東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

通勤1時間(2022年9月5日)

2022年11月28日 07時18分24秒 | 航空機
朝、仕事をしていると遠くからヨンイチニサウンドが聞こえてくる。
ん~どこだ?


お、いた。朝日航洋の412だ。


 コース的にあの現場に行くみたい。
 まだ撮ったことのない機体だし、時間作って行ってみよう。

 2時間くらい仕事を抜けても大丈夫そうなのでちょっと外出。
 まずは作業の様子を撮影して行こう。



お、やってるやってる。


今日は生コン運搬か。


 1回3分程度だから早い。
 しかしピューマではないので運べる量が少ない。
 回数多めになるけどそこは割り切るしかないのか。



フレアをかけて減速


ホッパーの上に置いてコンクリートを流し込む


索が短いから旧鉄塔より結構離れた位置で作業しているようだ。


バックで離れてすぐに反転。


 このままここで生コン打設を見ているのは飽きてしまう。
 もう1ヵ所近場で他の会社のヘリが飛んでいるのでそちらへ向かう。
 今から行けばちょうどお昼休憩で戻って来るところが撮れるはず。



予想通り、戻って来た。


腹!


降下して


あと50センチ~


着陸。すぐに輪止めを入れてエンジンカット。


さあ、休憩だ。


エンジンを冷やすためにカバーをずらしておく


午後からも頑張ってください。またゆっくり来ます。


 さて、先ほどの朝日の場外へと向かうか。
 こちらもお昼休みのはずだし…




おや、休憩終了ですか。


 離陸はまだだから撮影していていいよ~と許可が出る。
 先日の「仮索道支柱運搬」の写真を撮った人、でようやく認知してもらえた。



前から



後ろから


 時間となりクルーが動き始める。
 1時間かけてこの現場にやって来て、1時間かけて戻るそうだ。
 通勤時間1時間ってことか。



エンジンスタート。


外観チェック~


営業さんにサムアップ。


離陸。


ゆっくりと上昇しつつ


旋回して南西方面へ





思ったら!


一気に加速して


そのエネルギーを高度へ変換する。お疲れ様でした!



いつも本当にありがとうございます。
またよろしくお願いします。

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静岡県総合防災訓練2022(2022年9月4日その3)

2022年11月26日 07時13分24秒 | 航空機
本川根中学校を出発して南西へと走る。
ナビでは30分ほどと出るが思った以上に山道を走る。
単なる山道かと思ったらおにぎりの看板があった…て、これ国道か!
酷道の類だったのか。

九十九道を走ること20分。
目的地の久保尾地域振興センターに到着する。
そこは…


旧中川根村立久保尾小学校跡。運動場に着陸させるんだ。


 思ったより狭い場所。
 以前、米軍の60が降りたとかなんとか。
 降ろせるけど周りの被害を考えなければ大丈夫か。
 来るのは県警のA109だからいけるか。



11:20 サークリングしてから進入開始。


ホバリングから降下


ゆっくり降ろして


JA13PC A109E 静岡県警「ふじ3号」  着陸。


 まずは離着陸訓練。
 これでまたすぐ離陸する。



ちょっとクイック気味に離陸。


上昇中


109だからダウンウォッシュはマイルド。高度を取ってから前進開始。


 グランド周りには小っちゃい子からお年寄りまで50人くらいのギャラリーがいた。
 「風すごかったね~」と半分楽しんでる感じ。
 さて、次は緊急物資搬入訓練だ。



11:23 進入よし!


11:24 進入中~


あと1メートル~


着陸、エンジンアイドル。


キャビンから取り出したるは


11:25 緊急物資を手渡す。


いくつか箱があったようで全て降ろす。


11:26 配達完了。帰るよ~


11:27 一気に上昇。


前進して反時計回りで再進入。


これ、もう少しピンが来ていたら最高だった…


お手振りして離脱。


腹!


11:28 速度を上げて静岡空港へ。お疲れ様でした。



これで取材終了。
現場管理の警察官に声をかけ離脱する。
撮影報告を編集さんにして帰宅の途へつく。
今回の訓練が11月に行われる緊急消防援助隊全国合同訓練のプレイベントという。
県訓練でこんなにあちこちだと、本番はどうなることやら…。

関係者の皆さん、ありがとうございました。
コメント (2)
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静岡県総合防災訓練2022(2022年9月4日その2)

2022年11月24日 07時11分45秒 | 航空機
前回からの続きになります。

本川根中学校を会場とした訓練のうち、中学校屋上から傷病者をピックアップする訓練。
救助員2名が降下してエバックハーネスを要救助者に装着。
合図があってヘリが進入してくる。


10:04 フックを降ろしつつ接近。


 校舎は3階建てでその屋上からなので活動している様子は見えず。
 何とか「校舎屋上からピックアップ」がわかる写真にしないと…



10:06 ダウンウオッシュの影響は意外と小さく、校舎陰から撮影。


ステップまで到着。


アームをスイングさせて要救助者を機内へ収容。


要救助者を機内に固定させたらフックを外して


もう一人の救助員を引き上げへ。


フックを降ろして


微調整中…


こんな感じで撮れたけど、難しい…


スキッドに到着。さらに巻いて~


ステップから機内へ。


10:10 ホイストを格納位置へ。要救助者を地上隊へと引き渡しする。


10:12 アプローチ


ここでいい?


もうちょい横へ


ホバータキシーして


10:15 ここらでいい?着陸。


10:16 航空隊員がフォローしつつ要救助者(静岡市消防官)が降機。


地上隊へと引き渡し。


 ここで一つの訓練が終了。
 次は重傷患者搬送訓練となる。



10:16 重傷者が担架で運ばれて来る。


10:17 機内収容。その方法を確認。


 このまま搬送するのかと思ったら様子が違う。
 SCUである静岡空港に行くんじゃなかったっけ?



どうやら引継ぎの方法を確認?


10:18 機内から担架を降ろして


医療拠点へ搬送…かな?


引継ぎ完了。機内へ戻るよ。


足の汚れを落としてから搭乗。


10:19 離陸。


お疲れ様でした(^^)/~~~


JA298R BK117C-2 茨城県防災航空隊「つくば」


これにて転戦。
さて、次は山奥だ~。
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静岡県総合防災訓練2022(2022年9月4日その1)

2022年11月22日 07時10分29秒 | 航空機
前々から話しのあった静岡県総合防災訓練。
普段なら静岡だと遠いから…と敬遠するのだが、今年は内容を見て驚く。
他県からの応援等もあり、航空機参加数は県単体で行うには多過ぎな感じ。
どうやら11月に行われる緊急消防援助隊全国合同訓練のリハーサル的な感じもあるようだ。

ヘリ使用訓練はヘリベースである静岡空港の他にもあちこちに点在している。
ヘリジャパン誌より一応希望を聞かれたので川根本町方面の撮影を検討中と回答する。
このルートが一番場外撮影機が多く、4機が撮れる予定。
その分、移動も多くなるが帰宅方面(西方)に移動する分には問題無し。

訓練前日に連絡があり三重防災がダウン。
県外から来る機体のうち1機が来ないか…
そして長野もキャンセルの一報が入る。
こちらは流行り病の為とか…(コロナ対策か感染者発生かは不明)
うーん、大丈夫かな。

訓練当日
前日の雨が西は少し残ったが、大阪等よりはマシ。
あっちの方は警報級だったようで。
取り合えず当初目標の静岡空港へと向かう。
到着時間が早かったのか空港西側の東屋には数人しかいない。

そういえば…と思い空港平面図を再確認。
あかん、機体は空港東側に集結だった。
移動するとそこには想像以上にマニアがいた。
顔ぶれを見ると…ミリタリー系が多い?
あ、そうか。C-130H で物資投下(本物)をやるんだ。
自分は撮れないですけど…。


7:33 ヘリベース立ち上げの為静岡へリポートより到着。


無理矢理富士山を入れて。


タキシーウェイのちょっと広くなったところで


タイや接地。おや、機長はあの方か。


7:36 輪止めよし、エンジンカット。


7:37 早くもD-MATが集結している。


 これにて転戦開始。
 まずは自衛隊機による離着陸誘導訓練だ。
 会場である町営サッカー場へと急ぐ。

 予定時間前に到着したが、そこには自衛隊員の姿は無い。
 近くにいた県職員に聞くと、ヘリは明野から来るそうで天候不良でキャンセルになったとのこと。
 確かに、警報級の雨が降ってるなら仕方が無いか。
 それなら次の会場に向かおう。

 

9:10 本川根中学校に到着。


 対応した県職員に取材の話しをするがどうも伝わっていないっぽい。
 困ったな、と思っていたら静岡市消防の方が声をかけてくれる。
 こちらはスムースに伝わり他の方にも周知してくれた。
 そしてピックアップポイントやその後の搬送訓練についても説明してくれた。
 本当に助かります。

 静かな山間にヘリの音が聞こえてくる。
 遠くからでもこのトラクターサウンドはよくわかるな。


9:52 会場へと進入。


 まずは上空を旋回して進入方向等を決める。
 隊員の準備が整ったらいよいよピックアップの準備だ。



9:57 降下員がスキッドを通過して


降下中…


結構高さがある。


 ヘリは降下員が着地し、フックが外されたのを確認して上昇開始。
 しばらく邪魔にならないところで待機だろうな。


続きます。
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久しぶりに森林浴へ(2022年9月3日)

2022年11月20日 22時23分36秒 | 航空機
今年度も集材がいっぱいある木曽エリア。
いつから仕事にK-MAXが入るかと待っていると昼休みに上空通過して木曽へと向かっていく機体を見た。
時間を見つけてご挨拶に伺わねば。

土曜日の休日出勤を済ませて午後から場外へ。
今回は土場が見えるかと思ったら結構山奥のようで姿は見えず。
じゃあ場外へ行きますか。

久しぶりにお会いするH整備士にご挨拶。
6月に見たときは喋る時間も無く自分が帰ってしまったからな~。
「もう少ししたら来るよ」と言うので邪魔にならないところでスタンバイ。


場外へやって来て


フレアをかけて減速。


下を見ながら降下して


JA6236 KAMAN K-1200 K-MAX アカギヘリコプター


あとちょい~着陸!


チョーク挿入。


 これでエンジンカットかと思ったらもう少し仕事をするようで小休止。
 ありゃ、うれしいような残念なような…
 今日も時間が無いから離陸を撮ったら帰らねば。

 

準備よし!機長と目が合う。やりますか?


ゆっくりと上昇して…


残念、なかなかピンが来ず。逆光で機体の色もつぶれてしまった。


何度もできないので仕事場へ。


 これにてタイムアップ。
 もう一度トライしたいのでその時は機材揃えて伺います!
 またよろしくお願いします。
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ヘリコプター&防災・防犯フェスティバル2022(2022年8月28日後編)

2022年11月18日 06時59分18秒 | 航空機
天気は回復傾向
しかしまだ陽は出ないで欲しい。
午前中はできれば曇りの方が撮影しやすいんだよね。

そんなわけで午前の目玉イベント、富山県消防防災航空隊と富山県警による救助展示が行われる。
と言っても今年は防災機は耐空検査中。
県警機での展示となった。


11:00 訓練展示開始を告げる防災隊員。


11:04 ファイナルアプローチ


着陸。


11:05 隊員数人が降機して再び離陸。


訓練内容を説明するO隊員。


 今日は機体、クルーは県警。救助員は消防防災航空隊という混成。
 普段から一緒にやっているのだろう。



11:10 再び会場に進入。


救助員一名が降下。


11:12 被災者吊上げベルトを装着に1分かからないだと?フックをキャッチ。


カラビナ装着。巻いて~


11:13 機内へと収容。


11:14 そして現場を離脱。着陸してからは地上展示だ。


 救助する人もされる人も慣れているから装着時間が早かったにしても驚異の速度。
 天気が急変する標高の高い山々を擁する富山県。
 山岳救助のスキルでは文句なしのトップレベルの県だ。
 地上滞在時間は短ければ短いほどいい。
 FR24を見ていて思うのが現場離脱までの時間が本当に早いんだよね。
 どんな自隊訓練をしているのか見てみたいな~。



11:42 ずっと人垣はなくならない。大人気だ。


 それでも時間はやって来る。
 見学者は係員の指示に従い規制線まで下がる。
 自分のいたところは丁度規制線ギリギリライン。
 ってことは…



12:00 至近でのダウンウォッシュ浴び放題!


お疲れさまでした~


その後、大暴れして離脱。最高でした!


 さて、そろそろ帰りの時間が気になるところ。
 せめてドクターヘリを撮っていかないと編集さんにも言われてしまう。



13:56 時間通り到着。


着陸、エンジンカット。


運航が東邦航空になってからは初めてのイベント参加だ。さすがこちらも大人気。


それでは質問タイム開始~



ここで自分は離脱。
自衛隊機の離脱は師匠、撮影頼みます!

3年ぶりのこのイベント、皆さん楽しんでいたようでした。
また来年もよろしくお願いします。
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ヘリコプター&防災・防犯フェスティバル2022(2022年8月28日前編)

2022年11月16日 07時17分05秒 | 航空機
コロナの関係で色々とイベントが中止になって3年。
こんなに長くなると当初は思わなかった。

毎年計画されては中止となっていた富山県小矢部市のクロスランドおやべで行われる
「ヘリコプター&防災・防犯フェスティバル」
今年も計画が出て、いつ中止になるかと気を揉みつつ予定を見ていた。
最終的にGOとなり、仕事の関係もあって28日に行ったのだった。

8時頃に会場駐車場に到着するとすでに結構な車の数。
そして見覚えある顔ぶれが集まっているのだった。
小牧や長野、関東、関西方面からも来ている人が。
ヘリマニアってこんなにいたっけ。

師匠と合流して朝一の撮影ポイントを探しつつ場内を散歩。
昨日から来ているオーナー機の撮影も忘れない。


クロスランドタワーの下に並ぶオーナー機。


 今日の天気は午後から晴れ。
 午前中は雨が降るかもしれない微妙な天気。
 8時半頃に来ると聞いていた小松基地救難隊のUH-60Jが予定時間を過ぎても来ない。
 レーダーを見ると金沢方面に雨雲がある。
 この関係かな?



9:04 久しぶりにロクマルのダウンウォッシュを浴びる。


整備士の中には女性の姿も。


9:11 エンジンカットして整備士達はすぐに点検開始。


え、そこまで今見るの?というところも。


9:20 こちらも到着。


小矢部らしい絵になった。


9:56 今回初撮影の機体。


 開会宣言がされた後、師匠と一緒にホールの中へ。
 そこには各関係機関の展示等が行われていた。
 ちゃんと「お仕事」もしないとね。



ということで富山県消防防災航空隊のブースへ。


うん、大盛況だ。


 この様子を師匠と眺めていると自分に声をかけてきた少年がいた。
「ブログやっている方ですよね?」
 うん、自分もこちらもやっているけど、なんていうブログタイトルかな?と聞く。
 するとちゃんとこのタイトルを言ってくれた。
 はい、私が中の人です。でもよくわかったな~
 聞くと福井から来た中学生M君で、今日は両親にここまで連れてきてもらったそうだ。
 福井空港も空の日イベントでヘリやセスナが飛ぶがここまで機体は集まらない。
 ここで見て、感じたことを忘れないで欲しいな。

 一旦M君とは別れ、師匠とぶらぶらしつつ展示機を撮影する。
 時間的に帰りの様子は撮れないだろうからね。 



ロクマルは大人気。


ローアングルその1


ローアングルその2 空中給油のパイプが目立つ。


エレベーターに小松航空祭のポスターが貼ってある。しかし応募期間過ぎちゃってるよ。


こちらも忘れちゃいけない。来年は是非UH-2を持って来てほしい。


遊覧は3機で行われていたが一人一万円とは…


続きます。
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第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(速報)

2022年11月14日 10時02分20秒 | 仕事
現在多忙につき通常更新が遅れております。
もう少々お待ちください。

11月12日、13日の両日、第6回緊急消防援助隊全国合同訓練が静岡県全域で行われました。
報告は年明けになります。
お楽しみに!


11月12日 静岡県消防学校にて


11月13日 メイン会場(静岡空港西側防災拠点)にて
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自隊救助訓練(2022年8月16日後編)

2022年11月10日 07時04分36秒 | 航空機
前回からの続きです。

降下した救助員からの連絡を受け、降下地点から離れていたヘリは再進入。
すぐに吊り上げ可能な為機上ではフックの準備。


10:27 フックを降ろして


10:28 エバックハーネスでピックアップ


10:29 ホイストのアームをスイングさせ収容。


着陸いいよ~


10:30 着陸よし。


10:31 このハンドサインは「輪止め外し」だが、BK117はスキッドだから無いのだが何故だろう。


離陸して要救助者の待つポイントへ向かう。


10:33 要救助者確認。降下ポイント設定中。


10:35 今日はぐずついた天気になりそう。今にも雨が降りそうだ。


 今日の訓練場変更も帰投時間頃にCB(雷雲)が経路上に湧きそうだったからだとか。
 確かに、自分の見るサイトにもそのような感じに見えた。

 

完全に入道雲にまで発達しなくても発雷の可能性は十分ある。訓練も終盤へ。


10:55 外へ!


10:56 二人が機外へ。降下開始。


11:01 BK117はホバリング限界時間が短いので旋回して待つことが多い。


11:02 再進入、フックを降ろして~


11:05 バーティカルストレッチャーを使用したピックアップだった。


ステップに到着。


11:06 頭から収容。


11:07 使用したロープをフックにつけて降ろす。下ではロープバッグにしまっていることだろう。


11:09 降下員をピックアップ。


機内へ。となると地上には隊員が誰もいないな。


11:10 ドアクローズ。やはりお帰りだ。


JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」  ランディングライトオン。


高度を取りつつ旋回して


岐阜基地へ。お疲れさまでした。


この後10分もしないうちに雨が降って来る。
本当にギリギリで訓練していたんだ。
今日もありがとうございました。
コメント (2)
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自隊救助訓練(2022年8月16日前編)

2022年11月08日 07時01分32秒 | 航空機
昨日は愛知、今日は岐阜。
今日も仕事は午後からだ。

今日は久しぶりに自分からは近場の山での訓練。
しかし雲が低いからどうかと思っていた。
そして訓練開始1時間目に訓練場変更の連絡が入る。
こりゃいかん、急げ~!


10:06 間に合いました。向こうも出発が遅れたようだ。


ファイナルアプローチ


降下して


10:08 着陸。


すぐに要救助者役は林の中へ。こちらへ向かって来る隊員さんもいる。


 訓練概要の説明をしてくれた後、誘導へと向かう隊員。
 それではいつも通りよろしくお願いします。



10:09 パイロットはあのお方。


10:12 要救助者確認。降下位置設定。


10:13 もうちょい近づいて…


10:14 ここ!機体はホバリングして救助員が降下準備。


10:15 降下開始


10:16 サバイバースリングでピックアップ。めっちゃ早い。


スキッドに立って


ホイストを機体側に寄せて要救助者を機内へと収容。


10:17 これでワンサイクル。間もなく着陸


10:18 着陸。すぐに次の隊員が走る。


10:19 準備よし。


離陸してライトターン。


10:21 今度は降下員二人かな。


10:23 フック装着確認よし。


二人が機外へ出て


降下中。今年のTシャツデザインの元な感じになった。


10:24 フックを巻き上げ一旦離脱。


続きます。
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