はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

誰だって電話、切るわ! わたしの頭の中の血管も切れるわ!

2017-05-19 | うまいもん

午前中は、文教厚生常任委員会の所管事務調査で

敦賀市のハートフル・スクールの視察、その後議会へ戻り

教育委員会との質疑応答が行われた。

 

やはり議論が集中したのは、いじめ110番のことだった。

 

留守電対応になる午後4時以降の

留守電への電話件数はほぼゼロだというのである。

 

ハートフルでは、留守電の音声を聞かせてくれたが

わたしは、固定電話の留守電対応だと思い込んでいた。

 

で、あらためて固定電話の留守電対応かを確かめたら

なんと! いじめ110番のだというではないか!

 

おもわず、机にドン! とこぶしを振り下ろしていた。

 

留守電の声は、ありきたりの無機質な声で

「ただいまこの電話は・・・FAXのかたは・・・ピーと・・・」

 

おい! こんな留守電の声、聞いたとたんに

誰だって電話、切るわ!

 

わたしの頭の中の血管も切れるわ!

 

子どものための電話相談事業なのに、

ずっとこんな対応だったとは・・・

 

まるで、子どもからの電話を拒否してるのと同じだよ。

 

ワンストップ相談窓口の重要性も必要性も

まったく感じていないようだし、

教育支援相談の相関図にいたっては、

教育委員会中心で、相談者中心になっていないし・・・

 

カウンセラーが配備されていることが

保護者や子どもたちんも周知徹底されていないし、

質疑応答が進むほど、わたしの血圧は上昇するばかり。

 

腹が立つと腹が減る・・・

(^^♪けんかをしててもへるもんな・・・(^^♪

午後1時半過ぎ・・・

Cafe&Bar MYEONG DONGで、おひとりさまランチである。

   

こんなに、食べてるのにネ・・・

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたも仮処分にトライしてみませんか?

2017-05-19 | 脱原発

今月の15日に福井地裁敦賀支部へ提出した

高浜3・4号の仮処分申立は、福井地裁へ回付された・・・

という敦賀支部からの電話を受けたのは、

昨日の帰りの電車の中だった。

 

敦賀支部での審尋を願っていたが、実現はしなかった。

 

福井地裁からは、まだ何も連絡は来ていないので

今後、どういった展開になるのかは、わからない。

 

今回、敦賀支部へ提出したのは、

原発から250キロ圏内の住民であれば、

弁護士を代理人にしなくても、本人訴訟というかたちで

仮処分の申立ができる! ということを広めたい・・・

という思いからである。

 

費用も切手代と印紙代あわせて5000円未満だし、

耐震や地震動、原発の専門的な見識ではなく、

自分自身が福島のような原発の事故によって受ける

人格権の侵害について述べるだけでよい。

 

申立の書面の記載等については、

近くの裁判所(支部もふくめて)や

弁護士さんに聞けば、教えてもらえる。

裁判所は、けっこう親切なのである。

 

あなたも仮処分にトライしてみませんか?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする