昨日、世界卓球が東京で開幕しました。
福原選手が怪我で欠場の痛手を負う女子は初戦を3-0の快勝。
1番手の平野選手が相手のエースを破り、チームを波に乗せました。
(残念ながらテレビでその試合ぶりは放送されず…)
一方、連続メダルを狙う男子。
2-3の大接戦で残念ながら破れました。
第1試合のエース水谷選手は苦しみながらも何とか勝利しました。
もちろん勝ったからよかったのですが、試合に臨む姿勢に何となく
暗さ
のようなものが漂っていたのが気になりました。
逆にギリシャ選手のほうが生き生きしているような…。
2番手の岸川選手、3番手の松平選手、ともに大接戦で敗れました。
両選手ともリードしても勝ちきれず、表情は水谷選手同様みるみる曇っていきました。
ギリシャはヨーロッパ選手権で2位になったそうです。
世界ランクは格下かもしれませんが、世界選手権という大舞台ではそんなことは関係ありません。
日本チームもギリシャは要注意としていて、おそらく対策はしていたことでしょう。
しかし、相手は想像よりも強く、「こんなはずでは…」という感じになっていたのでは???
3選手の表情が曇るところから、ふと思ってしまいました。
女子でも何大会か前の個人戦で、福原選手が伏兵のヨーロッパ選手に初戦で敗れたことがありました。
上位国の対策ばかりに目が行き、その前に予想もしない相手に敗れてしまう…。
これが大舞台の難しさなのだと思います。
2-2のラストで回ってきた岸川選手。
第2試合で見せていたような声出しもほとんどなく
残念ながら戦う姿勢は見られませんでした。
毎度思うことなのですが、
中国選手はこのように窮地に追い込まれたときほど
声を出し、明るい表情をし、
最後に自身の最も得意な攻撃パターンを繰り出し、
接戦をものにするのです。
そんな「したたかさ」を日本選手にも期待したいですね。
団体戦は、チームの団結で個人のランクを超えた勝敗があります。
その昔、テニスの国別対抗戦で伊達選手がグラフ選手を破った大一番がありましたよね。
はい。まだ始まったばかりです。
切り替えて行きましょう!
福原選手が怪我で欠場の痛手を負う女子は初戦を3-0の快勝。
1番手の平野選手が相手のエースを破り、チームを波に乗せました。
(残念ながらテレビでその試合ぶりは放送されず…)
一方、連続メダルを狙う男子。
2-3の大接戦で残念ながら破れました。
第1試合のエース水谷選手は苦しみながらも何とか勝利しました。
もちろん勝ったからよかったのですが、試合に臨む姿勢に何となく
暗さ
のようなものが漂っていたのが気になりました。
逆にギリシャ選手のほうが生き生きしているような…。
2番手の岸川選手、3番手の松平選手、ともに大接戦で敗れました。
両選手ともリードしても勝ちきれず、表情は水谷選手同様みるみる曇っていきました。
ギリシャはヨーロッパ選手権で2位になったそうです。
世界ランクは格下かもしれませんが、世界選手権という大舞台ではそんなことは関係ありません。
日本チームもギリシャは要注意としていて、おそらく対策はしていたことでしょう。
しかし、相手は想像よりも強く、「こんなはずでは…」という感じになっていたのでは???
3選手の表情が曇るところから、ふと思ってしまいました。
女子でも何大会か前の個人戦で、福原選手が伏兵のヨーロッパ選手に初戦で敗れたことがありました。
上位国の対策ばかりに目が行き、その前に予想もしない相手に敗れてしまう…。
これが大舞台の難しさなのだと思います。
2-2のラストで回ってきた岸川選手。
第2試合で見せていたような声出しもほとんどなく
残念ながら戦う姿勢は見られませんでした。
毎度思うことなのですが、
中国選手はこのように窮地に追い込まれたときほど
声を出し、明るい表情をし、
最後に自身の最も得意な攻撃パターンを繰り出し、
接戦をものにするのです。
そんな「したたかさ」を日本選手にも期待したいですね。
団体戦は、チームの団結で個人のランクを超えた勝敗があります。
その昔、テニスの国別対抗戦で伊達選手がグラフ選手を破った大一番がありましたよね。
はい。まだ始まったばかりです。
切り替えて行きましょう!