飛行教導隊のT-4が来たことで一気に盛り上がるギャラリー達。2ndで上がらなかったことから3rd上がりと予想。
徐々にギャラリーが増えていく。
13:11 今度は順光できれいに腹が見える。
#839が戻ってきた。
ここで常連さんたちが撮影ポイント変更で移動を始めるが、ラジオから聞きなれないコールサインが聞こえる。
と思ったら慌てて皆さん戻って来る。
コールサイン末尾のアルファベットはもしや…
13:22 JA33MP Bell206-L4 警視庁「はやぶさ3号」 MPはMetropolitan Police
警視庁の機体は愛知県警の方に誘導されてスポットへ。乗っていた人たちが皆、降機してメインローターの片方だけカバーをかける。
給油で立ち寄っただけなのかな?
14:13 ピューマも給油を済ませエンジンスタート。離陸後にローパスを実施。
14:19 「はやぶさ3号」もエンジンスタート。太平洋沿いに立川基地へお帰りになった。
14:39 92-8068 F-15DJ 「エメット56」がやってくる。基地についてからAGRのカラーリングにされるのだろう。
14:42 87-3602 KC767 F-15DJが離陸する前にT&G
タンク1本で。パイロットも一人だし。 気をつけて~。
15:02 JA6868 Bell412EP 大阪府警「まいしま」 中日本航空で整備中。
15:05 ようやくパイロットを乗せてきたT-4が離陸。お疲れ様でした。
15:07 2機編隊のC-130が見せてくれる。1機がT&G中に上空1機が警戒任務にあたる。
15:09 JA92NH AW139 ANH 整備で来ていたのか、ANHのヘリがこれで3機目。コンパスチェックへ。
自分はこれで空港を出発。病院へ向かうことにした。
下道で行くととてつもなく時間がかかる。高速を下りてからでも40分近くかかるので高速で。
高速を下りていつも右行く道を今日は左へ。
混んでいる道を走るとその先に目的地が見えてきた。
JA6923 BK117-C2 CHS/岐阜大学付属病院 基地病院へリポートにて待機中。
まずはいつもお世話になっているあの人たちのところへ。
「あれ、お久しぶりです。」とMさんが言ってくれたのがうれしかった。がんばってください。
さて、病室へ行こうと思うがなんせ大病院。はじめ聞いていた場所と違うことがわかり案内してもらう。
病棟9階、見晴らしのいいところに病室があった。
手術したばかりでだるそうだったが話しはできる。
この人は自分の親父と同じくらいの歳なのだが、この人自体は高血圧以外いたって健康。では何故入院なのか。
息子さん(といっても自分と同じくらいの歳)が重度の腎臓障害でドナーを待っていたが、いよいよ危なくなってきた。
そこで適格者となる血縁者から生体腎移植を受けることになった。
患者側には拒否反応のリスクが低くなるというメリットがあるが、ドナー側は機能低下する可能性があるというリスクがある。
いくつになっても親の子は子供。「死なすわけにはいかない」とは彼の言葉。
話しをしている間に聞きなれたエンジン音がする。このすぐ上はヘリポートだそうだ。
窓から外を見ると郡上方面に向かうドクターヘリが見えた。
時間はすでに16時40分過ぎ。日没までに帰ってくることができるだろうか。
窓はしっかりしており、自分が気が付かなければわからない程度の音。ヘリが飛んでいった後は再び静かになる。
ベッドコントロールの関係もあるのか、週末には退院するとのことだった。
傷口はふさがっても力は入らないはず。ちゃんと力が戻ってから職場復帰してね、と話して病室をあとにした。
自分はまだ親になったばかり。子供のために、と覚悟はしているつもりだが、ここまでの覚悟は正直まだ無い。
時計を見るとちょうど17時。ドクターヘリの「帰宅」を見届けに岐阜基地へ向かう。
しかし、待てどもなかなかやって来ない。そのうち週に一度のナイトフライトの準備が始まる。
もう見切りをつけようか、と思ったときに各機に対して離陸許可が下りる。
17:42 昼間に見た0502が離陸。こちらはどこまでいくんだか。
17:49 ファントムが離陸。ああ、滑走路真下ならアフターバーナーが綺麗に見えただろうに。
F-15はAB使わずに離陸したようだ。
F-2BはAB全開。夕闇の中バーナーの明るさが際立つ。
F-2AはABを使わなかったようだ。すでにISO6400で設定。
この時間はどこもそうだけど通勤ラッシュ。滑走路の反対側に行くだけでも結構時間がかかる。
そのうち飛行機たちが戻って来てT&Gを実施。真っ暗闇の中、バーナーの炎が見えればいいかな、と思ったけど…
ISO6400で撮影したけどダメ!
しかも、1時間フライトして燃料が軽くなったせいかABを使わない。
しかもABを使わず、基地の外に出る寸前にエンジンの出力を下げてしまい迫力も無い。
住民のことを配慮してだろう。またの機会にしよう。
そして帰宅。最後のミスでどっと疲れ、明日の仕事が思わず憂鬱になった。でも週末までがんばらないと。
徐々にギャラリーが増えていく。
13:11 今度は順光できれいに腹が見える。
#839が戻ってきた。
ここで常連さんたちが撮影ポイント変更で移動を始めるが、ラジオから聞きなれないコールサインが聞こえる。
と思ったら慌てて皆さん戻って来る。
コールサイン末尾のアルファベットはもしや…
13:22 JA33MP Bell206-L4 警視庁「はやぶさ3号」 MPはMetropolitan Police
警視庁の機体は愛知県警の方に誘導されてスポットへ。乗っていた人たちが皆、降機してメインローターの片方だけカバーをかける。
給油で立ち寄っただけなのかな?
14:13 ピューマも給油を済ませエンジンスタート。離陸後にローパスを実施。
14:19 「はやぶさ3号」もエンジンスタート。太平洋沿いに立川基地へお帰りになった。
14:39 92-8068 F-15DJ 「エメット56」がやってくる。基地についてからAGRのカラーリングにされるのだろう。
14:42 87-3602 KC767 F-15DJが離陸する前にT&G
タンク1本で。パイロットも一人だし。 気をつけて~。
15:02 JA6868 Bell412EP 大阪府警「まいしま」 中日本航空で整備中。
15:05 ようやくパイロットを乗せてきたT-4が離陸。お疲れ様でした。
15:07 2機編隊のC-130が見せてくれる。1機がT&G中に上空1機が警戒任務にあたる。
15:09 JA92NH AW139 ANH 整備で来ていたのか、ANHのヘリがこれで3機目。コンパスチェックへ。
自分はこれで空港を出発。病院へ向かうことにした。
下道で行くととてつもなく時間がかかる。高速を下りてからでも40分近くかかるので高速で。
高速を下りていつも右行く道を今日は左へ。
混んでいる道を走るとその先に目的地が見えてきた。
JA6923 BK117-C2 CHS/岐阜大学付属病院 基地病院へリポートにて待機中。
まずはいつもお世話になっているあの人たちのところへ。
「あれ、お久しぶりです。」とMさんが言ってくれたのがうれしかった。がんばってください。
さて、病室へ行こうと思うがなんせ大病院。はじめ聞いていた場所と違うことがわかり案内してもらう。
病棟9階、見晴らしのいいところに病室があった。
手術したばかりでだるそうだったが話しはできる。
この人は自分の親父と同じくらいの歳なのだが、この人自体は高血圧以外いたって健康。では何故入院なのか。
息子さん(といっても自分と同じくらいの歳)が重度の腎臓障害でドナーを待っていたが、いよいよ危なくなってきた。
そこで適格者となる血縁者から生体腎移植を受けることになった。
患者側には拒否反応のリスクが低くなるというメリットがあるが、ドナー側は機能低下する可能性があるというリスクがある。
いくつになっても親の子は子供。「死なすわけにはいかない」とは彼の言葉。
話しをしている間に聞きなれたエンジン音がする。このすぐ上はヘリポートだそうだ。
窓から外を見ると郡上方面に向かうドクターヘリが見えた。
時間はすでに16時40分過ぎ。日没までに帰ってくることができるだろうか。
窓はしっかりしており、自分が気が付かなければわからない程度の音。ヘリが飛んでいった後は再び静かになる。
ベッドコントロールの関係もあるのか、週末には退院するとのことだった。
傷口はふさがっても力は入らないはず。ちゃんと力が戻ってから職場復帰してね、と話して病室をあとにした。
自分はまだ親になったばかり。子供のために、と覚悟はしているつもりだが、ここまでの覚悟は正直まだ無い。
時計を見るとちょうど17時。ドクターヘリの「帰宅」を見届けに岐阜基地へ向かう。
しかし、待てどもなかなかやって来ない。そのうち週に一度のナイトフライトの準備が始まる。
もう見切りをつけようか、と思ったときに各機に対して離陸許可が下りる。
17:42 昼間に見た0502が離陸。こちらはどこまでいくんだか。
17:49 ファントムが離陸。ああ、滑走路真下ならアフターバーナーが綺麗に見えただろうに。
F-15はAB使わずに離陸したようだ。
F-2BはAB全開。夕闇の中バーナーの明るさが際立つ。
F-2AはABを使わなかったようだ。すでにISO6400で設定。
この時間はどこもそうだけど通勤ラッシュ。滑走路の反対側に行くだけでも結構時間がかかる。
そのうち飛行機たちが戻って来てT&Gを実施。真っ暗闇の中、バーナーの炎が見えればいいかな、と思ったけど…
ISO6400で撮影したけどダメ!
しかも、1時間フライトして燃料が軽くなったせいかABを使わない。
しかもABを使わず、基地の外に出る寸前にエンジンの出力を下げてしまい迫力も無い。
住民のことを配慮してだろう。またの機会にしよう。
そして帰宅。最後のミスでどっと疲れ、明日の仕事が思わず憂鬱になった。でも週末までがんばらないと。