第二回全九州高等学校相撲新人選手権大会が奄美大島住用村の奄美体験交流館で行なわれました。
大阪からお越しの熱心な相撲ファンのお客様から教えていただいて、この大会の開催を知りました。
午前中、ドライブ散歩の途中、少しだけ観て来ました。
詳しい結果などはまだ分かりません。
サッカーや野球と違い、相撲観戦は決定的瞬間の連続です。
大相撲と違い、仕切り直しの時間がなく、観戦にも集中力が必要です。
この、くい入るような集中力が、また日本的ですなぁ。
集中するほどに、「あげー」がでます。集中力と筋肉を一気に弛緩させるためには必要です。あー、だけでも十分効果的です。しかし、カメラをかまえているようでは?。
行司?(判定)の人は、西の選手が勝つと手を上げ「西の勝ち!」と言います。きびきびとした口調です。勝負を見極める目線が的確です。写真を見て気づきました。
写真を整理しながら、気がついたのですが、体にテーピングやサポーターのない選手少ないです。
住用村に近い瀬戸内町古仁屋(せとうちちょう こにや)の
午前6時の気温は8.4度。これは寒すぎです。
瀬戸内町古仁屋の12月18日の最低気温の平年値(1970年~2000年)は13.8度、最高19.0度、平均16.4度です。