今日は背中上段を掻き出します。
背中を掻き出す上で腕がじゃまになってくるので先に切り離します。まずは手前半分をカットして出てきた針金をカットし、反対側も切り離します。
外した腕は掻き出して合わせておきます。
次に背中を掻き出します。強度的に問題のない程度にできるだけ大きくカット。
芯棒の木材をカットしながら掻き出しを進めていきます。
今日は蓋を閉じて終了。修正は次回。その後同じ高さの流れ部分の掻き出しを行います。
今日は背中上段を掻き出します。
背中を掻き出す上で腕がじゃまになってくるので先に切り離します。まずは手前半分をカットして出てきた針金をカットし、反対側も切り離します。
外した腕は掻き出して合わせておきます。
次に背中を掻き出します。強度的に問題のない程度にできるだけ大きくカット。
芯棒の木材をカットしながら掻き出しを進めていきます。
今日は蓋を閉じて終了。修正は次回。その後同じ高さの流れ部分の掻き出しを行います。
こちらの作品も上から順に空洞にしていきます。
頭部は2パーツに分けて切り離しました。
掻き出しやすさが大事。
目や口は空洞が外から見えるところ。自然な見え方になるように両側から形を調整。
流れの部分も厚みがあるところは切って掻き出し。
頭部側からあけた空洞とつながる。
流れの部分を進めました。カーブが強すぎてむしろ流れに一貫性がなかったところを作り直し、まだ仕上げではないですが、方向性として、流れの面は指でギューッと伸ばすようにピタッと作っていくのに対して、縁は偶然できた粘土の質感を残すという方向性に決めました。