本土寺の秋
建治３年（１２７７）に創建された古刹、「長谷山本土寺」の寺号は日蓮上人から授かったと言われています。
東葛地域では春のアジサイ、秋の紅葉の名所としても有名です。
この日は天気が良いため、紅葉のピークシーズンは終わったが、落ち葉となったであろう木々と落ち葉も絵になると考えカメラを持って出かけて来ました。
数か所ある撮影スポットの紅葉はすでに終わっていたが、境内の所々にはまだ紅葉が残っていて、落ち葉となったイチョウ等の葉々とのコラボレーションも絵になった、紅葉シーズンが過ぎた為か、訪れる人も少なく、ゆっくりとレンズで景色を切り取る事が出来ました。
徳川家康の側室「秋山夫人」の墓所近く、殆ど落ち葉となっていた
紅葉シーズンが過ぎていたが、むしろこの時期の方が絵になった
内側から見た山門
