ANDY'S HOUSE

ANDY'S HOUSEの息子のお話
~ 点頭てんかんという病気と明るく前向きに暮らしていく家族日記 ~

現在服用している薬

2005-04-26 23:05:54 | Drug
現在3つの薬を使用しています
・デパケンシロップ 8ml
・ランドセン細粒 0.05g
・エクセグラン散20% 0.2g


1番最初の薬は
・アデロキザール散(ビタミンB6)
効果:ビタミンB6の欠乏症または代謝障害による口角炎、湿疹、末梢神経炎、点頭てんかんの発作などの症状を予防及び改善

→2/4でカットになりました

2番目の薬は
・デパケンシロップ
効果:痙攣を予防したり興奮を和らげる薬
副作用:長く服用している人が急に服用をやめると症状が悪化することがある
注意:眠気、注意力、集中力の低下が起こる


→2/4現在 一日量 8ml
→3/22現在 朝・昼・晩 3回服用


ACTH後の3番目の薬
・ランドセン細粒
効果:痙攣を予防する薬
副作用:長く服用している人が急に服用をやめると不眠、痙攣などの症状が現れることがある
注意:眠気、注意力、集中力の低下が起こる

→3/22現在 量が増える(0.03g→0.05g) 朝・昼・晩服用

4番目の薬
セレジスト錠5
効果:中枢神経に作用して、運動失調を改善します
副作用:痙攣や血圧低下などの症状が出る場合がある
(セカンドオピニオンで話を聞いた先生はほとんどこの薬は使用していないと言っていました)
(TRHの薬版のようです)
→4/8でカットになりました

5番目の薬
オスポロット錠末
効果:痙攣を予防する薬
注意:眠気、注意力、集中力の低下が起こる
→4/26でカットになりました


6番目の薬
エクセグラン散20% 0.2g
効果:痙攣を予防する薬
注意:眠気、注意力、集中力の低下が起こる

朝・晩服用ですが慣れるまで晩のみ服用

抗てんかん薬

2005-01-31 15:56:00 | Drug
抗てんかん薬(抗けいれん薬)には以下のようなものがあります。

バルビツール酸系
一般名             商品名(代表的なもの)
フェノバルビタール       フェノバール、ワコビタール(坐剤)、ルピアール(坐剤)
プリミドン           マイソリン、プリムロン
メタルビタール         ゲモニール

ヒダントイン系
一般名             商品名(代表的なもの)
エトトイン           アクセノン
フェニトイン          アレビアチン、ヒダントール

上記の合剤
一般名             商品名(代表的なもの)
フェノバルビタールと      複合アレビアチン、ヒダントールD・E・F  
フェニトインの両方を含むもの

スルフォナミド系
一般名             商品名(代表的なもの)
アセタゾラミド         ダイアモックス
スルチアム           オスポロット
ゾニサミド           エクセグラン


ベンゾジアゼピン系
一般名             商品名(代表的なもの)
クロナゼパム          リボトリール、ランドセン
ジアゼパム           セルシン、ホリゾン、ダイアップ(坐薬)
ニトラゼパム          ネルボン、ベンザリン
この一群の薬剤は抗不安薬、催眠薬としても分類されています。

その他
アセチルフェネトライド     クランポール
エトスクシミド         エピレオプチマル、ザロンチン
カルバマゼピン         テグレトール、テレスミン
トリメタジオン          ミノ・アレビアチン
バルプロ酸ナトリウム      デパケン、バレリン、ハイセレニン
バルプロ酸ナトリウム徐放剤   デパケンR、セレニカR