外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

ガンバレ宮台投手

2017-05-23 18:16:35 | 大学野球
春季リーグ戦も、早慶を除く4校は全ての試合日程を終えました。

その4校の選手たちの中で、ある意味 最も注目されていたのは東大の宮台投手でした。
故障が癒えたと報じられ、社会人野球の明治安田生命を完封して開幕を迎えたのでした。
東大10連敗 連投の宮台は改めてプロ志望を宣言 - 大学・社会人 : 日刊スポーツ


本来の調子であれば、プロ野球でも やれるだけの実力者 宮台くん。
しかし、投手の故障は完全治癒の保証がない、とても厄介なものです。

彼の大学野球も、残すところ1シーズンのみ。
昨夏の日米野球での快投を、ぜひもう一度 見たいものです。

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45年間 逃亡していた中核派の活動家が捕まりました。
45年逃亡の中核派逮捕か 渋谷暴動、警官殺害の大坂容疑者 : 日本経済新聞

渋谷暴動事件が起きたのは1971年11月14日。
私が高校1年生の秋でした。

事件の起こる少し前、青山高校の部室棟で 中核派が渋谷暴動への結集を呼びかけるビラを目にしました。

部室棟の2階は、一番手前が私の所属する軽音楽サークル、そして新聞部、天文部などの部室が並んでいまして、各部の部員たちは気軽に行き来していました。
恐らく新聞部の部室に機関紙が置いてあったのだと思います。
ビラには、火炎ビンの作り方、逮捕時に連絡すべき人権保護組織アムネスティの電話番号なども書かれていました。
「これは渋谷が大変なことになるぞ」と恐くなりました。

果たして、渋谷駅周辺で機動隊と過激派が激突し、警官が1人 殉職する悲劇となってしまいました。
今回のニュースは、その時の犯人の1人が、今回捕まったというのですから、タイムカプセルから飛び出してきたようなものです。
↓この写真は宮下公園あたりとのこと。


ただ、当時 渋谷駅を通学経路としていた私ですが、この騒動に巻き込まれたという記憶が全くありませんでした。
ひょっとしたら臨時休校にでもなったのかなあと考えながら、当時のカレンダーを調べてみたら、11月14日は日曜日でした。
単に登校しなかったのですね。
(^-^;
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