奄美 海風blog

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九州場所12日目 旭南海勝ち越し

2008年11月20日 | 大相撲

大相撲九州場所12日目 

東十6 旭南海8勝4敗 ○ 引き落とし● 翔天狼10勝2敗  西十9

場所の途中から強い風が吹いて、
日に日に気温が下がってまいりました福岡です。

ここ名瀬でも、ようしゃなく気温がさがり、
およそ3日をかけ、夏から冬。
Tシャツから、ついに長袖になりました。

きょうの名瀬 14.1 ~ 18.5℃  
20時に12・5度を記録しました。

結びに、今場所の大一番白鵬対安馬 が控えます、九州場所は12日をむかえています。

土俵上は十両の取り組みがすすんでいます。

十両の優勝争いトップの翔天狼(しょうてんろう)は、横綱白鵬と同期。

新十両の初日からの連勝記録に55年ぶりに並ぶ9連勝するなど絶好調。

きのう最重量の巨漢、山本山を、立ちあいから、猛然と前に出て、
相手に何もさせずに、土俵下に押し出した。

それは、山本山を倒すには、最善の取り口(解説)だが、
きょうの相手は、うってかわって小柄な旭南海。

旭南海の相撲のうまさは、翔天狼も知らないはずはないのだが、
翔天狼は、かまわず、きのうと同じ取り口、猛然と諸手突き、前に出た。

これは旭南海には通用しない。
相手をよく見て、首のあたり、諸手で受けると同時にいなして、
081120kyokunankai すばやい左への回りこみ。(この動きは、稽古場で、かたときも休まない旭南海の豊富な稽古量にささえられている)
きょうは、まわしに手をかけて相手の体勢をくずす手間を省いて、
かるく引きを加えて、うしろへ追い出した。(写真)

旭南海は残り3番すべて勝って自己最多の11勝として場所後の奄美巡業へ臨みたい。


奄美・名瀬 朝仁(あさに)の千年松 フォトムービー

2008年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム

きのうのテレビは、ちょっと、あれでした。

2008年11月15日 (土曜日)撮影

通称 「朝仁の千年松」 (樹種 リュウキュウマツ 琉球松)

昭和53年(1978年)3月 
名瀬市(現、奄美市)指定 保存樹 第1号

樹周3.8m 樹高 13m 樹齢 400年 
鹿児島県 かごしまの名木より

奄美市名瀬朝仁(あさに)の街の近く 千年松公園  付近地図

ちなみに、西郷松との比較

樹種 マツ 龍郷町久場(たつごうちょうくば) 付近地図 

樹周3.9m 樹高 15m 樹齢 140年?(2001年ー 西郷、龍郷上陸(安政6年1859)=142)

瀬戸内町 諸鈍デイゴ 群落

樹周5m 樹高 18m 樹齢 300年

参考 
このブログ 2007年12月19日 (水曜日)
「ツワブキとソテツ」と 「朝仁の千年松」

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