林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
週明けに店長、水曜にVROOOM、金曜につぁんが投稿します。

思い出の音楽 その35 Born to be wild

2021年05月31日 05時49分56秒 | 思い出の音楽

みなさま、梅雨が近づいておりますが、いかがお過ごしでしょうか??

じめじめする梅雨、いやだなあ~(遠い目)

でも梅雨が明ければ、いよいよ夏!

路上ライブの季節ですよっ(鼻息)

ただ、まあ、緊急事態宣言とかオリンピックとか、なんかいろいろありそうですけどもね・・・

 

さて、そんな中、前回はホテル・カリフォルニアについて語りましたわ。

うちのヨメさんの、鶴の一声でレパートリーに加えた、この名曲!

いやあ、今年の路上ライブでも、演奏するつもりでございますよっ!!

 

んで、今回は冒頭の写真にもある通り、

ワイルドで行こう!

でございます(笑)

 

なんだろうなあ、この邦題、ぜんぜんかっこよくないなあ(ため息)

まあまあ、それはともかく、この曲も、おいらたちがレパートリーに加えた曲ですよ!

これまで、かなり多くのライブで演奏させてもらいました。

お客さんのウケもとても良くて、ありがたい曲でございます(感謝)

 

この曲は、映画「イージー・ライダー」のテーマ曲ですな。

おいらは、それこそアップルビデオ高津店でバイトしているときに、レンタルして観ました。

ラスト・シーンが、あまりにも突然で、あまりにも理不尽で、何が起きたのかわからなくて・・・

呆然としてしまった記憶がありますわ(遠い目)

当時からかっこいい曲だなあ、演奏したい曲だなあ、と思ってはいましたが。

 

 

バンドが復活して、この曲をレパートリーに加えたのは、

このビデオの影響が大きいです(憧れ)

 

これは桑田佳祐が、洋楽のカバーばかりを演奏したライブの映像。

 

大学時代に、いっしょに路上ライブをやっていた後輩がくれたものです。

彼は熱烈な桑田ファンで「もう1本持っているからあげます」と言って、くれました。

VHSのビデオテープで、それこそ、擦り切れるほど見ました。

 

というのも、選曲が素晴らしいのですわ。

洋楽好きな桑田らしい、本当に名曲ばかりのセットリストです。

そしてバックバンドも腕利きの人たちばかりで、演奏のレベルが最高です。

というわけで、このビデオの収録曲を見てみましょうか。

 What A Wonderful World 
 You've Got To Hide Your Love Away 
 Proud Mary 
 Born To Be Wild 
 Easy Now 
 Dance With Me 
 Heart Of Gold 
 Tight Rope 
 I Saw The Light 
 Starman 
 Sunshine Of Your Love 
 Stairway To Heaven 
 Smile Please 
 Mother And Child Reunion 
 I'm Not In Love 
 A Day In The Life 
 The Times They Are A-Changin' 
 Blowin' In The Wind 
 Summertime Blues 
 Hello,I Love you 
 Paint It,Black 
 Telegram Sam 
 Oh,Pretty Woman 
 Rain 
 Don't Worry Baby 
 End Of The World

 

これは凄まじいセットリストですわ・・・

まあ、天国への階段とかは、最後の部分が高すぎて、桑田は音を下げて歌ってますが。

そんなことは問題にならないくらいの、熱狂的なライブです。

惜しいのは、ヴァン・モリソンの曲が1曲も無いこと(当然か・笑)

 

おいら的には、うちのバンドや、ソロでも演奏したい曲が、けっこうあります。

というか、現在の時点でも、レパートリーにしている曲、けっこうありますね(感謝)

 

このライブの映像がYOUTUBEにあるかな、と思って調べましたが、ありませんでした(当然か・笑)

 

このビデオでの「Born To Be Wild」の演奏は、鳥肌が立つほどの凄まじさですぞ・・・

小倉博和佐橋佳幸がギターを弾いているんだけど、すごすぎ・・・

 

この曲の後、小林武史まで出てきます・・・(遠い目)

 

Amazonでもまだ売っていますから、洋楽好きな方は、是非ご購入していただき(笑)

かぶりつくように、見てください。

お酒がいくらでも飲めますよ(爆笑)

 

うちのバンドでやりたいのは、こういうライブなんだよな~(遠い目)

 

まあ、それは置いといて、本家の方を、聞いていただきましょうか。

 

Steppenwolf - Born To Be Wild (Easy Rider) (1969)

やっぱり、この映像と一緒に聞きたいですな~。

アメリカの広大な大地をバイクで走るなんて、気持ちいいだろうな~。

そしてやっぱり、曲が、かっこいいですわ。

いかにも、アメリカのロックって感じで、たまらんですなあ~。

 

というわけで、以下次号じゃ!!


重点目標曲?

2021年05月30日 21時50分44秒 | 店長
ミッドナイト・ブル~ス
BURN
雨を見たかい
天国への階段
ム~ンダンス

どれも一応、形にはなっています。

ミッドナイト・ブル~スは、自分がどれだけブル~ジ~なソロをとれるか?

BURNは自分のソロと二人のハモり。まだまだかかりそう。

天国への階段は、つぁんのソロの仕上がり次第?

どれも徐々に仕上がってきています。

6月中には何曲かUPしたいところ。

思い出の音楽 その34 Hotel California

2021年05月24日 07時19分37秒 | 思い出の音楽

みなさま、お元気でしょうか??

緊急事態宣言が、5月末で終わるはずが・・・

再延長されるのではないかと、言われておりますなあ~。

マーチンD41を愛でる会も、延長されることになりそうですわ・・・

 

それはともかく、前回は、再結成ライブで最後に演奏した曲について書きましたわ。

ニール・ヤングの「ロッキン・ザ・フリーワールド」は、本当に名曲!!

うちのバンドで演奏しても、いつも盛り上がります。

ただ、日本でメジャーな曲とは、言い難いですよね・・・(遠い目)

 

さて、今回は冒頭の写真でお分かりの通り、

「ホテル・カリフォルニア」

でございます!!(鼻息)

 

おいらと店長の2人でバンドを再結成して、VROOOMを呼ぼうということになり。

2012年の秋くらいに、VROOOMがカホンで参加して、いよいよ本格的に活動再開。

当時のおいらは、まだマーチンをメイン・ギターにしていまして。

弦を斬りまくっていた時期でしたな・・・(遠い目)

 

そんな時、うちのヨメさんとお酒を飲んでいたら、

 

あなたのバンドさ、知る人ぞ知る、みたいな曲しかやってないけど。

誰もが知る名曲、みたいなのも演奏した方がいいよ。

やっぱり、みんな、知っている曲が聴きたいんだから~。

 

と言われまして(苦笑)

 

 

たしかに、おっしゃる通り、ニール・ヤングとかボブ・ディランは日本では、知る人ぞ知るって感じ。

メジャーな曲といっても「スタンド・バイ・ミー」「雨を見たかい」くらいしかありません・・・

 

おいらとしては「自分が好きな曲を演奏するのが、自分のバンド」だと思っていたし。

さらに、演奏技術とアレンジ能力が圧倒的に足らなかったせいもあって・・・

必然的に、おいらの好きな曲ばかりが、レパートリーになっていたわけですが。

 

バンドを再結成したこのあたりから、おいらの考え方が変わっていきます。

 

やっぱり、お客さんに喜んでもらってなんぼ!!(鼻息)

 

ちょうどそんなときに、ヨメさんにそう言われたので、おいらは「ふむふむ」とうなずき。

例えば、どんな曲を演奏すればいいと思う??

と聞いてみたのですわ。

 

すると、ヨメさんは、

ホテル・カリフォルニアでしょ。

と即答(爆笑)

 

なるほど、店長の12弦ギターにもピッタリな曲だし。

何よりも、知らない人がいないくらいのメジャーな曲だし。

ちょっと長いのと、最後のギターのフレーズが演奏できるかどうかというのが課題なだけで・・・

 

練習する価値は十分にある!!

 

と考えて、バンドに提案したら、挑戦しようということになりましたわ。

このあたりから、うちのバンドのライブが、それなりに盛り上がっていくことになります。

考えてみたら、この辺りが、うちのバンドの分岐点だったんですな~。

 

おいらはこの曲も、何度も何度もアレンジしなおしていくことになります。

さらにこの曲から、店長とVROOOMに積極的にコーラスを取ってもらう流れができます。

そしてどんどん、メジャーな曲を、レパートリーに加えていきます。

 

 

というわけで、聞いていただきましょうか。

アコースティック・バージョンです。

Hotel California Eagles (Live Acoustic) Hell Freezes Over 1994

うわあ、かっこいいなあ~!!

ナイロン弦のギターでとるソロも、いい味出してるよな~。

アコギ・バンドの到達点、といった感じですな・・・(憧憬)

 

というわけで、以下次号じゃ!!

 

 


そろそろ路上?

2021年05月23日 22時06分59秒 | 店長
例年なら、GW中には路上ライブを始めていますが~

緊急事態宣言真っ只中!

つぁんとの二人練習にとどめています。

マ~チンD41を囲むライブも、今の状況だといつになるかわからないので、通常の練習に戻りました。

つぁんは久しぶりにメインのリゾネ~タ~ギターに戻り、ストレス無し。

そして、路上ライブでやる曲のおさらい。

コ~ド忘れてたり、effectの踏みまちがいなどで、来週に保留。

こんな中でも、路上ライブに向けて、いろいろ試しています。

思い出の音楽 その33 Rockin’in the free world

2021年05月17日 06時28分17秒 | 思い出の音楽

非常事態宣言の対象地域が、どんどん広がっておりますな・・・(遠い目)

ワクチン接種も、なかなか進んでないみたいだし・・・

とにかく、耐えるしかない今日この頃でございます~。

 

そんな中、おいらは、順調に音楽活動(練習)をしてますよ~(鼻息)

いやあ、仕事が忙しいけども、合間合間にギターの練習をしております。

さらに、店長もおいらも足にパーカッションをつけて、リズム感の強化をもくろんでおります!

この辺りのことも、いずれ、ご報告したいところですが、今回のテーマは、

おいらの大好きな、ニール・ヤング様!!

 

そう前回、うちのバンドが休眠期間から復活したところまで語りましたな。

 

その復活ライブの1曲目がCCRの「雨を見たかい」でした。

そして、いつもの

「ライク・ア・ハリケーン」

とか

「スタンド・バイ・ミー」

とか、

「メモリーズ」

とか、

「天国への扉」

などという、このブログで書いてきた、うちのバンドのレパートリーを演奏して・・・

最後の曲が、今回のテーマ、ニール・ヤングの、

「ロッキン・ザ・フリー・ワールド」でした!!(鼻息)

いやあ、劇的な復活ライブでしたな~(遠い目)

 

 

さて、この曲は、ニールヤングの中でも、屈指の名曲・人気曲なんですが・・・

おいらが1番最初に買った、ニール・ヤングのベスト盤には入っていませんでした(号泣)

というのも、この「ディケイド」というベスト盤は、ニール・ヤングの、デビュー10周年を記念して発売されたもの。

そう、この時点ではまだ「ロッキン・ザ・フリー・ワールド」は生まれてなかったのです(驚愕)

いやあ、そう考えると、ニール・ヤングって息の長いアーティストだなあ、と改めて感じます(惚れ直し)

 

なもんで、バンドが休眠している期間に、おいらが買いあさったニール・ヤングのCDの中で、この曲を発見したわけです。

そのCDが、冒頭の写真の、

「フリーダム」というアルバムです!!

もう、ジャケットの時点で、かっこよすぎて、たまらん!!(鼻息)

内容も素晴らしくて「ロッキン・ザ・フリー・ワールド」は、アコギとエレキの2バージョン入ってます!

これ、どっちも、すんげえ、かっこいいんだなあ(遠い目)

 

 

そして、バンドを再結成した時、店長にこの曲を聴かせて、演奏しようと提案すると・・・

つぁん、この曲は、かっこいいよ~、是非やろう!!

と言ってくれて、みごと、ライブの最後の曲として採用されます。

 

このライブの時には、オリジナルに忠実な感じで演奏したと思うんだけども。

この後、おいらは、この曲を何度も、何度もアレンジしていくことになります。

最終的には、アコギとエレキのそれぞれのバージョンの良いところを取り入れて。

さらに、店長の12弦ギターと、おいらのリゾネーター・ギターの特色を生かせるように工夫します。

さらにさらに、音量やリズムに、緩急をつけられるようにアレンジします。

 

いやあ、今考えると、この曲が、おいらに「アレンジの楽しさ」を教えてくれたような気がしますわ。

そうして、うちのバンドに欠かせない曲として、定着することになります(鼻息)

 

もちろん、今回の「マーチンD41を愛でる会」のライブでも、最終曲として演奏しようと思ってます!

 

というわけで、聞いていただきましょうか。

Neil Young - Solo - Rockin in the Free World - Acoustic Guitar

このビデオ、持ってたな~(遠い目)

VHSだったから、処分してしまったけど~。

ほんとはこの後、観客と掛け合いしながら、ニールがステージを去るシーンがあるんだけどな~。

そこが、ものすごくかっこいいんだけど、残念ながら、カットされちゃってます~(泣)

 

まあ、うちのバンドが存続する限り、この曲は演奏していこうと思ってますぞ!(鼻息)

 

というわけで、以下次号じゃ!!


5月、6月の目標?

2021年05月16日 22時29分56秒 | 店長
マ~チンD41を囲むライブが延期になったので、今月は引き続きその練習をしています。

でも、懐かしの曲ばかりなので、大体は仕上がっていて、他の曲や別アレンジの練習もしています。

先ずは、ゲイリ~・ム~アのミッドナイト・ブル~ス。

ハブユ~エバ~シ~ン
天国への階段
BURN

どれも、6月中に動画UPする目標で練習します。

思い出の音楽 その32 Have you ever seen the rain?

2021年05月10日 05時48分31秒 | 思い出の音楽

黄金週間も終わってしまいましたが、みなさま、いかがお過ごしですかな?

東京は、緊急事態宣言が5月末まで延長と・・・

いやあ、医療機関とか、飲食店とか、ライブハウスとか、大変でしょうな(遠い目)

とにかく、感染リスクを減らしつつ、できることからコツコツと!(鼻息)

 

さてそれはともかく、前回でおいらがソロで活動していた時の思い出の曲は、全て紹介し終えましたわ。

本当はもう1曲、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」があったんだけども。

それは、後日の思い出の方が強いので、また後で紹介したいと思ってます。

 

そう、とにかくおいらは、荻窪のライブハウスでソロで歌ってましたわ。

そして2012年の春に、職場の同僚から連絡が来ます。

その内容は、彼らが主催している小さなロックイベントで、出演者がキャンセルしてしまい・・・

出演枠が1つ空いてしまったから、つぁんソロでいいから、出演してくれないか、とのことでした。

同僚は、おいらがソロで音楽活動をしていることを知っていたので、誘ってくれたわけですね。

そのイベントというのが「ホット・ロッキン・ナイト」でして、この後どんどん盛り上がるイベントに成長していきます。

 

そこで、おいらは長年休眠状態だったうちのバンドを復活させようと考えて、店長に連絡を取ります。

そのあたりのことは「バンドの歴史」シリーズにも書いたことですけども。

そして、店長が了承してくれて、めでたく、うちのバンドが復活します。

 

とは言っても、10年以上の休眠期間があったわけで、昔のレパートリーを思い出すだけでも大変(笑)

しかも第1期のころの曲は、おいらが当時好きだった「暗くて短調の曲」が多い・・・(若気の至り)

そこで、せっかくのバンド復活ライブなので「オープニングは新曲をやろう」とおいらは考えたわけです。

新曲の条件として、

誰もが知っている曲で、

明るい曲で、

コードが簡単であること(笑)

というのを考えて、曲を探したわけです。

 

そして、選んだのが、冒頭の写真の、

CCRの「雨を見たかい」ですよ!(鼻息)

 

日本でもCMに使われたりして、多くの人が知っている曲だし。

使っているコードが4つしかない(爆笑)

リズムもわかりやすくて、のりやすくて言うことなし。

 

そして、店長と武蔵小杉のカラオケで何度も練習して、いざ本番!

すると、店長は緊張のあまり、ギターのボリュームをゼロにして演奏を開始するという・・・

伝説の「思い出の曲」になってしまったわけですね(大笑)

 

んで、ここ最近、コロナの影響で、店長と2人でバンド活動をしているわけですが。

蘆ノ湖スカイラインズの院長が、長年の憧れだったマーチンD41をご購入された記念として。

身内だけで「マーチンD41を愛でる会」という小規模なライブを企画しているんですわ。

マーチンの購入を祝う会だから、おいらもマーチンで参加した方がいいだろうと思いまして。

ここしばらくは、おいらもマーチンをメイン・ギターにしているんですよ。

 

んで、おいらがマーチンを持っていると、どうしてもこの時期のことを思い出してしまうわけですよ。

なので、久しぶりに「雨を見たかい」を演奏してみよう、ということになりまして。

今回のライブの1曲目を「雨を見たかい」にすることにしたのですわ!

 

それで本家(CCR)がライブでどんなふうに演奏しているのか、知りたくなったわけですわ。

で、いろいろ調べてみたんだけど、CCRのライブCDで「雨を見たかい」が演奏されているものが見つからないんですよ。

 

というわけで、

ジョン・フォガティのライブCDを買いました!!(鼻息)

すげえ、もう70歳超えてるのに、こんなパワーがあるなんて・・・(仰天)

歌もしぶくなって、味わいが増してるもんな~。

 

 

というわけで、聞いていただきましょうか。

Have You Ever Seen the Rain? - John Fogerty (Creedence Clearwater Revival)

なんと、オーケストラとの共演バージョンです。

この歌のライブバージョンを、いろいろ探して聴いてみたけども・・・

本家のバージョンは、間奏が無いんですな・・・

そうか、おいらはロッド・スチュワートのバージョンを下敷きにしたからなあ~。

 

というわけで、バンドが再始動してからの「思い出の曲」をまとめていこうと思います。

 

以下次号じゃ!!


4月の成果?

2021年05月09日 21時56分29秒 | 店長
さて、ゴ~ルデンウィークも終わり、明日からいつもの生活に戻ります。

Cooライブの動画は観て頂けたでしょうか?

あれが4月の成果を半分表しています。

3曲目のム~ンダンスでは、つぁんのウォ~キングベ~スがジャジ~な雰囲気を出して、新たな表現方法ができました。

4曲目のスタ~レスは、まだ、ものにしてはいませんが、なんとか演奏できました。

そして5曲目は、これが新曲1の、BURNです。

これはスタ~レスより未完成ですが、ライブ披露してしまいました。そうやってものにしていくのです。

今はもっとましになっています。

そして、つぁんがマ~チンを弾く、懐かしの選曲練習もいい感じでできています。

引き続き、練習に励むので、動画UPできたらご覧ください。

思い出の音楽 その31 Yesterday once more

2021年05月03日 07時37分28秒 | 思い出の音楽

緊急事態宣言の下での黄金週間・・・

みなさま、いかがお過ごしでしょうかな??

おいらは、仕事でヘトヘトになっていましたが、ぐっすり寝たら、かなり回復(ニヤリ)

いやあ、久しぶりに、ものすごくきつい4月であった・・・(遠い目)

 

それでも、東大和のライブハウス「COO」でのライブは、かなり盛り上がったし。

ちまちまとミスはあるものの、店長からYoutubeに上げた方がいいと言われましたもので(苦笑)

恥ずかしながら、全編を上げさせていただきました(照笑)

よろしければ、見てみてくださいまし~。

 

さてさて、それはともかく「思い出の音楽」ですよ。

ここ最近、ソロで活動をしていた時に、演奏していた曲について書いているわけですが。

いよいよ最後の1曲になりましたな。

 

それが、冒頭の写真、

カーペンターズの「Yesterday once more」ですよ。

言わずと知れた、名曲中の名曲!!(鼻息)

 

とは言っても、これを演奏したとき、歌ったのは、おいらじゃないんですな。

というのも、おいらが出演させてもらっていた荻窪のライブカフェは、お客を呼ばないといけないシステムだったのです。

たしか、5人程度のお客を呼ばないといけない、というようなシステムだったと記憶してます。

なので、友人や知り合いに頼んで、その度に集客してました。

今思えば、それも結構しんどかったですなあ~(遠い目)

 

その時、集客に応じてくれた女友達が、この歌を歌いたいと言ったので、演奏したわけです。

結果として、おいらが歌うよりも、盛り上がりましたわ。

いやあ、持つべきものは友人ですなあ・・・(感涙)

 

そして確か、この曲を演奏していた時に、おいらは自分のマーチン・ギターの不調に気づきます。

なんか、いい音がしないなあ~。

それで、その時に来ていたギターに詳しいお客さんに見てみてもらったところ。

あ、これ、ニカワがはがれちゃって、鳴らなくなっているよ。

と教えてくださったのですわ。

おいらは慌てて、マーチン・ギターを修理できるお店を探します。

そして福生にある「キャットロック」というお店を見つけたのですわ。

この後、何度もお世話になるお店ですね(感謝)

 

そこでマーチンを修理してもらった時に、

路上ライブでマーチン使うなんて、ありえないから!!

と怒られたのは、懐かしい思い出ですわ(笑)

 

最近、芦ノ湖スカイラインズ院長が、マーチンD41を購入されたので。

それをお祝いするライブを企画してまして、おいらもマーチンで参加しようと。

店長のブログにもあったように、久しぶりにマーチンを使って、バンド活動をしているのですが。

やっぱり、マーチンとおいらは相性が悪い~(号泣)

だって、すぐ弦が切れるんだもん!(八つ当たり・笑)

 

マーチンを、ピックでじゃらんと鳴らした時の音とか、最高に素敵なんだけども・・・

「弦がいつ切れるかわからん」と思うと、安心して演奏できんわい!!(鼻息)

 

このころも、ライブで弦を切ることが多かったのですが。

この後、バンドを再結成してからは、もっともっと斬るようになって。

地獄のような時代が来ます(遠い目)

前回の店長との練習でも、弦をぶち斬ったので、その再来かと思うと、気分が重い・・・

 

というわけで、聞いていただきましょうか。

Carpenters - Yesterday Once More

うわ、素晴らしい!!

カレン・カーペンターの声は、低音もすごく魅力的なんだよな~。

それに発音もすごくきれいだから、英語の授業でもよく使われるらしい。

 

マーチンで伴奏して、女友達に歌ってもらったのが、つい昨日のことのようですわ。

 

というわけで、以下次号じゃ!!