ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

ホンモノだから

2011年11月26日 | 時事
今さらの話題なんでしょうが、たまたまテレビのワイドショーで特集を視て「へぇ~っ」と思ったのが今夜だったので。

オヤジが小学生の時の曲ですよ。
スキャットという意味も、当然なんで「ルルル・・・♪」だけで歌になるのかもさっぱり理解できませんでしたが、切ないメロディと澄み切った歌声が小学生にもとても魅力的に聴こえました。

ひょんなことから、大きなことになるものですね。
日本語って言ったって、前半は何処の国でも通じる「ルルル・・・、ラララ・・・♪」ですから。(笑)

間違いないことは、それがホンモノだったからということでしょう。

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<由紀さおりさん、欧米で大ブレーク 日本語で歌いヒット>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年11月11日

 歌手由紀さおりさんの新作アルバムが米、カナダ、ギリシャなどでチャートの最上位に躍り出て、欧米メディアを驚かせている。「夜明けのスキャット」など自他の往年のヒット曲を日本語で歌って、欧米でこれほど売れるのは異例中の異例だ。

 米オレゴン州ポートランドが拠点のジャズオーケストラ「ピンク・マルティーニ」と共演したアルバム「1969」。由紀さんの「夜明けのスキャット」が大ヒットした1969年前後の曲を拾い出してカバーした。いしだあゆみさんの「ブルー・ライト・ヨコハマ」、佐良直美さんの「いいじゃないの幸せならば」など全12曲のうち11曲を日本語で歌っている。

 米国では今月初めから販売され、ネット音楽販売iTunes(アイチューンズ)ジャズ部門で堂々の1位に。カナダではiTunes外国音楽部門で1位、ギリシャでも総合アルバム部門で4位に入った。

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