林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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レッド・ツェッペリンの曲をやるならばっ! その8

2024年05月03日 11時55分50秒 | 演奏曲

さて、みなさまお元気でございましょうか。

黄金週間のど真ん中でございますなあ。

昨日までの3日間も、仕事が休みだった方も多いのではないのでしょうか。

この合間の4月30日・5月1日・2日を休みにできる職場は、素晴らしいと思うっす(遠い目)

もちろん、おいらの職場は、暦通り、暦通りでございますぞっ(涙目)

というわけで、ちゃんと働いて、今日からやっと黄金週間ですわ。

 

それはともかく、レッド・ツェッペリンの曲について語り続けているこのシリーズですけども。

 

だいたい1週間に1枚のペースで、オリジナルアルバムを取りあげています。

 

 

んで、今回は6枚目のアルバム

フィジカル・グラフィティ」ですよっ(鼻息)

もちろん、このシリーズの冒頭にも書きましたけれども、今回のおいらのツェッペリン熱が始まったのは、このアルバムからです。

中古CD屋でたまたま見かけて購入したのが始まり。

その時に買ったのは、従来のバージョンだったんですけども。

もちろん、その後、リマスター版も購入しました(大鼻息)

左がリマスター版右が従来のバージョン

この2枚を聴き比べたりして、大変楽しい時間を過ごさせていただきましたぞ。

 

いやあ、大名盤ですな(讃嘆)

 

何回聴いても飽きないアルバムであることは間違いないです。

もちろん、名曲も大変多いわけですけども。

「死にかけて」(In My Time of Dying)

がおいらは大好きです!

しかし、とんでもない邦題だな(笑)

この何とも言えない、暗くてジメっとしている感じ、うちのバンドでは絶対やらない(できない?)けど、とにかくたまらんです。

 

もちろん、伝説の名曲、

「カシミール」

は文句なく素晴らしいですけども、これも、うちのバンドでやるには複雑すぎるし長すぎるし。

というか、たぶん変則チューニングじゃないかなあ、DADGADみたいな感じがします。

これは、なかなかできないっすよね(遠い目)

 

 

 

んで、おいらがもしかしたら、やれたらいいなあ(遠い目)

と思っている曲は・・・

Custard Pie (Remaster)

この曲ですよ(讃嘆)

これはカッコいい(涙目)

だけど、どうやら、本人たちもライブでは演奏したことがないらしい(びっくり)

そうなのか、ほんとーに素晴らしい曲だけども、知名度の意味ではいまいちですよなあ・・・

ツェッペリンのファンの人じゃないと、知らない曲ですよね。

うーん、ここ最近、うちのバンドは、とにかく有名曲を優先的に選んでますからなあ。

マイナーな曲でも、おいらたちがこだわって演奏できる曲なら、かまわないことにはなっているんですが。

この曲は、ちょっと、難しい感じでしょうな・・・

 

この曲がこのアルバムの冒頭の曲ですからね、イントロを聴くだけでワクワクします。

このアルバムを聴くことで、何十時間も楽しませてもらっているので、嬉しいかぎりですわ。

職場への行き帰りに、何回聴いたか思い出せんっす(笑)

 

というわけで、以下次号じゃ!!



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