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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

113番目の元素の命名権を日本が獲得→野依さんに対しスタップ疑惑の件でCIAが謝罪?

2016-01-03 08:55:57 | 政治

 これは、現在書きかけ中です。 午後零時には、完成する見込みです。

副題1、『元旦のニュースとして、日本人は、これを喜んだはずですが・・・・・・私が気にしたのは、何価かと言う事でした』

 元旦の事です。まだ、気忙しく働いていた私は、テレビをそうは熱心には見ていなかったのですよ。でも、耳に飛び込んできたこのニュース(***罫線以下に、NHKニュースを置く=後注1)には、着目をしました。

 それでね。最初に私が家庭内で、発言をしたことは、「周期表のどこにあるのかしらね?」です。これは、プラス一価が、最も左に、位置していて、最も右にマイナス一価が位置している周期表のどこに、この新元素があるかに、興味がわいたからです。なお、現在の発達した周期表では、一番右側には、最も安定した元素が位置していて、8本の柱に、別れてはいないのですが、

 物質のせいしつをあらわす際には、外殻電子がいくつあるかは、とても重要なことだからです。で、続いて、「三価か、四価でしょうね」とも、言いました。後で、丁寧に、検証をしてみると、まさしくそうであって、アルミニウムとか、インジウムと、似た様な性質を持っていると、みなされます。

 私はひそかにですが、自分の勘が当たったことが、嬉しかったですよ。非常に微妙なあれこれがあって、私は化学科卒ですが、新卒の際には、日本化学会の会員にはなっておりません。

 それは、2015年9月から、書き始めた小説を連続して書けば、書き表せる事情ですが、【突沸】と言う現象が、原因となっております。でも、その小説が途中になっているので、自分が日本化学会の会員には、なっていないことは、未だ説明がついていません。

 しかし、化学(特に陽子の数)の事は、原発を解説する為に、最重要な問題なので、常に、忘れることもないし、このニュースが、一種の核融合実験であることも即座に理解しております。

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副題2、『しかし、NHKの画面に、野依良治さんが出て来て、あれ変だぞ?と、考え始める私だった』

 しかし、同じニュース内で、実験結果を成功させた、現在は、九州大学の教授である森田浩介氏と、同僚・2人(合計三人)の記者会見映像と続いて、突然に、野依良治さんの映像が出て来て、怪訝な思いがしました。『あれ、変だぞ。なぜ、野依良治さんが、今、出てくるのですか?』と、思います。この研究結果が、理研の埼玉にある施設で、達成されたとしても、です。既に、野依良治さんは、理研のトップを辞めておられます。それなのに、なぜ出て来る? 普通の大組織だと、あまり、こういう例を見ませんね。田中幸一さんが、ノーベル賞を取った時にだって、その研究をした時期の、島津製作所の社長が記者会見をしたわけではありません。

 その時に、注目したのがテロップであって、16年と言う数字が右側に出て居ました。そして、かすかですが、平成16年と言う数字が、耳に到達しました。非常に古い映像です。

 と言う事は、この実験が、平成16年に達成をされていて、113番目の元素は、その時点で、すでにできていたと言う事となります。しかし、それならそれで「日進月歩の化学界で、その認定に、12年かかるとは、変だぞ」とも思います。

 でね。この章も、残念ながら、倒置法で、はっきりと書くと、『このニュースも狙いは、別のところに在るニュースで、鎌倉エージェントが工作をしたな?』と、成って来たのでした。

 特にそれに役立つのが、日本化学会が、出しているサイトのニュースです。それは、後注2として置いてあります。そのどこにも、アップされた期日が書いていないし、しかも、この発明そのものがいつだったかも記事内に書いてありません。で、それを、確認する為に、本文をすべて、テキスト形式に直して、コピペしておきます。日本化学会と言う学問の中枢足るところが、どうして、そういう非論理的な型式のニュースを出すのですか? 日本化学会も丸抱えで、CIAさんたち(特に、鎌倉エージェントと私が呼ぶ人間たち)の、言うなりなのですか?と、私は、怒り心頭ですが・・・・・

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副題3、『このニュースの真実の狙いは、日本上げではなくて、野依良治さん上げなのだ。どうして、野依さんを持ち上げないといけないかと言うと、スタップ細胞疑惑で、野依さんの、学者としての権威が地に落ちたからだ。どうして、私が、そういうかと言うと、野依さんは、最初から、・・・・・スタップ細胞とは、嘘だ・・・・・と知っていて、乗っかっていたからだ。嘘だと知っていて、国民をだましていたからだ。笹井芳樹さんも同じだし、山中伸弥先生も同じである』

 副題3の二重ガッコ内に書いた通りなのです。そして、ここで、重要なのが、またまた、長谷川智恵子の、障害児を、母親の胎内で、発見をして堕胎をさせて、茨城県の予算を節約しましょう』と言う発言です。裏にいる関係者が、そちらのニュースでも、こちらの科学のニュースでも同じ構成員だからです。つまり、このニュースも鎌倉エージェントが、関与しているニュースです。

 このニュースの狙いは、野依良治さんを持ち上げること、および、長谷川智恵子の問題発言、の裏に居る塩見和子、および、三輪喜久代等に、私が言及するのを、やらせないがためのニュースなのです。

 副題1内で、「私は、化学科卒なのに、日本化学会の会員には、新卒の際には、なっていないのですよ」と言っています。それは、1965年の話で、いまから、50年も前の話となるのですが、その頃の、同期生で、同じ教授の下で、卒業実験をした仲間が私以外に2人いて、そのうちの一人、三輪喜久代さんが、この元旦のニュースの遠因になっているとは、感じています。それは、スタップ細胞疑惑の際に、普段ロンドンに、在住している三輪喜久代さんが、鎌倉エージェント側からの依頼を受けて、大きく動いたと考えているからです。

 これは、すでに書いている話ですが、リンク先を見つけるのが大変なので、簡単にまとめますと、三輪喜久代さんが、ロンドンで、交渉をして、雑誌NATUREに、スタップ細胞論文を載せさせたと、見ているからです。三輪さんは、これが、嘘だと、知っていた可能性が強いです。それでも、強引に論文として載せさせたのです。

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副題4、『三輪喜久代さんが、何故、使者となって、そういう交渉をしたかと言うと、伊藤玄二郎と親しい可能性があるからだ。また、別ルートでいえば、石塚雅彦さんとも親しいからだ』

 三輪喜久代さんは、私と同じ時期に卒業をしたのですが、と同時に、塩見和子さんとも、相当に親しいでしょう。なぜなら多分同じ年令であって、かつ、同じ時期に卒業をしているからです。しかも海外で、滞在型の生活を送って帰国していると、言う、仲間なのです。その種の、女子として、同じ年度の、卒業生の中での、突出した、50人以内に入っているからです。そして、1965年当時は、全部合わせても、300人足らずの、同期生しかいないのですから、ちょっと目立つタイプは、お互いに、友人になりやすいでしょう。

 で、長谷川智恵子に対しては、ある程度以上に申し訳なかったと、栗田玲子さんは、考えているでしょう。渡辺幸子さんは、どうかな? 処で、渡辺幸子さんの絵が、お正月鎌倉市内で、配布されたタウンニュースの表紙を飾っていましたが、後で、スキャンしてここに使いましょう。

 ともかく、このスタップ細胞疑惑と、長谷川智恵子・残酷発言問題に共通する人物は、石塚雅彦さんと、伊藤玄二郎です。そこに、成岡庸司君と、井上ひさし(まだ生きていますよ)が、加わっていたかもしれないし、加わってはいなかったかもしれません。敬称を付けている人物は、よく知っていて、会話も交わしているので、さんとか、君を付けないと落ち着かないと言う事となります。

 三輪喜久代と、塩見和子とは、アメリカナイズした人物の一人として、呼び捨てにするのに、やぶさかではないからです。これが、普通なのですよ。

 さて、以上名前が挙がった人物たちは、主に国際基督教大学の縁で、つながっている人物たちです。ところが、ここで、三輪喜久代さんだけは、別のルートがあって、鎌倉エージェントの、特に伊藤玄二郎と、メールや電話を交わせるほどの仲良しである可能性が、浮上してきました。それに気が付いたのは、やっと、2015年に入ってからでしたが、

 三輪さんは、春秋社と言う出版社に新卒者として、務めています。もし彼女が社長秘書ぐらいの、勤務体系で、働いていたとすると、春秋社社長を、慕っていた、伊藤玄二郎と、出会う可能性が高いのです。伊藤玄二郎は、春秋社から社名をもらっています。で、彼と、三輪喜久代さんの年齢差は、たった、二歳です。それなら、すぐ仲良くなるでしょう。その後、知り合いとして、50年間を過ごせば、何を頼んでも、了承をしてくれると、思いますよ。

 で、長谷川智恵子に、申し訳ないと、思うことは、塩見和子さんに対して、申し訳ないと思う事へ直結をします。

 同様にして、彼ら鎌倉エージェントは、野依良治さんに対しても、申し訳ないとは、思っているのです。で、野依良治さんを持ち上げる一種の手段として、12年も前の発明(発見?)を持ち出したのでした。

 それが、この元旦の、ニュースだったのです。

 後で、できるだけ、努力して、すでに詳細を書いてあるリンク先を見つけておきます。 


***********後注1

13番目の元素 日本が命名権獲得

1月1日 7時18分
 
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日本の理化学研究所が人工的に作り出した113番目の元素が国際機関によって新たな元素として認定され、名前を付ける権利が日本に与えられました。元素の命名は、これまで欧米とロシアに限られ、アジアでも初めての快挙です。
113番目の元素は、理化学研究所のグループが、平成16年7月に埼玉県和光市にある加速器と呼ばれる装置を使ってビスマスという金属に亜鉛を衝突させる方法で人工的に作り出すことに成功しました。
一方、ロシアとアメリカの共同研究グループも日本より5か月早く別の方法で113番目の元素を作り出したと発表しましたが、データに不明確な部分もあり、元素の命名権がどちらに与えられるか注目されていました。
そしておよそ10年にわたる検証の結果、化学に関する国際機関「国際純正・応用化学連合」は、十分な確認作業を行った日本の研究成果を認めて、113番目の元素の命名権を日本に与えることを決めました。
新たな元素の認定は4年ぶりで、ほかに115と117、118の3つも同時に認められました。
これまで欧米とロシアに限られていた元素の発見の歴史に風穴を開け日本が初めて元素に名前をつけることになり、アジアでも初めての快挙です。
グループの代表を務める九州大学の森田浩介教授は、歴史的な快挙の実現までに準備期間を含め、およそ30年の歳月がかかったということで、「これまで欧米中心だった元素の発見に割って入ることができ、科学者として非常に名誉なことです。名前は、これから議論して決めたい」と話しています。そのうえで、「まだ誰も見たことがない新しい元素をさらに発見したい」と話し、今後、より難しいとされる119番目以降の元素の発見を目指し、研究を進めていく意欲を示しました。

元素 95番以降は人工的に作り出されたもの

物質のもとになる元素は、原子番号1番の水素から94番のプルトニウムまでが自然界に存在していますが、95番以降は人工的に作り出されたもので、これまでに118番まで報告されています。
このうち、理化学研究所が作り出した113番元素と、115番、117番、118番の合わせて4つの元素については、これまで正式には認められず、化学に関する国際機関などによって審査が続けられていました。
この4つの元素について、国際機関の「国際純正・応用化学連合」は30日、いずれも新しい元素として認めることを発表しました。

「113番」どうやって発見?

理化学研究所のグループは、埼玉県和光市にある加速器と呼ばれる大型の実験装置を使って、まず、ビスマスという金属に亜鉛を衝突させました。すると、ごくまれに原子番号83番のビスマスの原子核と、原子番号30番の亜鉛の原子核が一つになる「核融合反応」が起きます。
元素には原子番号と同じ数だけの「陽子」があるため、このとき、理論上は83番と30番を足して、「陽子」が113個ある原子番号113番の新しい元素が誕生したはずですが、これが本当に「113番元素」なのか、直接確認することができません。
このため理化学研究所のグループでは、元素が壊れる様子を詳しく調べました。その結果、「陽子」が6回にわたって合わせて12個飛び出し、原子番号も12番小さい原子番号101番のメンデレビウムに変わったことが分かり、最初に作り出された元素は、陽子が113個ある「113番」であることが確認されました。
一方、ロシアとアメリカの共同研究グループは、理化学研究所より早く113番元素を作り出したと発表していましたが、理化学研究所と同じような確認作業を行うことができていませんでした。

名前と記号 決まるのはおよそ1年後

「113番元素」に名前を付ける手続きは、まず、これから2か月以内に、化学に関する国際機関の「国際純正・応用化学連合」から理化学研究所のグループに、元素の「名前」と「元素記号」の提案を求める文書が送られます。
理化学研究所のグループは、文書を受け取ってから6か月以内に、元素の名前と記号の案を国際機関に提出します。
新しい元素に名前を付ける際には、語尾にアルファベットで「ium」を付けることがルールとなっていて、元素の名前は慣習として神話や研究拠点がある地域名、著名な科学者、それに元素の性質などに由来することがふさわしいとされています。
国際機関では、こうした点を踏まえて、理化学研究所が提案する名前が元素名としてふさわしいか審査を行ったうえで、正式に決定することになっています。
理化学研究所によりますと、113番元素の名前と記号が決まるのは、およそ1年後になる見通しだということです。

周期表に新たな名前が

国際機関が正式に元素として認めると、作り出した研究グループに命名権が与えられ、すべての元素を一覧にした周期表にも新たな名前が書き加えられます。
最近では2012年に、いずれもロシアとアメリカの共同研究チームが作り出した114番と116番の2つの元素に名前が付けられ、114番にはロシアの著名な物理学者「フレロフ」にちなんで「フレロビウム」という名前が、116番はアメリカでの研究拠点となったカリフォルニア州リバモアにちなんで「リバモリウム」という名前が、それぞれ付けられています。

馳文科相「金字塔となる成果」

113番目の元素に名前を付ける権利が認められたことについて、馳文部科学大臣が談話を発表し、「新元素の命名権の獲得は、欧米以外の国では初となる快挙であり、わが国の基礎研究分野における金字塔となる成果です。また、この成果は、これから研究の道を志す子どもたち、若者たちに夢を与えるものとしても、非常に大きな意義を持つものです。文部科学省としては、これからも引き続き、こうした優れた成果を生み出していくことができるよう、基礎研究をはじめ、科学技術・学術の振興に努めてまいります」としました。
 
********************後注2、
 

新元素113命名権獲得へ近づく

 理化学研究所(野依良治理事長)は26日、新たに3個目の113番元素同位体の合成に成功した、と発表した。理化学研究所の仁 科加速器研究センターの森田浩介准主任研究員らのグループが合成、崩壊経路を確認、27日の日本物理学会英文誌「Journal of Physical Society of Japan」オンラインに掲載される。

 野依理事長は「理研ではこれまでにも2個の113元素の同位体を合成しているが、今回の成果は従来の2個とは異なる崩壊経路を辿り、既知核に到達 したことを確認した。これは新元素発見の証拠を一段と盤石とする成果で、元素命名権の獲得に大きく近づいた。周期表には多くの元素が載っているが、これま でに日本が命名した元素はない。命名権を取得し、周期表に日本発の元素をぜひ載せたい」と述べている。

 森田准主任研究員らは元素番号30の亜鉛を光速の10%まで加速させたビームを標的の原子番号83のビスマスに照射、核融合させる方法で、原子番 号113、質量数278の新元素113を合成した。これまで2004年、2005年の2回、新元素113の合成、崩壊を確認しているが、データ数が少ない などを理由に新元素発見の優先権を認定する審査部会(IUPAC・国際純正・応用化学連合とIUPAP・国際純粋・応用物理連合が推薦する6名の合同作業 部会)で認定されていない。一方、 ロシア・米国グループも全く別の経路で新元素113を発見したと主張しているが、既知核に到達していない。

理研がこれまで合成に成功した2回は113番元素同位体の崩壊が4回連続したα崩壊し、原子番号105のドブニウムになり、さらにドブニウムが自発 核分裂、二つの原子核となったことを確認しているが、今回はドブニウムからさらに2回のα崩壊を繰り返し、最後は原子番号101のメンデレビウムになった ことを確認したもので、既知核への崩壊経路、到達が確かであることを確認した。

図:113番元素がアルファ崩壊する様子
これまでに理研が観測した3個の113番元素の崩壊連鎖 図1
これまでに理研が観測した3個の113番元素の崩壊連鎖 図2
113番元素がアルファ崩壊する様子
   
これまでに理研が観測した3個の113番元素の崩壊連鎖
(図をクリックすると拡大してご覧になれます)

 すでにIUPAC・IUPAPの合同作業部会では5月から新たに審査・検討に入っているが、森田准主任研究員らは合同作業部会に新規データとして提出することにしている。
合同作業部会で新元素発見の優先権が認められれば命名権が与えられ、申請者の命名をIUPACが審査、新元素命名を行う。なお日本名はIUPACの命名を受けて日本化学会命名法専門委員会が決定することになる。  

記者会見写真
写真 左から森田浩介准主任研究員、野依良治理事長、延與秀人仁科加速器研究センター長
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