ブロンズになってからひだの部分の仕上げが大変そうです。
石膏型にします。まずは切り金さし。
補強として番線を使います。形に沿って曲げるのがめんどくさいので普通の石膏取りではサイザルで代用してしまいますが、今回は雄型がワックスなので雌型が崩しやすい必要があります。
番線なら引っ張ればボロボロ崩していけます。
型完成。
ブロンズになってからひだの部分の仕上げが大変そうです。
石膏型にします。まずは切り金さし。
補強として番線を使います。形に沿って曲げるのがめんどくさいので普通の石膏取りではサイザルで代用してしまいますが、今回は雄型がワックスなので雌型が崩しやすい必要があります。
番線なら引っ張ればボロボロ崩していけます。
型完成。
抽象化の方向性について、最初は直線と曲線、平面と曲面の集合によって表現していこうと思いましたが、最終的にこのようになってきました。背景の作品の腰部分の表現に似せています。曖昧化がうまく行きそうなのと、動きの勢いがいい感じで出て見えていいかなと思いました。
背景に配置する作品は乾燥焼成待ちです。
その前に設置するワルツを踊る男女を制作します。
これは最終的にブロンスにします。金ピカに磨く予定。
最初はなんとなく作り始めてみて、イメージが乗ってきたらどんどん抽象化していきます。
表面が少し硬くなってきたので中の粘土のかきだしを行っていきました。