カタクリの花

お彼岸の3月21日実家に出かけたら弟が「カタクリの花が咲いているよ」と教えてくれました。

母が植えた椿や花蘇芳など数々の木々の間に一本のカタクリの花が咲いていました。毎年数本のカタクリの花の開花を楽しみに見守ってきた母の大切な花のひとつです。

実は母は1月の終わりにこの世を去りました。

心筋梗塞で倒れ入院3週間。コロナ禍で私が顔を見ることが出来たのはもう私が誰ともわからない亡くなる17時間前の事。

それより以前に弟が会わせてもらえた時は部屋のガラス越しに目と目が合い母は気づいたようです。そのことを聞いてとっても嬉しかった。

私は母と温かい手を握り「今までありがとう」と言いたかったけどそれはかないませんでした。

倒れる一日前には　母は4人の曾孫に囲まれそれぞれの子とおもちゃのボールを楽しそうに投げ合っていました。その嬉しそうな顔を眺め私はその姿に大きな幸せを感じていました。思い出の良きその一日があってその光景はしっかりの脳裏に焼き付きました。

享年100歳でした。

母との充実した日々が次々思い出されます。

私はあなたのような生き方をしてゆきたいと思います。

カタクリの花　来年も咲いてくれますように。

タイトルの写真は昔写した岩さくらの花

やすらぎの里

岐阜駅の北側　バス乗り場のロータリーの中。

中央には長良川をイメージしたせせらぎが流れ、多くの樹木に囲まれるように散策路やベンチを設置しているので、「憩い」「安らぎ」の場となっています。

「桜」、「イロハモミジ」、「コナラ」、「ツブラジイ」をはじめ、岐阜に自生する木が植えられています

ジュウガツザクラ（十月桜）

コヒガンザクラの園芸品種です。花は白色もしくは淡紅色の八重咲き、１０月頃から冬期にかけ断続的 に咲き、４月上旬まで咲きます。

万作の花

「マンサク(万作・満作)」の花言葉は「ひらめき」「神秘」

フッキソウの花

3月14日撮影

最近はパソコンを開けることが無くて写真を写してきてもそのままの状態です。

投稿したい　しなくてはの思いは強いのですが出来ていません。

3月に入り暖かな日が続き一気に草花が伸びましたがちょっと一休みというところですね。

久しぶりの投稿

すっかりお休みしてしまいました。

久しぶりの投稿です。

最高気温が 22℃　4月の陽気で寒がりの私もこの気温ならウキウキです。

すっかり巣ごもりの私、今日から一歩前に出ようと思いました。

我が家の花壇も草が伸びだしそれぞれの植物が春の日差しを受けて

楽しく囁きあっているようにもみえました。

水仙の蕾がもこもこ　　もう少しでお出まし。

君子欄

ヒヤシンス

ミニバラの芽も伸び始めました。

前年の種を撒いて大きくなった葉ボタン

5本開花中ですが花を咲かせ　次には踊り葉ボタンを作れたらと思ってます。