作品が十分に乾燥し、窯で焼成しました。
今回は1150℃で打ち止め。1200℃あたりから土に強い負荷がかかると共に焼締めの真価が発揮されるのですが、作品が崩れてしまう可能性もあり、ここまでとしました。
2日後温度が下がってから窯を開けます。
割れはありますが、無事焼成できました。
作品が十分に乾燥し、窯で焼成しました。
今回は1150℃で打ち止め。1200℃あたりから土に強い負荷がかかると共に焼締めの真価が発揮されるのですが、作品が崩れてしまう可能性もあり、ここまでとしました。
2日後温度が下がってから窯を開けます。
割れはありますが、無事焼成できました。
頭部に続いて上から順に体の粘土をかき出していきます。まずは上段。
頭部の重さが心配なので片側ずつかき出します。これで潰れることはないです。
ペインティングナイフやステン定規で一部カットします。
かき出し完了。
ドベを塗って合わせます。
その後修正。
反対側のかき出し。
かきだし完了。
合わせて修正。
今日はここまで。もう少し硬くなったら中段をかき出します。
頭部から粘土をかき出していきます。芯棒も取るので万一落ちてしまわないようにあごを支えます。
後頭部をワイヤーで切って中の土をかき出します。厚みが均一になるように気をつけます。
目は内側外側両方から仕上げながら薄くしました。
後頭部のフタ部分もかき出し終わったらドベをつけて合わせます。
その後修正。
今後順に体のかき出しを行っていきます。