ANDY'S HOUSE

ANDY'S HOUSEの息子のお話
~ 点頭てんかんという病気と明るく前向きに暮らしていく家族日記 ~

実桜ちゃんの手術

2005-06-21 21:07:51 | 長崎 脳梁離断術(術後)
憲新君と憲新君ママは朝の8時の便なので7時ちょっと過ぎに見送りました。
また会おう!
そして実桜ちゃんの脳梁離断の手術の日でもありました。
実桜ちゃんのお母さんとはあっちゃん(ゆずママね)とろくちゃんと呼び合う仲です。
ろくちゃんの苗字が変わっていて六○万(○の部分は想像してください)
と書くのでろくちゃんなのですが初めて聞いた名前でした。
まあ歳も近くて、部屋も同じで似ているB型ってのもあってすぐに意気投合しました。
一緒にいるとなんか高校生に戻った感じがします

さて話がそれましたが、、、
大体手術時間はゆずと同じなので2時ごろ終わるよな~と思っていたら
12時頃ろくちゃんが部屋にやってきました。
「手術中止になったの」って。びっくりしました
何やら麻酔する時に肺の動きがおかしいのでレントゲンを撮ったところ
肺に少し穴が開いていたので中止になったとのこと。
再手術は2週間後になったそうです。
肺は自然治癒で1週間くらいで穴は塞がるみたいです。
髪だけ剃られてかわいそうな実桜ちゃんでした・・・
早く良くなってね。

ゆずですが抗生剤を入れてるのですが熱がなかなか下がりません。
しかしご機嫌は昨日よりはいいのでよかったです。
起きている時間もかなり長い~でも動けないので暇~
個室なのでママはちょっとトイレに行くのも大変です。
早く熱が下がって個室脱出を目指せ!


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