを有難がろうと思いましょう。留萌高校の同期会を毎年毎年、台風が来ない、観光客もまだ来ない、盆休みの始まる前に集まり出して何年になったでしょうか、今は、長生き競争の装いになってきました。

私は、同期会の案内状を郵送した後の中間報告に、留萌を訪問することにしております。釣りの格好で、気楽に寄ったよ、で行ってきます。いろいろと面倒なので、同期生には連絡もなしで、妹のところには、予定を合わせて行くのです。



カミさんは、温泉に入れりゃオンの字です。私は、晴れ男ですが、カミさんは雨女で、いつも私が負けてしまいます。留萌での釣りの写真(2013GW,Mashike)には、いつも低気圧や雨が絡みます。このジンクスも、今年こそ払拭したいものです。

大ざるそばの季節なのに、この寒さ

2017-04-27 22:57:15 | 釣り
昨日は、温かく気持ちいい気候になったと、喜んでおりましたが、今日は、冷たい風が、ビュウビュウ吹いております。いつもの蕎麦屋さんで、前のお客さんに続けて大ざるを、注文していました。身体が冷えていましたが、我が風流は夏炉冬扇の如しの心境でした。



休日である昨日の朝はお初の所に訪問していました。窓の外は、茨戸本流。凍っている時には公魚釣りで賑わう場所です。どうしたことか、カーナビは、この地域では、上手く機能しません。さもありなんと、家を早く出ました。予想した辺りで停車し、たまたま空き地に停まっていた車のドライバーに伺ったところ、私の目的地は、向かいの大きな建物の裏手になるということでした。

午前中は、初めての所で、スマホを見ておりませんでした。午後コーヒー店で会う約束があり、車で向かい、先着しましたので、ランチを頼んでいた時に、スタッフのIさんから、昨日診察した患者さんの検査データーが画像付きで送られていたのに気がつきました。

気になっていた患者さんでしたので、検査所に残っている血清を使用し、追加の検査を調べて貰うことが出来ました。GW前の立て込んだ時です。本人に説明する前にデーターを揃えることが出来、Iさんの機転に感謝しました。

次を考えるGW

2017-04-26 20:48:37 | 釣り
釣りから帰って反省ばかりでは、暗くなります。次を考えることにします。ゴールデンウイーク(GW)は、ひとりで運転できる範囲の恒例の留萌への遠征にします。娘が函館のお義母さんの米寿に出かけるので、ネコのシラの食事の世話が回ってきました。その前に行ってきます。

「いた~い、いた~い」と叫ぶ、カミさんの足の痛みはだんだんと増悪してますので、ネコのエサやりに万歩計を付けながら通っています。



留萌に住む妹のところを訪れ、馴染みの店で寿司を喰い、カレイ釣りに挑みたいと思います。しかし、近頃、瀬越の浜(写真上)は、釣り情報の良いのがありません。毎年GWに留萌に竿を積んで出かけるのですが、釣れたためしはありません。しかし、今年は、このジンクスが破れる気がしてなりません。



オロロンラインの往復の楽しみは、温泉に浸かることです。釣れなくても、院長に代休を頂き、宿のとれたゆったりかんの小平温泉(から見た小平蘂川の川口、写真上)、和室に妹、かみさんと3人泊で予約できました。帰りの雲丹汁定食の昼食は岩老の温泉(から見た、岩老漁港と名物の岩、写真下)。に浸かると、ボーズの憂さも忘れます。帰ってくると、待っているシラの世話です。


釣りの季節になりました

2017-04-25 19:59:40 | 釣り
釣りの後遺症の疲れに依るものなのか、春になったせいなのか、春眠暁をの眠い季節に入っています。。

その眠気の中で、先週の宿題を、昼休みと午後、少しづつ捌いておりました。GW前に院長とスタッフが1泊の出張に出かけます。そのせいか、時間がとれたんです。

私は、明日から留守番を含めて3日続けて早起きのお仕事です。今日こそ早寝しましょう。夜遅くのMLBのサマリーを見ないと眠れない病気です。応援しても勝っているので、機嫌よく鑑賞して、余韻にしたって、12時を過ぎちゃうんです。

それで午前五時半には、起きていますから眠い筈です。原因は、MLB観戦かもしれません。ルアーの釣りも観ていますが、今度は、医釣会で先日優勝した大田さんに倣って2本の竿の他にルアー竿を忍ばせて練習はじめましょう。忙しくなりますね。6月には、はまり出した淡水のフナの投げ釣り大会も始まります。

砂場の釣り

2017-04-24 14:11:42 | 釣り
昨日は、釣魚連盟の全道大会。97歳の黄門さんも参加しました(終了後、長老賞を頂きましたが、この記録は今後誰も破れないでしょうね)。瀬棚の須築から瀬棚の三本杉海岸までの範囲で、黄門さんに適した釣り場は何処か、同行のアイナメさん、こと岩本満さんと協議して、通称旧検印場所1番の三本杉駐車場前の砂浜にしました。岩本さんは、交綸会、医釣会に属し、今年度から札幌中央支部の副支部長に昇格しました。つりしんの通信員のひとりです。

黄門さんは、砂場で中腰でのエサの交換を冷たい北まじりの風に震えることなく一晩中座らずに、釣りを楽しんでいました。腰痛ベルトを巻き膝小僧(市販名)で膝を保護してエサ交換する私からみると、羨ましい存在です。いままで「危ない!!」と叫んでも聞こえないことがあって、最近、進化した補聴器を付けました、悪口は聞こえるようになった、と笑っています。心臓カテーテルを3度経験し、心臓には3本のステントが入っていますが、小さめのクーラーを入れたリュックを背負って砂浜を歩けます。写真下は、三本杉2本目の岩前の黄門さん。



二週連続での釣りでしたが、翌日の月曜日が、太陽がサンサン輝き、久しぶりに汗をかきました。三本杉では、釣れない上、冷たい風に攻められ、寒さ対策にうろうろ歩き回りました。普段、5千歩も歩いていないのに、家を出てから帰宅まで万歩計では16806歩、歩いておりました。このほとんどが、砂浜でのうろつき歩数でしょう。しかし、黄門さんを見守るのにアイナメさんが、砂浜と駐車場の上までを3回往復し釣り具を運んでやり。援護支援していました。私は、安心してのんびり釣ってました。下は、わっかけ岩前のアイナメさん。私の釣り座より写す。





上は3本杉海岸の中央(私の釣り座)から須築方面を写す。
釣りの効用の一つは、睡眠不足の解消です。昨夜はぐっすり眠れました。釣りの後始末を、今日に回しましたので、着て行ったものを、先ずベランダに干し、次いで、クーラーとストッキングタイプの胴付き靴の洗浄。砂を落とすのが大変でした。胴付きに穴が開いているのが、渚で気付きました。今年になって初めて、胴付きを履いたものですから、発見が遅れました。冷たい海水の入った靴を一晩中履いていました。早めに駐車場に戻って靴を脱ぎ歩道で足を暖めました。次いで、レジャーシート、膝小僧、釣り用手袋、水汲み、コマセバッカンなどを洗剤に浸けながら、洗いました。使用した仕掛けは、簡単に水洗いした後に、洗剤の入った液に浸け洗いました。洗う時には、針が危険ですから、あらかじめ針をカットします。私のルーチンです。砂の付いていないバッカンに砂のついていない魚を審査に出すこと。といわれていますので、何度も海水の中にはいりました。「あ~砂場はうんざりだ~」とぼやいて帰ってきましたが、帰宅後もボヤキが出ました。先ずは、胴付きの修理。更新になるかもしれません。

北海道釣魚連盟全道大会報告

2017-04-23 23:06:24 | 釣り
釣魚連盟の全道大会に、札幌からの参加者に三台のバスしか、出ないというので、心配していましたが、全道から、いつもと変わりない146名の参加をみました。これは、ひとえに小樽支部の努力によるものと思います。有難うございました。
瀬棚の海上保安部が、釣り団体としてライフジャケット着用を義務づけている北海道釣魚連盟にイベントとして救命胴衣の実際使用と回復作業をデモンストレーションで示して呉れました。写真下。佐藤支部長他の新支部長がモルモット役を勤めました。



私の所属する中央支部は、成績表をご覧になるとお分かりになると存じますが、団体戦はもちろんの事、30位以内の個人入賞ゼロで、伝統ある中央支部の名前が呼ばれることはなく、屈辱感を味わって帰ってきました。
コメント無しに、成績表を、開示します。下の写真は、個人の成績順30位までが入賞です。





次回には、30位以内に、入るような釣りをしようよ、と今年度から中央支部長に昇格した佐藤正志さんや副支部長になった岩本満さんらと話し合いました。私は、4尾のアカハラしか釣れず、入賞圏内には、程遠い成績でしたが、意気込みだけは、誰にも負けない積もりです。
団体の部の順位です。



団体戦では、37名参加した札幌南支部の7チーム(1チーム5名)のうちEチームが優勝しました。私たち札幌中央支部会員を乗せてくれた手稲支部が準優勝でした。3位は札幌南D、4位はGチームでした。
気の毒にと、個人優勝した川村手稲支部長から、美味しそうなホッケを、頂き、帰って早速フライにして食べました。ごちそう様でした。下は身長賞です。


雨の砂場の釣り

2017-04-22 11:19:15 | 釣り
冷たい雨が降っています。カミさんは、手術も神経ブロック注射もパスして、歩けなくなる時間を延長するリハビリに通っています。歩けなくなったなら、私が料理担当になるようです。お互いに長生きすればのことですが。

雨を避けて釣りが出来て魚も釣れる、というそんな都合の良い所はないようですので、砂浜で頑張ることが出来るように、レジャーシートを持ちました。リュックのカバーをするには、漬物袋の大きいのが要りますが、今は時期ではないので、ありません。中ぐらいのを持って行って1辺をカットしてテント状にして覆うことにします。

合羽は薄いのと厚手の二枚を持ちました。防水の冬の作業用のズボン、長靴履いて行って、バスの中で胴付き長靴に着替えます。帽子も、釣り会のもの、防寒用、防水用を持ち、合羽の帽子を被りましょう。帽子の鍔と合羽を洗濯ハサミで挟み、視野を確保します。最近のつりしんに磯釣波礁会平成28年度年間優勝のお顔が掲載されていた堂上さんのアイデアです。準優勝の中島さんと僅差ですね。

手指が弱いので、数組の釣り用手袋を持ちます。水仕事の時には、釣童さん推薦のビニローブを使います。今日は、寒いので、貼るカイロ、貼らないカイロ、靴下用カイロのもちます。傘を昨年末に壊しましたので、手元にある木製のを持ちましたが、軽いものを探しましょう。カミさんが外出中に、コマセを練ります。

テンションを上げましょう

2017-04-21 10:49:31 | 釣り
天候不順が続くと、寒がりの私は、ネコたちとご同様ににテンションが上がってきません。これでも、海に行けばなんとかなるのでしょうね。今までは、座席がガラ空きの状態の釣りバスに乗っていました。

が、今回初めて、バス高騰の対策として、他の支部の釣り仲間とご一緒することになりました。混雑が予想されましたが、電話で伺うと、ひとバスに悠々と座っていける人数で、リュックや着替えなどは手元に、キャリーやバッカンの類などの臭いものはバスの下のトランク部分に置けると言われ安心しました。

悩んでいないで、すぐに尋ねることです。今後、共同でバスをシェアする機会が増えて行きますので、コミュニケーションを取り合い、楽しくやって行きましょう。黄門さんは、今週は、アイナメさんと一緒にカバーすることになりました。



今回の行き先は瀬棚。遠くはないので、しばしの辛抱で済むと考えております。心配は、天気と海の時化具合、ゴミの寄り具合でしょう。中央支部会員やお世話になる手稲支部の方々と話しているうちにテンションも上がってきました。陽が射して暖かくなり、家の周囲では野良猫たちの恋の季節です。