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ブイジュ神父の墓 再 『奄美・沖縄 カトリック宣教史』の記事のつづき

2020年05月05日 | 本と雑誌

↑ 案内板左わきの参道を上ったところにブイジュ神父の墓があります。景色がよくここちよい海風がリュウキュウマツの葉をゆらし野鳥のさえずりが聞こえてきます。

ものの本によるとブイージュ神父は1922年7月12日永眠。瀬木留部(現・瀬留せどめの旧名)
大島に眠っている唯一の宣教師という。

この記事は、このブログ『奄美・沖縄 カトリック宣教史』―パリ外国宣教会の足跡
2020年05月01日 | 本と雑誌

のつづきとして書きました。

P82

1920年からすでに、パリ外国宣教師会は沖縄を含む鹿児島教区は、カナダのフランシスコ会の神父たちに譲渡されることになっていて、1921年11月にはフランシスコ会カナダ管区のモーリス・ベルタン神父が奄美大島に着任している。

 

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龍郷町役場から左→へ数百メートル程のところに案内板があります。


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