定期総会に向けた議案審議がメイン議題。
議長を務めて感じたことは、前年度総括や新年度方針に関しては殆ど無関心であるのに、ゴミや雪の問題になると事のほか熱心になることであった。
それも、ゴミステーションの管理運営や市による排雪作業に対する苦情めいた意見が噴出し、いわゆる住民エゴのオンパレード感が否めなかったことである。
役員人事に関しては、退任意思の固かった会長の後任を決め切れず、もう一期だけ会長にお願いせざるを得ない事情について説明のうえ、副会長としての力量不足をお詫びするとともに、今後会長には大所高所からの判断のみとし、実質的な会の運営や事業の推進など会全般に関しては副会長中心で回して行くことで収めた。