杉の角材で台座を制作しました。
くっつけたものをバーナーで燃やします。結構しつこく燃やしました。
見た目は炭の塊!
高圧洗浄機で表面の炭を洗い流します。アイリスオーヤマの高圧洗浄機が最強!
薄めたペンキで塗り重ねました。
これで完成。
杉の角材で台座を制作しました。
くっつけたものをバーナーで燃やします。結構しつこく燃やしました。
見た目は炭の塊!
高圧洗浄機で表面の炭を洗い流します。アイリスオーヤマの高圧洗浄機が最強!
薄めたペンキで塗り重ねました。
これで完成。
本焼成を行いました。
割れを恐れて一度1100度で焼いてみたら質感が素焼きのときと変わらず、破片を電気窯で試し焼き(1220度)したらいい感じだったので1220度まで温度を上げました。形が歪み始めるギリギリの温度なので、保っているか心配でした。
結果は無事完了。還元がかかって電気窯のときより良い感じの黒になりました。
頭部に続いて体の掻き出しをしていきます。今回は右片側だけあけて進めます。片側を残すのは上の重みを支えるためです。
掻き出していくと芯棒が出てくるのでのこぎりで切って外していきます。そうしてさらに土を掻き出します。
表層近くなると収縮による割れが出てきました。これもしっかり埋めておきます。
蓋を閉めて修正。
今日はこれで終わりにしようと思っていましたが、どうやらその下も掻き出せそうだったので進めてしまいました。
中段から下段まで掻き出せたので一気に終わらせてしまいました。
修正し、完成です。徐々に乾燥させて焼成します。