林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
週明けに店長、水曜にVROOOM、金曜につぁんが投稿します。

9月目標?

2021年08月29日 22時33分19秒 | 店長
もう8月も終わろうとしています。

BURNは少しずつではありますが、進歩しています。
ただこの曲はスポーツと同じなので、ある程度の筋力が必要です。
なかなか毎日弾くことはできないので、それに必要な筋トレ、エアトレするしかないかなぁ。

ONEに続く新曲はだいたいできています。

そして、つぁんから次の課題曲が~

それから、できるかどうかわかりませんが、10/10ライブのお誘いがあり、それに向けて選曲、練習の目標ができました。

2021年 上半期の成果だとぉ!! その5

2021年08月26日 09時43分55秒 | つぁん

さてさて、みなさま、さすがに路上ライブはできませんなあ・・・

もちろん、無観客路上ライブなら、やってやれないことはない。

でも、これだけ感染者数が高止まりしてる時に、街角で演奏は、無理でしょうなあ(遠い目)

 

そんな中、おいらは、ギターとヴォーカルの練習は、欠かしてませんよ~(鼻息)

この時間を利用して、いろんな曲にチャレンジしてみようと思っておりまする!

こういう時に、気持ちが落ち込んではいかんのだっ、前進あるのみ!!

 

それはともかく前回は、Burnの、

サビの、ブレイクは何拍

問題について書きましたな(笑)

 

それを、苦戦の末、何とか克服した後、次にぶち当たったのが、

Bメロのリズムが取りにくい

問題でした(仰天)

 

これはねえ、確かに、難しいんですよ・・・

オリジナルだと、グレン・ヒューズが歌っているところですね。

前半は何でもないんだけど、後半の部分のリズムが、揺れているんですわ。

これも、おいらと店長がぴったり合わないと、曲がしまらない・・・

VROOOMが居れば、おいらも店長も、VROOOMに合わせればいいだけなんだけども。

これこそ、導入したフット・パーカッションが威力を発揮するところ!!

 

この曲を聴きこんでいるのは店長なので、店長の足がつくるリズムに、おいらが合わせることにします。

こういうことができるようになったのも、バンドの進歩と言っていいでしょうな。

今年の上半期、いろいろあったけど、地道にがんばっているなあ、おいらたち(自画自賛・笑)

 

先週末、店長とミーティングした時にも話したんだけども。

他のバンドの人たちは、どうしてるんだろう??

うちのバンドみたいに、屋外で活動できない場合、ほとんど休眠状態なのでは??

いやあ、コロナは、ほんとにいろんなものを変えてしまいましたな・・・(遠い目)

 

それはともかく、Bメロ問題については、基本方針が決まったので、あとは慣れるだけ!

毎回の練習で、必ずBurnだけは演奏することにして、ひたすら体にしみこませます。

 

でも、どうしても超えられない壁がまた一つ・・・(遠い目)

それは、

ギターソロ問題

でしたわ・・・

 

リッチー様の入魂のソロに近いものを、アコギでやるのはしんどい・・・

なもんで、店長は何回やっても、

まだまだ、だな~(ため息)

と言い出す始末(当然か・笑)

 

ただ、原曲はGなのを、おいらたちはEに下げたんだけども。

リッチーが3弦(G)で、開放弦を使ったソロを組み立てている部分を、

店長は1弦(E)で、同じように開放弦が使えるという利点がありましたわ。

そこら辺の、使えるものは何でも使う、というのも、成長ですなあ。

 

 

 

というわけで、前回も触れた、

カリフォルニア・ジャムでの演奏を見てみましょうか~!!

 

Deep Purple - Burn 1974 Live Video HQ

おおお、かっこいい~!!

熱いですな~(讃嘆)

 

でも、何回も何回も見た、おいらに言わせると・・・

グレン・ヒューズさん、高音出しすぎ(笑)

カヴァーデイルさん、出番少なすぎ(爆笑)

なんか、当時のバンド内の人間関係とか垣間見えてきて、たまらんですな~!!

 

というわけで、以下次号じゃ!!

 


ミ~ティング?

2021年08月22日 19時40分58秒 | 店長
昨日はバイト後、会社の健康診断で新宿方面に行きました。帰りにせっかくなのでディスクユニオンに行きたかったのですが、19時からBS12で「レッド・ドラゴン」があるじゃないですか。
録画機器はないし、なるべくオンタイムで観たかったので、中古CD探しはお預け。

今日はバンド活動をどうするか?

カラオケ屋は休業中。
路上演奏するなら無観客の登戸駅多摩川。
先週中止にした、つぁん宅ミ~ティング。

久しぶりにipod入替えもあったので、つぁん宅ミ~ティング。ちょっと練習。

今後も様子をみながら、目標たてて活動。

2021年 上半期の成果だとぉ!! その4

2021年08月20日 10時47分51秒 | つぁん

さてさて、東京は長い雨の時期が終わって、晴れ間が出ました~。

というか、晴れたら、やっぱり暑い~。

1週間くらい曇っていて、冷たい雨が降ったので・・・

なんだか季節感がくるってしまいましたが、今は、やっぱり真夏でした(汗)

 

さて、それはともかく、今年の上半期は、

Burn

でした(笑)

 

そう、それで冒頭の写真、Burnといえば、

おいらにとっては、カリフォルニア・ジャムですなあ。

店長と一緒に、アップルビデオ高津店で働いていた時に、

ビデオを借りてきて、お店で流したことを思い出しますわ。

 

このライブは、ディープ・パープルにとっては、転換期の象徴!

イアン・ギラン様たちが脱退して、新しいメンバーでの初ライブですからね。

リッチー様も、気合が入るというものでしょう。

最後は、ギターを破壊してますからね~(鼻息)

 

そう、おいらと店長は、Burnの練習を初めて、すぐに壁に突き当たることになります。

 

 

それは・・・

「サビの、ブレイクは何拍」

問題でした(大爆笑)

 

 

 

all I hear(ここ何拍?)is Burn!!

 

 

 

いやあ、もめました(遠い目)

 

 

まず、2人で、適当にやってみて、合うだろうと思っていたら・・・

全然、合わない(涙目)

しかも、ここが合わないと、曲がしまらない・・・

こんな有名曲で、2人とも、何度も聞いているはずなのに、合わない(呆然)

 

 

そこで、おいらが家で何度も何度も何度も聴いて・・・

確信を得てから、店長に、

おいらの聴いた感じだと、6拍ですから、6拍でやりましょう!

と提案。

 

すると店長が、

え? 5拍だろ?? ちゃんと数えたか??

と反論。

 

バンド史上初の、音楽性の相違(爆笑)

 

2人とも「自分が正しい」と思って、折り合わず(遠い目)

 

そこで、うちのバンドの影の支配者、うちのヨメに、

おいらは6拍で、店長は5拍だと言うのだが、どちらが正しい??

と詰め寄ります(爆笑)

 

ヨメは、Burnを1回聴いて、

ああ、なるほど、これ、2人とも正しいね。

と即答。

 

あまりのことに、ビックリ仰天したおいらは、

2人とも正しいって、どゆこと??

と聞きます。

 

 

ヨメは事もなげに、

あんた(つぁん)は、始まりの音から数えて

(・)(・)(・)(・)(・)

と数えたわけでしょう。

店長は、同じ部分を、合間の拍数(・)で数えたのよ。

(一)(ニ)(三)(四)(五)

だから、数え方が違うだけで、どっちも間違ってないわけ。

 

いやあ、ぶったまげたなあ(仰天)

でも、音楽的なことに弱い、おいらとしては、いまいち釈然とせず・・・

 

そして、そこで初めて、

スコア(楽譜)を見ればいいんじゃん!

という事実に気づきます。

 

こんな有名曲、ギター弾きなら、持っていない方が珍しい(笑)

 

 

そして、該当の部分を確認してみると・・・

やっと納得できました!!

おいらは「hear」のところから、拍の頭を数えて、と思っていたんですね。

(写真の数字は1つ右にずれています)

店長は、同じところから、拍の合間の数を数えて、と思っていたんですわ。

 

それを次の練習の時に、店長と確認して、2人ともようやく納得(笑)

 

こうして、やっと、次の段階に進めたのですわ・・・

 

以下次号じゃ!!


ブログ忘れてた?

2021年08月16日 20時38分58秒 | 店長
本来なら金曜に書くはずが、最近は日曜の夜になっていました。
昨日もギターを弾いて、落ち着いたら書こうと、弾く前までは思っていました。

先ずはBURN
それから新曲、また5カポ(笑)
続いてONE、5カポ
5カポついでに、スモークオンザウォータ~
そしてミッドナイトブル~ス
そして路上ライブ必須のホテルカリフォルニア
最後に天国への階段

本当は~その後ブル~スアドリブ練習したかったが、時間切れと力尽きました。

それからシャワ~、夕飯、メダリストのテレビを観てたら、すっかりブログのことを忘れて就寝。

今日ブログを見る直前に気付きました~

2021年 上半期の成果だとぉ!! その3

2021年08月14日 13時49分59秒 | つぁん

なんか、もう、コロナがやばいことになってきましたな・・・

連日のように過去最多を更新・・・

でも、帰省ラッシュとか、これから起こりそうだし・・・

ととと、とにかく、おいらたちは、できることからコツコツと!!

 

というわけで、前回お話ししたように、この半年間は、ずうううううっと、

Burn

でございました(笑)

 

それくらい、この曲にかけた情熱と時間が多かったのですよ。

 

この曲をアレンジするにおいて、おいらが最初につまづいたのは・・・

 

ロックのリフを、アコギで演奏したら、しょぼすぎる!(笑)

 

というところでした(当然・笑)

 

この曲のリフは、リッチーがストラトで弾くからカッコいいんであって。

これをアコギで弾いたところで、あの高揚感は得られません。

 

なので、おいらが参考にした、この曲のアコギでのカバー・バージョンは、

この曲のメロディの美しさに注目して、テンポを落としたアレンジでした。

INGLORIOUS - ACOUSTIC 'BURN' (Deep Purple cover) Nathan James - Milton Keynes

これはこれでカッコいい!!

リフというよりは、アコギのアルペジオで表現している感じですね。

曲調も、もはやバラードと言ってもいいくらい、歌い上げてます。

 

これをバンドのミーティングで店長と、VROOOMに聞かせたら。

面白いね。でもこれは盛り上がらないなぁ~。

Burnだと気づく前に、曲が終わるんじゃね?

という感想でした・・・

確かに・・・(苦笑)

 

 

 

これからやる曲は、ディープ・パープルのBURNです!!

紹介してから演奏しないと、オリジナルと違いすぎて、わからないでしょうな・・・

 

かと言って、曲紹介してから、これを演奏したら、観客の皆さんの、

コレジャナイ感

が伝わってきそうで怖いです(爆笑)

いずれにしても、かなり攻めたアレンジですよな~。

 

でも、たしかにアコギでこの曲を演奏しようと思ったら、これくらい変える必要があるってことです。

だって、アコギで弾くと、リフがしょぼくなってしまうから・・・

 

この問題を解決する上で、大きく力になったのは、これまでのアレンジ経験でした。

簡単に言うと、

カポタストを使って、開放弦を利用すること!

これに尽きます!!

 

ようするに、エレキ・ギターだと、単音で弾いても、歪んでいるから、サマになる。

アコギで単音で弾くと、歪んでないから、音にパワーが無くて、しょぼくなる。

 

ならば、アコギの場合は、他の弦もからめて、ジャラーンと鳴らしてしまえばいいのだ。

それをリフのところに効果的に入れる、そうすれば、パワー不足が補える。

しかも、うちのバンドは、店長が12弦ギターを使っているから、単純計算で、パワーが倍になります(大笑)

 

あとは、開放弦が使いやすい調に移調して、リフの音を拾い、そこに開放弦の音を足してみる。

違和感がない程度の音なら、どんどん足して、音をにぎやかにする。

運指を整理して、店長が憶えやすいように、単純化する。

 

こういうアレンジ方法で、リフを作り直して、バンドのミーティングに持って行ったわけです。

 

これはおいらにとって、大きな1歩でしたなあ~(遠い目)

 

ここから、おいら達の、Burnとの格闘が始まったのですわ。

 

以下次号じゃ!!


2021年 上半期の成果だとぉ!! その2

2021年08月09日 12時30分15秒 | つぁん

オリンピックが終わりましたが、みなさま、いかがお過ごしですか?

まあ、この後パラリンピックと、高校野球がありますからねえ。

まだまだスポーツの祭典は続きますなあ。

 

さてそれはともかく、今年上半期の、うちのバンドの成果ですよ。

 

前回は、何はなくともフット・パーカッション!

これの威力について語りましたね。

 

実は、アンプにつなぐ、このタイプのフット・パーカッションだけでなく。

こういう、足(靴)に直接つけるタイプのものも併用しています。

こちらは、装着が簡単だし、軽いので、大変便利です。

 

東大和のライブハウス「COO」で、1人で弾き語りをやったときに、これを使ったのですが。

オーナーの奥様が、この音色を気に入って、

同じのを買うから、どこのメーカーか、教えてください。

と声をかけて下さり、大変うれしかったです(鼻息)

 

そう、足でリズムを取りながら演奏することの、大切さを学んだ上半期であったと。

 

 

そして楽曲面では、何といっても、

Burn

でございますよっ!!

昨年の10月くらいに、おいらがこの曲をやることを決め。

曲のキーを決めて、リフをアレンジして、アンサンブルを考え・・・

半年くらい、ずっと練習して、それなりに通して演奏できるようになりました(遠い目)

 

この曲は、店長の思い入れがすごく強い曲なので、おいらも自然と力が入ります!!

 

最初、この曲をやろうと、バンドのミーティング(飲み会)で話した時に、

この曲は本当に名曲だし、有名な曲なので、演奏できるならやってみたい、という意見は一致。

でも、店長は、

さすがに、できないだろ~(笑)

VROOOMは、

アコギ的な曲じゃないだろ~(苦笑)

と言っていたのですよ(遠い目)

 

そこで、おいらのやる気に火が付き(笑)

あの有名なリフを、アコギ的なアレンジにして、持って行ったのですわ。

 

すると、店長VROOOMも、

これは良いね~!!

いけるんじゃん!!

と言ってくれたのです。

 

まだまだ練習不足ですが、Youtubeに上げたので、見てみてくださいませ!

Burn アップルビデオ高津店 2021 カラオケ

次回から、この曲をアレンジして練習していく中で、考えたことをまとめたいと思いますぞ~。

 

以下次号じゃ!!


閉会式、台風?

2021年08月08日 22時35分26秒 | 店長
この3連休、本当は9日がマーチン会のライブ、今日がそのリハだったのですが、感染者増加によりマーチン会はまたまた延期。よってリハも中止。
そのかわりに、無観客路上演奏しようとしましたが、台風と感染者増加により中止。
よって個人練習。
仮想HRNライブに一区切りするのも延期。
それまでに、ミッドナイトブル~スとBURNをできるだけ完成に近づけたい。

2021年 上半期の成果だとぉ!! その1

2021年08月07日 12時26分14秒 | つぁん

2021年8月になってしまいましたが、みなさま、いかがお過ごしですか??

 

連日のように、コロナ感染者の数が増えておりますが・・・

みなさん、いつも通りの生活が送れていますか??

いやあ、無理ですよねえ、我慢しなきゃいけない事がたくさんありますなあ・・・(遠い目)

 

そんな中、うちのバンドの、今年上半期の活動成果をまとめてみようかなと。

というのも、店長が、たびたびブログに書いているように、

きちんと目標を立てて、地道に成長していきたい!!

というのが、うちのバンドの考え方だからなのですわ。

 

というのも、コロナがしんどくなり始めた昨年の11月に、VROOOMが活動自粛することになり。

しばらくは、おいらと店長の2人で、バンド活動を続けることに決まったのですわ。

 

んで、店長とおいらは、2人で活動する期間を有効に活用して、さらなるレベルアップを目指したわけですね。

 

というわけで、2021年の上半期の、おいらたちの活動の成果を振り返ってみましょう。

 

まず、なんといっても大きいのは、フット・パーカッションの導入!!

VROOOMに頼りきりだった、リズム面の強化を目標にしたものでした。

現在では、おいらも店長も、演奏するときには足でリズムを取るようにしています。

 

これは、本当に良い選択でした!!(鼻息)

 

多くのギタリストにオススメしたい練習方法です。

おいらたちは、これを使うようになって、ものすごくリズムを意識できるようになりました。

おいらとしては、今年最大の成果が、これなんじゃないかと思ってます!

 

このフット・パーカッションの良いところは、アンプにつなげられるということ。

なので、自分の足で作っているリズムを聞きながら、演奏できるわけです。

 

このフット・パーカッションを使うようになって、自分が足でとっているリズムが、

ものすごくイイカゲン

であったということに、気づいたのですわ。

 

なんたってアンプで増幅されて、ドスドス響いているわけですからね・・・(遠い目)

ごまかしようがありません(笑)

 

なので、リズム感を鍛えるうえでは、とても効果的な方法だと思ってます。

 

VROOOMの不在中に、2人でライブをやる時だけでなく、

おいら1人で弾き語りをするときにも、必ずこれを使おうと考えてますわ。

 

というわけで、次号に続きます!!


無観客・路上ライブだとぉ!! その6

2021年08月02日 06時43分46秒 | つぁん

さてさて、無観客・路上ライブですよっ!!

御覧の通り、登戸の橋の下で、やってきました~(鼻息)

それが先週末なんですが・・・

その後、コロナの感染者数がうなぎ上り・・・(仰天)

 

これは、どうなってしまうのでしょうか・・・(遠い目)

とにかく密を避けて、人に迷惑にならない活動をしようと思うのですが。

それさえも、できない状況が来てしまうかもしれませんね・・・

 

まあ、それはともかく、先週の無観客・路上ライブのご報告をしておきましょう。

 

まずは、登戸の駅前に集合。

駅の地図を二人で見て、どこらへんで演奏するか、店長と確認します。

そして現場まで歩きますが、あまりにも近いことに、店長が驚きます(笑)

武蔵新城の時は、多摩川まで歩くのに、ヘトヘトでしたからな~。

ふふふ、ビシッと下見しておきましたからね~(鼻息)

途中で、はるか昔に店長が使っていた音楽スタジオがあって、郷愁をそそります。

 

 

そして、あっという間に、多摩川に到着。

驚くほどの人が居ます・・・(仰天)

みんな、密を避けるために多摩川に来ていたのか・・・

もちろん、みんなマスクをして、お互いに距離を取って遊んでいます。

 

 

まずは、第1候補の場所に行きます。

ここで演奏しようかと考えますが、目の前でキャッチボールをする人々。

うーん、迷惑になりそうですな。

こういう時は、未練をすぐに断ち切るのが

ここはあきらめて、第2候補の橋の下に向かいましょう。

 

 

そして、橋の下に行くと~

ここは涼しい~。人も居ない~。

というのも、この橋の下は、地面がデコボコで、水はけが悪いらしく。

人があまり寄り付かないのですわ。

 

これは、ありがたい!!

 

そう思って、さっそく、機材を準備します。

そこで気づいたのですが、あっという間に、機材が泥だらけ(笑)

なるほど、ここの地面は、やっかいなんですな~(遠い目)

 

でも我々は、長くても数時間しか、ここで過ごさないわけだから。

機材が泥だらけになるくらい、どうってことないっす。

路上バンドを何年もやってきたのは、だてじゃないっすからね~(鼻息)

 

というわけで、聞いていただきましょうか~。

Key to the highway アップルビデオ高津店 2021 登戸路上

橋の下なので、背景が明るすぎて、おいらたちの姿が見にくいですが~(笑)

さらに、橋の下だと声が響くのね・・・

 

いろいろ考えて、下見をして、やっと実現した、無観客路上ライブ!!

これはこれで、楽しい1日になりましたぞっ!!