奄美 海風blog

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大相撲九州場所初日、里山●、旭南海○

2006年11月12日 | 大相撲

061112fukuokakokusaicenter 月日の経つのは早く、また相撲が始まりました。

年月の経つのは早く、九州場所が本場所に昇格して、今年で50年になるそうです。

大相撲九州場所

昭和32年(1957年)の新設

福岡スポーツセンター(1957年~1973年)
九州電力記念体育館(1974年~1980年)
福岡国際センター(↑写真)は、1981年10月に開業した。(最大収容人数は1万人)

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奄美大島から飛行機で都会に行くのは、時間の都合がよくない。

奄美発14:10 15:00鹿児島着 乗り継ぎ鹿児島発16:00 福岡着16:50
奄美発17:25 18:15鹿児島着 乗り継ぎ鹿児島発18:50 福岡着19:35

福岡空港には、日本で唯一、空港に地下鉄が乗り入れている。
地下鉄福岡空港駅→博多駅または天神駅下車、バスで10分、石城町下車
地下鉄福岡空港駅→呉服町駅下車、徒歩15分
タクシーが便利か

福岡国際センターは、両国国技館と似た形をしていて、正面右に福岡サパレス、福岡国際会議場などがあり、博多湾に近く、後ろは福岡都市高速が走り、マリンメッセ福岡などがあり、隣接地は一大コンベンションセンターエリアとなっている。

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などと見てきたようなことを、言いながら、明日もお送りする予定の大相撲十両里山(奄美市笠利町)の相撲。勝った相撲は詳しくお伝えすることがあります。
今日は奄美大島の山のなかで、ススキとセンダングサのグラウンド?相撲を見てきました。
決り手、押し倒してススキの勝ちです。↓061112japanesepampasgrass

 


大相撲、冬巡業の日程発表

2006年11月12日 | 大相撲

日本相撲協会は12日、九州場所後の冬巡業の日程を発表した。
昨年行われなかった冬巡業、今年は5カ所6日間に。

2006年 大相撲冬巡業日程

12月3日 佐賀県みやき町
同4日   長崎県島原市
同5日   鹿児島市
同6、7日 鹿児島県徳之島・天城町
同9日   同県出水市

左足親指の、はく離骨折のため九州場所を休場している大関白鵬も
よくなれば、場所後の冬巡業に出るつもり、でいるそうだ。

徳之島巡業では横綱朝青龍が、徳之島町出身の横綱朝潮(故人)の銅像前で土俵入りを披露する。6日 9:00

朝潮(通算5回優勝。・殊勲賞4回) は、昭和37年引退後、朝青龍が所属している高砂部屋を継承し、前ノ山、朝潮、小錦などの強豪力士を育てた。

おじさんが、こどものころ、近所の熱血朝潮ファンのおじさんは、大事な相撲で、朝潮が敗れると、(アナウンサーが「アサシオヤブレマシタ、アサシオヤブレマシタ、アサシオヤブレマシタとか、なん回も早口で、いって大声で叫んでいるのを聴きながら)拳を畳に打ちつけ、「あっげー」(「げ」があと3つくらい続いたかも)といって、座っていた座布団を蹴飛ばし、床の間に置いてある、高価な真空管ラジオを、むんずとつかみ、廊下に走り寄り、両手で頭上高々と持ち上げ、そのまま、渾身の力で、庭の置石めがげ、打ち投げて壊したことが、一度ならずあった。それは、千秋楽だったに違いない。(次の場所までに新しいラジオを買えばよいのだ)ラジオはこっぱみじん(チングァラ)に壊れた。6時のエニエチケイnewsも聴けなったおじさんは、ナンカイノ孤島で、しばし天を仰ぐのであった。 日が落ちる前に、庭はおばあちゃんによって掃き清められ、ほうきの目が入れられる。それ以外は、おじさんはヒジョーに紳士だったのだ。近所のこどもたちは、どきどきしながら、相撲中継を聴いているおじさんをみながら、相撲を聞いているのだった。それは、TV中継が始まる数年前のことだったとおもう。その時も歴史は動いていたのだろう。

第46代横綱朝潮太郎記念像 
鹿児島県大島郡徳之島町井之川

地図

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徳之島場所が行われる天城町野球場
天城町総合運動公園にあります。徳之島空港の近くです。
住所 大島郡天城町浅間177-15 地図

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朝潮 太郎 goo大相撲 蘇る名横綱 

昭和23年秋場所初土俵、18才
昭和32年大関昇進
昭和34年春場所横綱に昇進 29才
昭和37年1月引退 32才