ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

冷たい雨が

2015-04-15 12:43:36 | 釣り
今日は、冷たい雨が一日中降るという予報です。家の南側に面する空き地、突然と空き地利用禁止の沙汰になっておりましたが、いきなりでは、あまり酷いのではないのか、とのクレームに空き地の新しい管理者が応えてくれて今年1年中に、畑作や花の根など移動できるものを自宅の敷地内に移植できるように配慮して呉れました。多分、そのような成り行きになるのを考えていたのでしょう。今年の大みそかが期限になりました。それまでの除雪作業で、雪の飛んでゆくのは許されるのでしょう。

いずれにしろ、多くの面積を耕していたO村さんのお父さんや向かいのK野さんは、ホットしたことでしょう。釣り仲間のやみいさんに頂いた上に移植できるように手伝ってもらった「忍路のアスパラ」まだ芽を出しておりませんが、5本のうち、何本かは我が家の敷地内に移植できそうです。カミさんが丹精込めて広げていった菊(下の写真は、一部が見える)は、やがてどこぞの空の下で咲くことになるでしょう。昨年の秋に球根を埋めていたチュウリップもGW前には咲きだすでしょう(写真上)。

なまじ、庭や畑が有ると、維持するのには、大変な労力が要ります。好きでなければできないでしょう。私は、ぎっくり腰を、庭仕事中に何度かおこしておりますので、中腰は禁忌です。釣りの場合は、腹帯、腰痛ベルトを巻き、膝保護の「膝小僧」を膝にあて、膝をつけてエサや仕掛けの交換をしております。トラウマがあって、雑草取り、草むしりは大の苦手で、嫌いです。カミさんは、足腰が弱いながら、雑草と戦って、私をあてにしないながら、「たまに雑草位むしってもバチがあたらないんじゃないの~」とぼやいております。このぼやきを聞くのも1年ですね。

散水栓の頭の方がひびが入って水が「いやいや」と、噴射状に噴出したのも空き地の将来が見えていたのでしょうか。私は、カミさんをボランテイアの日本語教室会場まで送り、休日なので、お留守番。水道やさんが、修理に来てくれるのを待っております。外の散水栓は、庭の散水よりも、これからは、釣りから帰った後の、釣り具などの洗いに活躍して呉れるでしょう。先ほどご覧になった方もおられたかと思いますが、私が昼に食べたホッケの開きの画像は、別物でした、惑わせて済みませんでした。

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