自分の意図していることと違う伝わり方になってしまう…。
いわゆる「誤解」。
人と関わりあっていれば、起きうることです。
誤解が生じているとわかった場合、すぐに訂正し、
時には謝罪が必要なこともあるでしょう。
ちょっと違うと思うのは、意に反する解釈をされて、
「噂」でそれを流布されてしまう場合…。
同じ「誤解」でも少々意味するところが違うように思います。
その流布が、さらにゆがんだ伝わり方をして、
時に人格否定にまでつながる恐れがあるように思います。
この場合であっても、訂正と謝罪が必要なのかどうか…。
まず、訂正はする必要がないと考えます。
謝罪は…。
何か言っても、「言い訳がましい」とか「弁解するな」とか
逆効果になる可能性もあるように思います。
逆にその流布した相手から謝罪してもらいたいくらいではないでしょうか。
誤解が解けるまで、何も言わずに、嵐が過ぎ去るのを待つ…。
それがベターではないかと思うものの、
嵐に耐える間のストレスも決して喜ばしいものではないですよね。
はい…。
ちょっと意味深な内容の更新になってしまいました。
ビジネス上ではないのですが、
自分の信念で発言したことが、
そのとおり伝わっていないことがありまして…。
私はこういうとき「悪いことが起きる前提」を考えてしまいます。
悪く言われると平気ではない…。
誰もがそうですよね。
はっきりそう言われているわけでもないのに、
そう言われているのではないかと、
自分に対して疑心暗鬼になってしまう…。
ちょっと考えすぎかもしれませんね。