須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

あっちでもこっちでも

2018年09月09日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百五十五・千四百五十六

ちびっ子杯でした。
残念ながら、審判の講習会が別に高校の一年生大会を使って行われていたので、まったく参加できませんでした。

結果は二日間で2勝3敗。
初日二連敗メールが入った時は、ちびまる子ちゃんばりに額に編みかけかかりましたが、二日目は怒涛の三連勝。
とりあえず編みかけは取れましたが、状況とかその他の情報はない中で推測すると、緊張しまくりもあっての、強い者には弱く、弱い者には強い、俺の1番嫌いなパターンかともおもってますが、まー、最初はこんなもんでしょう。

この後が肝心です。

さて、5、6年生は練習です。
しかも日曜日は合同練習。
報告メールをご覧いただきましょう。

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お疲れ様です。

土日の練習、無事に終了しました。

日曜日、居残りの5、6年は他チームとの合同練習でした。

キャプテンの一発芸から始まり、自分達が決めた練習内容、ペース配分で練習をしてもらいました。

他チームも参加者も5、6年なので、スムーズな練習の進み具合でして、コーチ的には チョッとしたアドバイスだけで事足りてましたね。

午後からは両チーム混合で5対5をしてもらい、初めての人と同じチームでゲームをやるに当たって、コミュニケーションの大切さを経験してもらいました。

何はともあれ、友達が増えることは良い事ですね。







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少しはたくましくなってるように感じます。

もうひと押しでコート上でも変わるかな・・・汗

チビも2タコからの3連勝で良かった。
どん底にならずに済んだ。

いよいよ優勝大会に向けてダッシュです。

楽しい事つまらない事

2018年09月06日 | 中学の部
ほぼ黙って見てました。

やっている事が理解出来ている人は見えてて簡単にプレイをやっています。
どんどん楽しさを感じているようです。

逆に意識的に意図的にプレイをやらない子は、頑張れば頑張るほど、必死になれば必死になるほど、プレイを壊しつまらなくなっています。

早くこのことに氣付いてほしいものです。

さつきになれ!

2018年09月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百五十四

そしかして(←あえて真似してる)
これを書くとまた勘違い野郎が調子こきそうなのだが。。。

ブロック優勝して氣分も良いのもあるだろうし、少しやれる自信もついたのもあるようなのだが、何より会場の空氣を変える氣迫や思いとはどんなものかを氣付き始めて、少し声にハリが出た。

少し静かだったり、集中力が途切れ始めたら、合言葉のように
「さつきになれ!」
それほど素晴らしい芸でした。

このノリでちびっ子杯に行けるのは良い感じです。

ちびっ子杯は特別それ用に練習はしません。
そこまで時間と手が回らないのはありますが、いつも基礎ばかりなので、それさえやっていれば良い結果は出ます。

最終的に大切なのは

・ボール取る
・リングに向かう
・シュートする

少しレベルがあったなら

・意図したプレイをする

そして

・さつきになれ!

です。


2018年09月02日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百五十二・千四百五十三

5年生以下の大会J r 杯でした。
今年は全体の順位は付けず、リーグ戦のブロックで順位を決めることになっており、ブロックで見事に全勝優勝。

ブロック優勝でも優勝は優勝。
今後に弾みをつけたいところです。

とはいえ、課題は山積みです。
リング下で場所取れない&場所取らない。
当然のようにたまたま取れたリバウンドをゴールにねじ込むなんて無理です。
ご飯もりもり食べて、身体が出来ないと無理です。
激しいバスケットボールをするのに、普通に食べていただけでは、動くエネルギーに取られるので、身体作りまで回りません。
よろけるのはもちろん、よく転ぶ選手、細い選手身長がない選手、もっともっと食べなくてはなりません。
ちなみに食えない子供は、やはり注意力散漫だし、集中力が持続しないようです。
ゲームでも考えられない、いらぬ事したりします。

そして、今大会のも一番の学びは、保護者の一発芸の応援でした。

会場の空氣をいっぺんに変え、選手や仲間に勇氣とエネルギーを与え、相手から戦意を奪った素晴らしい一発芸の見本でした。
お陰でやる氣満々になってアドレナリン出まくりの選手のシュートが強すぎて入りません。
コントロールを失わせたその芸は、決して真似ではなく、オリジナルで、魂の奥底からにじみ出た思いが伝わる素晴らしいものでした。
恥や外聞を捨てた、選手達への想いは愛そのものです。

うまくやらなきゃ
恥ずかしい
などと、姑息な事しか考えてない者には到底真似できない素晴らしいものでした。

選手の芸がこの域に達する頃優勝します。

今大会は彼女に勝たせてもらいました。
空氣を変える素晴らしい芸に拍手。

追伸
この保護者こう書くと、変な勘違い起こすのがたまにきずなんだよな。。。