銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

百分で名著、 ユーゴー篇から、鹿島茂教授の「ユーゴーは、憑依作家であった」と、言う言葉に感銘を受けた私

2018-02-19 01:44:13 | 政治

 この一文はいつもと同じく、相当に長いものとなる見込みです。で、日曜日の、午後4時ごろもう一回、ここを覗いていただけると幸いです。

副題1、『ノートルダムのせむし男』は、中学生の時、リライト版で、読んでいます。が、百分で名著が、お気に入りの番組の一つであって、録画しているので、一種の慣習として、その本を扱った週の、録画を見ました・・・・・うっ、今回は、お金をかけているぞ。何故?・・・・・と、思いますが?』

 私が、【ノートルダムのせむし男】を、読んだのは、中学時代だったと、思います。無論の事、原版ではなくて、リライト版です。だから、小学校時代だったかもしれませんが、小学校の図書室は、充実して居なかった(第二次大戦の敗戦後すぐだったので、)と、記憶しているので、中学校で借りたたくさんの本の中の一冊だったと、記憶しています。

 今般その原著が、タイトルは、【ノートル=ダム・ド・パリ】という物であり、岩波文庫としては、上下二巻に亘る、翻訳本が出ている大部な本だと、言う事が解りました。『ほーっ、そうなると、もう一回読み直さないと、いけないかな』とは、思うものの、75歳ですよ。ぎりぎりの体力で生きて居るので、もう無理でしょう。それに私は、小説類は、独身時代に、読み、結婚後は、ほとんどノンフィクションを読んでいるのです。そのノンフィクションも最近では、読む体力も時間もないわけですからね。

 しかし、その録画番組を、ながら視聴をしながらも、『何か、いつもよりも豪華だなあ?』と感じるのですよね。

それは、解説をする鹿島茂・教授が、テレビ出演などに慣れて居て、話し上手だからかもしれないし、(*理由の1)

 原著そのものが重厚だからかも、しれないし(*理由の2)

 朗読者が、声優などが、選ばれていて、顔を見せない回もあるのに、今回は、芸大出身の、俳優兼ミュージカルスターの、石丸幹二だから、どうしても派手に感じるところがあるし(*理由の3)

 いつもは、朗読者の、声を補うものとして、影絵風のイラストと、再現ドラマが使われるのだが、今回は、海外で、撮影された、古い映画を使っていたので、補う映像が、豪華だったこともあるかもしれない(*理由の4)・・・・・と、感じるのですが、

 もし、豪華にした目的が、私狙いだったら、例の連中が、陰に居ることになるので、それは、分析しておきたいなあと、思うわけです。

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副題2、『今、長時間かけて調べたのだが、上記の番組内で、使われた映画は、1939年制作のアメリカ映画で、主役【エスメラルダ】として、モーリーン・オハラが主演をしているものだったと、私は、思う。その映画を実際には、見たことはないのだけれど、モーリーン・オハラの顔に見覚えがある。全然、パリジェンヌ風ではない。しかし、当時の大スターだったから、絶世の美女役に選ばれたのだったと、思う。是では、普段の週より豪華だと、感じるのは当たり前だ』

 NHKの番組の最後に、イラストレーターの名前も記載をされているし、映画のタイトルも記載をされていたのかもしれません。クレジットとして。しかし、私は既にそれを削除してしまっています。で、その番組のwikipedia や、NHKオンラインを調べたのですが、映画についての説明もイラストレーターについての説明もありません。ただ、私にとっては、主役のエスメラルダを演じている女優の顔に見覚えがあり、今、映画そのものを検索して居て、その画像が、:::::::

監督: ウィリアム・ディターレ
出演: チャールズ・ロートン(カジモド)、モーリン・オハラ(エスメラルダ)、セドリック・ハードウィック(フロロ)

を使っているのだと、判断をしました。【風と共に去りぬ】を、1945年より前の第二次大戦中に、作ったアメリカの経済的な実力が現れている映画を、NHKが使ったこのは週は、抜群に豪華だったわけです。普段は、有名ではない俳優を使った再現ドラマ、または、イラストだけで、説明される週が多いのですから。

 映画の著作権は、70年だそうです。この映画は、すでに、77年経っているので、只で、使ってもいいわけですが、映像が流れている間、テロップで、主役がモーリーン・オハラであるということぐらいは、示した方がいいと思いますね。モーリーン・オハラは、ヘンリー・フォンダと共演した【スペンサーの山】があり、それは、日本でも上映をされたと、記憶しています。

 しかし、ディレクターがこの映画に関する説明を省いた理由が、他に在るかもしれません。それは、このユーゴー篇が、特別にお金をかけて豪華に作ってある裏側に、私狙いの要素があると仮定をすると、それを、私に気が付かれては困るからです。いつもと同じだと、思わせて置いて、狙い通りに、グサッと、刺して行こうとする、鎌倉エージェントの意図をできるだけ、隠蔽しながら、しかし、彼等の意図を、達成させるために作られたと、仮定をすると、ものすごい豪華な資料を使っているのに、説明が何もないという事も、納得がいくわけです。

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副題3、『私は、1998年9月4日に、パリのバスティーユで、既に暗殺未遂事件に出会っている。また、三か月の滞在中、途中で弟と主人が遊びに来た。で、これから先に語ることは、無論のこと、私費を使ってやった事なのだが、三人でスペインへ遊びに行った。最初と最後は、三人一緒で、同じホテルに二部屋を取って、宿泊をしたのだが、途中で別行動をとり、弟は、グラナダのアルハンブラ宮殿に向かった。私達夫婦は、一日をトレドで過ごし、二日目は、セゴビアで、過ごした。しかし問題は、アルハンブラ宮殿が休みであって、弟がせっかく行ったのに入れなかったことだ。この間、NHKが言っていたが、アルハンブラ宮殿は、一年365日休まないそうである。しかし、1998年の10月のある一日、そこは閉鎖されていた。弟がいじめられたのである。

 弟に対するいじめは、日本でも行われている。それは、林文子横浜市長が、裏から教唆されて施行した、横浜市の条例で、建設後、66年間もびくともして居ない、大谷石の崖を、作り直さない限り、新築を認めないと、言う事となったそうである。3,11が起きてもびくともしなかったほどに堅牢に丁寧に作られている崖を作り直さないと、改築も新築もできないそうである。後注1の最後尾で、それを語っているが・・・・・・

 このようにして弟とか、息子がいじめられています。内心では、深く怒っております。しかし、ほとんど、それを文章化することがありません。というのも彼らは、日本人的な文化を持っていないのです。日本人だったら、恥を知るという事があり、「ばれているのなら、もうやめよう」となる筈です。しかし、彼らは反対です。『あ、そうか、そこを気にしているんだ。じゃあ、同じ様な事を他の、ケースでやればいいよ』と考えるみたいです。NHKの場合は、【日曜美術館】がさんざんに使われています。で、それを、今書いている最中ですね。米軍のヘリが、沖縄の小学校の校庭に窓を落とした問題も、自衛隊のヘリが佐賀県の、民家の上に落ちた問題も、すべて、日曜美術館と関係があるの野ですよ。しかし、それを書きかけ中だからこそ、『あ、そうか、彼女はそれを気にしているのか。じゃあ、【百分で名著】の方も利用してやれ』と、成って、新たな攻撃が始まるという事となります。

 ですから、私は、1000個以上を数える無残な攻撃と、それによる被害を受けているのですが、その詳細については、ほとんど語りません。ただ、総額五億円は超えますと、言ったり、10億を超えますと、言ったりするだけです。しかし、攻撃側に回った個人については、それが、一般人であろうと、すぐさま実名で書きます。すると、昔ある人が、「川崎(=雨宮舜の本名の事)さん、ああいう文章を書いたら、みんな逃げていきますよ」と言いました。「孤立化しますよ」とも言ってくれました。で、私は、そのひとに向かっては、何も反論をしないまま、内心で、こう考えて居りました。『あなたね。あなたがおっしゃっていることは正論でしょう。しかし、そういう段階を通り越しているのです。で、生きるためには、こういう手法を取らないといけません。ごく、基本的な人権を守るために、こういう文章を書いているのです』と。

 そのうえ、私は思いがけない事を発見しました。「この世には、CIAの日本人エージェントのネットもかかっているのですが、神様のネットもかかっているのです」という事をです。神様が悪人を処罰してくださるのです。特に教唆されるままに動くが、その底には、善人の要素が流れている人は、どんどん、死んでいきます。

 谷垣禎一さん、瓜南直子さん、前田祝一氏と、立て続けに死んでいます。西部邁さんも、そういう人間のうちの一人だと、考えています。それから、死なないまでも、大きな損失をこうむっている人を多数発見をしています。それは、こうこう、こういう風になっているのですよと、将来、因果関係を語る事ができる日も来るでしょう。伊藤玄二郎発の、悪い企みに加担をした人たちについての話です。で、今書いていることは、一方の側の真実と言うわけです。今のところ、私の方が加害者みたいに見えますが、私は、多大なレベルで、損失をこうむっている被害者です。既に、土曜日の午前三時になりました。

~~~~~~~~~~~~~~%%%%%%ここから先は、日曜日の午前11時半から書きます。

副題4、『この百分で名著、ユーゴー篇が、NHKで、準備された裏側に、やはり、鎌倉エージェントが居るわけで、彼等の言いたいことの、は、「お前さあ、パリ時代の事を書くつもりだろう。だけどなあ、そんな、文章よりも鹿島茂氏の保持している情報の方がずっと、芳醇なのさ。偉そうにするなよ」と、言いたい、井上ひさしの意志を、諄々と感じている私だった。特に最近、2本続けて、いやらしい攻撃用コメントを、彼(まだ、実際には生きて居ますよ。公的には死んだことにしていますがあれは、嘘です)が、よこしているので、ぴったりと、鎌倉の自宅・周辺・環境内で、起きている事と連動をしているし』

 この番組が、2月に入って放送をされる理由の一つは、やはり、私狙いでしょう。その攻撃意図は、4つありますが、一つは、敵さんたちが、私がパリ滞在記をこのブログの世界で、さらし始めると予測をし、それを、阻止し、けなす為に、鹿島教授のユーゴー篇を制作したと、考えております。

 相手方、鎌倉エージェントが、何をしようと、私の方は、それを阻止できないわけです。しかし、私がこのブログの世界で、パリ滞在記を書き始めるのも、自由でしょう。だけど、ここで、一つの問題が彼らの方にあります。それは、私の文章が非常に面白いという点です。

 それで、それを弾圧し、けなす為には、相当な大物を持ってこないとだめだと、言う事に成る点です。「瀬戸内寂聴さんが、携帯小説を始めました」と、言う情報がネットで出てきたころにも、彼女がライバル設定をなされたことを知りましたが、その時は、文章全般に対する攻撃でしたが、今度は、パリに関する情報と言うわけです。それに関して、私より、いや優さる存在として、鹿島茂氏が、登用されました。

 その番組内での、鹿島先生の言葉の内、二つほど、印象の濃いものがあり、そのうちの一つが、この章を書き始める動機となっています。それは、「ユーゴーは憑依作家であった」という言葉です。

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副題5、『・・・・・ユーゴーは、憑依作家であった・・・・・という、鹿島教授の言葉には、耳目をそばだてた私であった』

 物事には、すべて、プラスとマイナスがあります。で、ここまでで、この【百分で名著、ユーゴー篇】が、対・私弾圧の一手法として、企画をされたと、上までで、説明をしています。まさか、また、誇大妄想教でしょう」とおっしゃる向きがあると、仮定をすると、「違うんです。と同時に、飯田隆君(元朝日新聞記者にして、一時期は、週刊朝日の編集長だった、人物、私と成岡庸司君と、三社は、たった100人しか在籍性が居ない、横浜国立大学付属中学校で、同期である)を守るという大きな目的が、彼ら、鎌倉エージェント(=CIA側)に在るのです。どうしてかと言うと、私はパリ時代に感じたことを手書きエッセイコピーとして、日本に居る三人の人に送っていたのですが、そのうちの最も重要な人物が、飯田隆君だったのです。(後注2へ)

 こうなると、パリエッセイをさらけ出すと同時に、飯田君についてもあれこれを、私が、語り始めるでしょう。そこから、また、凄い真実が外へ出てくるはずです。それを避けるために、予防的措置がいろいろ取られ始めているわけですが、その一つが、この番組の企画であり、放映だった模様です。ここも、今書いている最中に、このパソコンへのシステム妨害を受けたので、最大級の真実だと、思います。

 しかし、攻撃を意図した番組の中にも、私に取って、学ぶべき、要素はあるのです。それは、この節の副題の二重ガッコ内に置いた憑依作家という言葉でしたが、何故、それが出て来たかのきっかけを語りたいです。

 NHKは、ETVや、BSプレミアムで、放映する、教養を売りにした番組に於いて、常に、自局のアナウンサーと、タレントを組み合わせて司会業に登用します。この百分で名著の司会は、始まって以来、伊集院光です。彼はテレビタレント業界切手のインテリで、教養が高いそうですが、さすがの発言です。ところで、彼は、今般は、話題に上がっている書物を読んできていませんでした。冒頭に私がそれを断っている様に、彼は、ミュージカルで、この書物に接している人間でした。それは、それで、いいのですよ。だって、この番組は、その書物をまだ、読んだことのない人に、お勧めする版組ですから、中保者としての役割は果しているわけですし。ただ、それゆえに、実際に読んで、この番組に臨んだ島津有理子アナの、発言が、今回は、特に光って聞こえたのも、事実ですが・・・・・

 さて、NHK側のアナウンサーですが、竹内陶子さんやら、礒野佑子さんが、担当をしていました。私はその二人は好みでした。それに比較すると、現在担当中の、島津有理子アナは、『ぶっきらぼうに過ぎるなあ。優雅さに於いて、前任者より劣る』と、考えておりました。ところがですね。今般、鹿島教授が、「難解です」と言うユーゴーの原作に基づいた、岩波文庫版を、実際に読んで、この番組の司会をしていることがわかり、すっかり見直して、学歴について、ググってみました。すると、東大卒ですって。『へーっ』と驚いて、『それなら、あれでも、優美な方ですね』と、見直した次第です。「今のままで、結構ですよ。素の自分を失わない様にしてください」と、改めて言っておきたいです。ちなみに竹内アナは、神戸女学院大卒であり、礒野アナは、立教大学卒ですって。

 さて、ユーゴーは、冒頭で、ノートルダム大聖堂前の広場の、様子を延々と描くそうです。そこでは、お祭りが行われていて、群衆が多数集まっています。特に、そこで、聖・史劇が、上演される予定があって、広場には、それを待つ群衆があふれかえっている状況です。

 ここで、島津アナが、「お祭りの描写だけで、延々100頁も続くのですよね」と、言いました。それって、下にリンク先を置いている私の二つの文章を読むより、もっと長い文章を、読む事と同じです。私の文章の方が読みやすいでしょう。節に分かれているし、登場人物は、相当な大物であり、人々の、注意を引きます。テレビ出演をする芸能人ではないが、現代日本においては、枢要な場所に位置して居る人達ばかりです。ところが、ユーゴーの小説の冒頭に登場する、人間たちは、当時のパリ社会でも、枢要な地位を占めているとは言えない人々です。それらの行動に、100頁も付き合った島津アナに、敬意を表します。ただ、そういう形式の冒頭とは、西欧の古典とか、傑作小説と呼ばれるものには、ありがちな傾向です。私は、ロマンローランの【ジャンクリストフ】を、19歳からよみ始め、4年ぐらいかかって、読了をしましたが、全11巻に分かれている小説のうち、最初の四巻は、読みにくかったです。そこは、誰にとっても、読みにくくて、たいていの人は、そこで、読みやめてしまうのです。つまり、主人公が社会の中で、ぶつかる事が多くて、喧嘩ばかりする描写が続くからです。救いがない気持ちにさせられるからです。しかし、第五巻【アントワネット】まで、来ると、その巻だけの主人公アントワネットの、優しくて、つつましい性格に接するので、急に読みやすくなるのでした。(ここですが、老婆心でいうと、岩波文庫版では、第五冊目に、原文の第五巻が、入って居るかどうかを知りません。買う際は、お気をつけ遊ばせ。原文11巻が、10冊に分かれていたと、記憶をしております)

 ここで、元へ戻ります。島津アナの、言葉を受けて、鹿島教授の、「ユーゴーは憑依作家ですから」という言葉が出てきたわけです。憑依作家という規定は、誤解を受けやすい表現です。憑依と言う言葉から、私達は、無教養なおばちゃんを想像します。民衆信仰を、思い浮かべがちです。イタコとかイキガミ様を思い浮かべがちです。小室圭君のところで、何本か書いている文章の内、美輪明宏さんの、信仰を明かすのも忸怩たる思いがあると、私は語っています。(後注3)それも氏が、憑依の典型であろう、鎌倉のイキガミ様を訪問した帰りだと、グリーン車の中で、打ち明けてくれたからです。鎌倉のあるお店の主人が、そのイキガミ様への信仰を持っているので、写真をレジ傍に飾っていたのですが、ごく普通の、おばあさんでした。

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副題6、『・・・・・おお、そうか、鹿島茂教授が、ユーゴーは、憑依作家だと、仰るのなら、私もその言葉を使おうか。私もその手のライターであると・・・・・言いつつ、歩んで行こうかな? これから・・・・・と、思い始めるのだった』

 私は、よく文末に置いている「明日、続きを書きます」と言う読者に向けた約束を破ります。2012年ごろまでは、朝起きて、一番の仕事として、ブログを書くことをやって居ました。それは、主人が大町と言う鎌倉市内の別の場所にオフィスを持っていたので、朝早くから外出するので、可能な事でした。しかし、そこをたたんで、家にずっといる様に成ると、このブログを書くことができない様になって行くのです。それは、ですね。私がブログを書いて居る様子は、例の夕鶴の【つう】と、同じだからでしょう。怖いくらいの集中力で書いているからです。男っていう物は基本的に甘えん坊です。だから、妻が、あまりに集中して居て、怖いほどの態度である事は嫌がります。で、真夜中に書く事へスケデュールが、移行をして、行ってしまいました。

 で、いったん寝ると、次の日には、お約束をケロっと忘れて、まったく別の事を書き始めます。しかし、鎌倉エージェントの悪を暴くという共通項は、守っている筈なので、臆面もなく、別のテーマで、書き始めます。その際に一応のお断りとして、「今日、頭の中に降りてきているのは、こっちの話題なので」と、よく書いていますね。あれこそ、憑依作家であることの典型だと、思うのです。

 私には過去に、四人のメンターが居たと、書いています。(後注4へ)上に挙げた、飯田隆君は、文章を書く上でのメンターでした。笠松敦子さんも、そちら系のメンターでした。しかし、水沢勉氏は、文章と美術の両面にまたがるメンターでした。また、時枝裕子さんは、人生のありとあらゆる側面に対するメンターでした。そして、時枝裕子さんにもらった箴言の数々は忘れられないと、おもっております。後注4も、総タイトルには、中身を顕す言葉が表出してはいないのですが、非常に重要な文章であり、そこに登場する人物を守るためでしょう。最近、激しい攻撃を受けているわけです。

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副題7、『ここで、時枝裕子さんと、別れた最初のきっかけが、葉山の美術館の、開館記念展であったことを語らないといけない。それが、2018年2月17日付のNHKスィッチインタビュー【松本幸四郎 VS 草間彌生】へ、結び付いて行くのだから』

 ところで、お茶大付属高校における先輩であって、個人的にも、お茶飲みを何回も、交わして居る、時枝裕子さんが、メールのハッキング、や、電話での応対、等を通じて、私が一番尊敬をしていることを敵方も察知して居て、カソリックの信仰を縁として、敵側は、リクルートをして、彼女を使者として、私に文章を書くのを止めさせることを使命として与えた模様です。

 彼女は私が逗子に持って居たアトリエ内で、たった、三年間に、24畳分の三つの部屋に、足の踏み場のない様に増えた作品の間に、流し台の傍に辛うじて、パイプいすを置きながら、語り合ったのですが、その時に私の不遇ぶりを実際に見て、「預言者は、世に容れられずですね」と、言っていただいた言葉は、何にもまして支えになっています。しかしこの日のデートは、事前に、シナリオができて居たらしくて、葉山の美術館の開館記念展の会場で、時枝さんが、私に向かって、「あなたは、この会場に、自分の絵が飾って居ない事が、悔しくないのですか?」と、仰るのです。

 その意地悪な調子に、びっくりして、『ああ、時枝さんは、既に敵方陣営に立っている人なのだ』と、覚悟をしました。それ故に、同じ日の後刻、文章を書くなと、言われたことへの正しい理解をでき、正しい対処が、できたのですが・・・・・

 その2003年の時点に戻れば、美術館の広い会場の中で、少品が、11点ぐらいギャザリングされている場所を指しながら、「悔しくはないのですよ。しかし、この作家だけは、悔しいかなあ」と、言いながら近づいて行ったら、なんとそれは草間彌生の初期の版画だったのです。白黒の細い線で描かれた版画だったので、すでに、近視が0.01~0.03程度まで、進んでいた私には、草間の版画であることが、7メートル離れた地点からは、読み取れなかったのでした。今の様に、カボチャを色で、版画と化したものではないからです。

 私は上の方で、あげている忠告者の場合と同じ対応を時枝さんに対しても行いました。反論をしないのです。時枝さんは、「文章を書くことは危険だから、やめなさい」と言います。彼女の予言通りになっていますね。ただ、当時でも今でも、その言葉に対して音声では、反論をしません。だけど、内心では、『無理だろうなあ。文章を書くことを止めることはできないだろう』と、おもっております。それは、私が憑依系・作家だからです。意図して文章を書こうとしているわけではないのです。もちろん、注文を受けて書いているわけでもありません。常に文案が、頭に降りてきます。それを私は常々、神様が、文案を下ろしてくださると、書いています。それこそ、憑依系作家の典型でしょう。で、書き止めることはないのです。神様は、歌を歌わせてくださる日もあるのですが、文案を頭におろしてくださる日もあるのです。

 さて、ここで、一応まとまりました。あっちこっちへ、わき道にそれていますが、それも憑依系・作家として、なせる業で、自然にそっちへそれていくのなら、それに任せているのです。

 なお、この文章は、蛇足1~蛇足4まで、付属部分があるのですが、主人も外出先から帰ってきた事だし、いったんパソコンの傍を離れます。後刻再開をするつもりです。では、

 なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、4487170です。後に加筆をして、推敲もしたら、署名と書いた日付を入れます。

 

後注1、

林文子横浜市長は、杭うち問題、大口病院問題、福島からの移住問題の三点で、私を政治的に攻撃してきたが、さらに、個人的に、狙撃を!  2017-09-26 16:35:46 | 政治

後注2、 

NHKspecial赤報隊特集から思う、早稲田と朝日新聞とCIAの秘匿されている関係 = 伊藤滋・奥島孝康・成岡庸司・飯田隆・時田史郎 他   2018-02-06 12:03:21 | 政治

後注3、 

美輪明宏さんの、信仰の秘密を何故曝したかを語りつつ、鎌倉Agent(=CIA)が眞子様と圭君をどう利用したかを語りたい   2018-02-12 15:04:33 | 政治

後注4、 

日曜美術館で蓬春特集を組んだ。で、親から貰った蓬春の掛け軸を探したが、見つからなかったので、私は六時間程パニックに陥った。だが?△  2018-02-04 18:39:24 | 政治

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