ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

825、ガン・ショップ

2010年06月20日 | Weblog
銃社会アメリカで14年ぶりに銃殺刑が執行されました。
ユタ州で18日、銃殺による死刑を求めていた死刑囚に対し5人の射撃手が30口径のライフル銃で心臓を狙って一斉に発射しました。
射撃手の精神的負担を減らすため、5丁のうち1丁は空砲にし、誰が致命傷を与えたか分からないようにしたそうです。
ユタ州は2004年に死刑執行の方法を薬物注射に変えましたが、今回の死刑囚は法律が施行される前に有罪判決を受けたため、銃殺による執行を自ら選んだそうです。

5月にシアトルへ行ったとき車で走っているとガン・ショップがあったので中を見学しました。
中に入ると陳列棚にいろんなガンが並んでいて誰でも買えます。(犯罪歴とか、簡単なチェックはありますが。)
その横、ガラス窓の向こうではお客が銃を撃っていました。
私にも「ちょっと撃って行かないか。」と勧めましたが断りました。
「写真を撮ってもいいか?」と聞くと「Sure.」と言って快くOKしてくれました。(上の写真)
225、銃購入者が急増
227、またもや悲劇
632、朝のカフェで
643、タイムズ・スクエアで白昼の銃撃戦」を参照

アメリカに20年いましたが1度だけ銃を撃ったことがあります。
友人のライフルを借りて空き缶を撃ちました。
20メートル位の距離で命中率は30%くらいでした。(10発撃って3発命中)
肩に当ててて撃ちますが、発射の瞬間相当な衝撃が肩と腕にかかります。
73、グラシーノール(ケネディ大統領暗殺 その3)」を参照

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