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”いないいないばぁ”の大好きな娘・ゆうとの日々

ベルリン・フィルのジルヴェスター・コンサート 2009

2010-01-17 | 音楽
2010年度ベルリン・フィルでレジデンスピアニストとなったラン・ラン。
こりゃまた出世したね~
そのラン・ランがベルリン・フィルのジルヴェスターで、
なんと「ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18(ラフマニノフ)」。
そのニュースを知った時は嬉しくて天にも昇るような気持ちでした
放送が待ち遠しかったなぁ~
夜遅かったけど一刻も早く見たかったからリアルタイムで

が、正直ラン・ランのピアノにはガッカリだった・・
生意気いってすいません
でも物足りない。らしくない。そんな印象の残る演奏でした。
以前よりオケの音をよく聞こうという姿勢、
オケに解けこもうとした努力は感じる。
でも結果的に音がすべってるような、ズレてる感じが残った。
それはラトルのスローで甘すぎる指揮のせいだったかもしれないけど・・
ミスも多かったのも気になった。ラン・ランらしくない。緊張のせい?
う~~ん、残念だなぁ。

そしてなんといっても新コンマスとなった樫本さん
初めて演奏会であの席に座られてるのを見て、なんかちょっとジーン。。



ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18(ラフマニノフ)
バレエ音楽「くるみ割り人形」第2幕(チャイコフスキー) ほか

 ピアノ:ラン・ラン
 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指 揮:サイモン・ラトル
[収録:2009年12月31日, ベルリン・フィルハーモニーホール]

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