私家版 宮城の野鳥

「私家版宮城の野鳥」1976年から始めた宮城県内のフィールドワーク。2010年4月現在観察種類数は55科284種。


2012年4月29日(日)金華山沖

■2012/4/29(日)6:30-8:40【天気】晴れ後海霧
【場所】鮎川港〜金華山沖
【写真3/3】
  
■海中の餌を採餌するハイイロミズナギドリ
  
■大きいアナゴといった感じの魚を食べようとしているクロアシアホウドリとコアホウドリ
  
■コアホウドリ。今まで見た中では嘴や目の周りが非常に美しい個体。
  
■コアホウドリの飛翔
  
■餌に集まるオオセグロカモメ,ハイイロミズナギドリ,クロアシアホウドリ,コアホウドリ
  
■海霧発生でもやがかかっている。どこにも独り占めしたいものがいるものだ。
  
■クロアシアホウドリ/セグロカモメ成鳥夏羽/シロカモメ第1回夏羽
  
■ハイイロミズナギドリとシロカモメ


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2012年4月29日(日)金華山沖

■2012/4/29(日)6:30-8:40【天気】晴れ後海霧
【場所】鮎川港〜金華山沖
【写真2】
  
■潜って採餌するハイイロミズナギドリ
  
■餌をめがけて突進するクロアシアホウドリ
  
■クロアシアホウドリ
  
■餌をオオセグロカモメに先に取られたクロアシアホウドリ
  
■ハイイロミズナギドリ/フェリー航路を飛ぶハイイロヒレアシシギ


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2012年4月29日(日)金華山沖

■2012/4/29(日)6:30-8:40【天気】晴れ後海霧
【場所】鮎川港〜金華山沖
【写真1】
  
■ハイイロミズナギドリだと思うが,体型からアカアシの可能性もあり。まだ周りがすっかり明るくないのでピントが合わない。/さんふらわあさっぽろ/ハイイロヒレアアシシギ♀夏羽
  
■ハイイロヒレアシシギとハイイロミズナギドリ/ハシボソミズナギドリ3羽。奥はハイイロミズナギドリ。ハシボソミズナギドリは写真で見ると静止しているのでずんぐりむっくりの体型から識別は容易だが,飛んでいるときはそれほどわかるわけではない。特徴といえば羽ばたいて飛んでいる時の,羽ばたき間隔が非常に短いく速い。ハイイロミズナギドリはハシボソミズナギドリほど羽ばたき間隔が狭くないし,速くもない。/金華山
  
■金華山沖を飛ぶハイイロミズナギドリ/ハイイロヒレアシシギ。まるまるとした冬羽個体は,一見ミユビシギにも見える。蒲生で大群が来たときには見に行くことができなくて,何日からかして見に行ったらサーファーの間を縫って飛ぶハイイロヒレアシシギ冬羽3羽をやっと見たが,まるでミユビシギに見えた。/おでこで羽色が黒っぽいハシボソミズナギドリ。ハイイロの嘴とは形状が違う。
  
■ハイイロヒレアシシギ♂♀の冬羽から夏羽までの個体/ハイイロミズナギドリ。ハイイロの方が羽色が茶っぽい。翼の形状も異なる。
  
■オオハム夏羽/ハシボソミズナギドリ
  
■海霧。網地島方向/ちょっと難しいがハシジロアビの可能性/ぶれているがウミズズメとウトウ
  
■クロアシアホウドリとハイイロミズナギドリ/いたるところにハイイロヒレアシシギ
  
■ハイイロヒレアシシギ/やっと1羽オオミズナギドリ/ハイイロヒレアシシギの各ステージ・♂♀羽衣
  
■やってきたクロアシアホウドリ


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2012年4月28日(土)田谷地沼,他

■2012/4/28(土)8:4-9:53【天気】晴れ
【場所】田谷地沼,原,寒風沢
【種名】カイツブリ,ダイサギ,コサギ,アオサギ,カルガモ,コガモ,キンクロハジロ,トビ,キジバト,ツツドリ,ヒバリ,ツバメ,イワツバメ,ハクセキレイ,ヒヨドリ,モズ,ミソサザイ,ノビタキ,クロツグミ,ツグミ,ウグイス,センダイムシクイ,キビタキ,オオルリ,コサメビタキ,コガラ,ヤマガラ,シジュウカラ,メジロ,ホオジロ,ホオアカ,ノジコ,アオジ,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(21科38種)
【メモ】今年の冬は積雪が非常に多く,また4月中旬になっても吹雪の日があったりしたため,田谷地沼のミズバショウも10日以上遅れていた。今日はミズバショウもずいぶん咲いていたが,見頃というほどではなかった。キクザキイチゲが咲いていたが,これも群落ではなく,一輪,一輪という感じだ。昨年だとゴジュウカラの声が林に響く頃だが,全然聞こえない。キビタキ,オオルリ,ノジコ,ミソサザイの声は聞こえるが,サンショウクイの声が聞こえない。ということで,かなり遅れている状態だ。残雪もかなりあり,この時期,まだ周回路に雪があるというのはおそらくあまりないことだろう。沼を一周するが,撮影したのはコサメビタキくらいだった。それから,小野田から南永志田に抜ける農道を行くと,宮城農場があり,そこから1Kmほど進んだ牧草地の道路脇に土盛りした場所があって,そこにノビタキの♀が1羽いた。何度か行ったり来たりしていたが,意外に交通量が多く,道路脇に車を停めるスペースもないことから,道路脇の灌木に止まっていたりしたのを撮影することはできなかった。そこから,南永志田に行く途中,センダイムシクイやキビタキ,オオルリなどが鳴き交わしているところがあって,センダイムシクイは近くに来て撮影できたが,あとは姿を確認することはできなかった。最後は寒風沢に行って,お気に入りの山紫水明という言葉がぴったりの場所で,しばし,風景を眺めながらのんびりしていたところ,近くにツツドリがいたのを知らずにいて,気がついたときには,対岸に飛んでいってしまった。
【写真】
  
■ミズバショウ/コサメビタキ/田谷地沼と雪の船形山山頂
  
■キクザキイチゲ/ホオジロ♂/ツグミ
  
■ノビタキ♀
  
■センダイムシクイ/ツツドリ


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2012年4月16日(月)鳥の海

■2012/4/16(月)7:51-9:44【天気】曇り
【場所】鳥の海
【種名】カンムリカイツブリ,カワウ,ダイサギ,コサギ,アオサギ,マガモ,カルガモ,ヒドリガモ,スズガモ,ホオジロガモ,カワアイサ,ミサゴ,トビ,シロチドリ,ハマシギ,オバシギ夏羽4,オオソリハシシギ夏羽移行個体ペア1,ユリカモメ,オオセグロカモメ,ヒバリ,カワラヒワ,スズメ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(11科24種)
【メモ】振休の日で鳥の海に行ってみた。カモ類は一通りまだまだ残っている。オバシギとオオソリハシシギが干潟で採餌していて,どちらも夏羽になりかけだったが,オバシギの方がより夏羽に近かった。ただし,オバシギも個体差があってほとんど夏羽といっていい個体と,移行個体といったものもいた。この日初めて,干潟外周路で今まで行かなかった所まで行けるようになっていたが,予想以上に崩れ方が大きく,外周路の整備はおそらく港湾関係の後になると思うので,かなり遅くなるだろうと思われた。津波に浚われた石積みの防波堤もおそらく,船溜まりの改修が先だと思うのでこれも後になるのではないだろうか。
【写真】
  
■アオサギのペア。一方の個体が他方に対して明らかにペアらしい行動を取っていた。/蛭島前のカモ類/オオソリハシシギの夏羽移行ペア
  
■オバシギ夏羽4羽とオオソリハシシギペアが一緒に行動していた。/鳥の海周回路の西側道路の崩壊状況


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2012年4月16日(月)江島,女川−江島航路

■2012/4/16(月)7:13-11:49【天気】曇り時々晴れ
【場所】江島・女川−江島航路
【種名】アカエリカイツブリ1,ウミウ+,ヒメウ3,シノリガモ12(♂4,♀8),ウミアイサ3(♂1,♀2),ミサゴ1,トビ2,ハヤブサ成鳥♂1♀1,オオバン1,セグロカモメ成鳥夏羽1,オオセグロカモメ+,ウミネコ1万羽以上,ウトウ夏羽2,ハクセキレイ+,セグロセキレイ1,ヒヨドリ+,イソヒヨドリ10+,ツグミ10+,ウグイス++,エナガ1,シジュウカラ4,メジロ++,アオジ10+,カワラヒワ20+,スズメ3,ハシブトガラス4(18科26種)
【メモ】万石浦から女川の町に行くと瓦礫は整理され,かつての町並みは更地となって,見えるはずのない港と海が見える。マリンパル女川は重機による取り壊しの最中で,離島連絡船の「しまなぎ」の岸壁は1m近くかさ上げされ,すぐ近くに海面すれすれのそれまでの岸壁があり,沈下のすさまじさを物語っている。江島や金華山に行く時は,店の前によく停めていた七十七銀行は,外側だけが残っているが,外観から,七十七銀行だとすぐわかる。
「しまなぎ」は現在,江島を毎日三往復しているが,全国船便のHPにはまだ月曜日としか記載されていない。乗船すると,船の中で自販機タイプの券売機を使って切符を売っていた。出港してから気づいたことだが,女川港を守っていた沖防波堤がない。防波堤の基礎からあの巨大津波は根こそぎ破壊してしまったのだ。防波堤があった辺りを過ぎ,女川原発との中間地点で,ウトウのペアが浮かんでいるのが見えた。このペア(おそらく同一個体)は,帰りの船でもほとんんど同じ海域にいて,往復とも撮影が出来た。しかし,その後は海鳥はさっぱりで,ウミウやカモメ類しか飛ばない。江島に着くと,津波被害の跡が生々しく,港に隣接する漁協の建物はすっかり破壊されていた。ここでも沈下が激しく,港の待合所はかさ上げしたところから50cmほど下に埋もれていた。島内の道路は至る所でひび割れ,高さはそれほどでもないが,沈下しているところも多かった。瓦礫は,島の反対側の船着き場にダンプで運んで山となっている。
鳥は全島メジロ状態で,ウグイスもかなりいるが,どちらもまだ季節が早く,ゆっくり見ることは出来なかった。センダイムシクイ,キビタキを期待したが1羽も見なかった。珍しい鳥が出たわけではないが,相変わらずハヤブサペアが,いつもの松の木に止まっていたり,ウミネコの何万という群れがいたことがうれしかった。民家はあちこちで取り壊しが進んでおり,これは地震による被害と思われた。最後にアカエリカイツブリを港で見,帰りの航路でまたウトウを見た。今回の江島での観察では,オオミズナギドリやハイイロ,ハシボソなどのミズナギドリは皆無で,季節的にまだ早いのか,それとも海面が凪ぎ状態だったので,近海では観察できなかったのかもしれない。
【写真】
  
■津波で破壊され,重機で取り壊し中のマリンパル女川/東北電力女川原発/江島と「しまなぎ」
  
■シノリガモ/ハヤブサ♀/メジロ
  
■オオセグロカモメのペア。手前は足の長さや体全体が華奢な印象で,おそらく♀型。/ウミネコのコロニーが至る所にある/イソヒヨドリ♂
  
■シノリガモのペア/ウミネコのコロニー/明らかに小さいウミネコの個体
  
■セグロカモメ成鳥夏羽/ウミネコ成鳥夏羽
  
■アカエリカイツブリ。冬羽から夏羽に移行中。
  
■出島/ウトウのペア/津波の高さがわかる杉林


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2012年3月28日,30日,4月1日宮崎地区

■2012/3/28,30,4/1【天気】曇り
【場所】加美町鳴瀬川河川公園,賀美石・宮崎・旭地区
【種名】カイツブリ,カワウ,ダイサギ,コサギ,アオサギ,マガン,(ハクガン成鳥1),オオヒシクイ,オオハクチョウ,コハクチョウ,マガモ,カルガモ,コガモ,ヒドリガモ,オナガガモ,ハシビロガモ,ホシハジロ,ミコアイサ,カワアイサ,ミサゴ,トビ,ノスリ,オオバン,コチドリ,ユリカモメ,ウミネコ,キジバト,ヒバリ,ツバメ,イワツバメ,ハクセキレイ,セグロセキレイ,ヒヨドリ,ジョウビタキ,ツグミ,ウグイス,シジュウカラ,ホオジロ,アオジ,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,ミヤマガラス,ハシボソガラス,ハシブトガラス(21科45種)
【メモ】今年の冬は例年になく多く,地元の方々に聞いても10年ぶりの大雪だった。とにかく3月下旬になっても田圃の雪が溶けず,この時期に薬莱山スキー場に雪がまだあるのは,本当に珍しいとのことだった。そういう状況で,鳴瀬川のハクチョウ類は田圃に餌を採りに行くのだが,宮崎地区の田圃の雪が賀美石から宮崎,そして旭と徐々に溶け出していくのに合わせて,採餌地を移動していた。マガンやオオヒシクイの群れ約300羽は主に賀美石や宮崎の柳沢,それから小野田との境界の田圃などに散開し,採餌していた。その中の群れにハクガン成鳥1羽が混じっていたらしかった。今シーズンは1回も見ていなかったので残念だったが,まさか勤務時間に見に行くわけにもいかなかった。学校の裏の方の柳沢の田圃と新壇原で目撃されており,これはかなり確かな情報であると言ってよい。何れもスクールバスのルートで,マガンの群れに1羽混じっていて採餌していたということだった。ミヤマガラスは,渡来当初はハシボソガラスの群れの中に1,2羽しかいなかったが,3月に入ると500羽+の群れになって主に宮崎の田圃で採餌していた。
この1年間で猛禽類もけっこう見たが,4月のサシバ,普通には職場近くのえぐねにいるオオタカ,同じく小野田セブンイレブン付近で時々出没するオオタカ,11月20日校門でのチゴハヤブサ,12月5日色麻農道でのチゴハヤブサとハイタカ,4月12日校門ハチクマと望遠を持っていればかなりよい写真が撮れたケースがたくさんあった。チゴハヤブサはこんなに近くで見るのは初めてで,最初飛び方からアマツバメと思ったくらいだが,校門でスズメを捕まえ,田圃で食べていたのを見ると,飛び方はアマツバメでもやっぱり小さくとも猛禽だった。校門で見た日は地区の駅伝大会で,校門付近で応援しようと車で到着した時の出来事だった。最初はまったくアマツバメと思ったが,校庭の方から飛んできて,校門のドウダンにいつもいるスズメの1羽をあっという間に掴んで,防雪柵を越えて,田圃で食べていた。飛んできたときは,スズメはもちろんだが近くにいたハシボソガラスもあっと驚いた感じで,逃げる暇もなかった感じだった。とにかく2m位の高さで自在に飛んでくるのだからこれには本当に恐れ入った。ハチクマは,校門で春の交通安全運動をして地区の方々や交通指導隊の方,それに職員や生徒が立っているその上空(と言ってもそんなに高くはない)を悠然と羽ばたきながら飛んでいった。暗色型の個体だった。ノスリは繁殖期に小野田セブンイレブン店近くのえぐねの中に何度か出入りしているのを見ているので,巣を構えているのかもしれない。サシバは旭地区の方でけっこう観察されているとのことだ。ケリも繁殖期や秋に小野田地区や宮崎地区の田圃で何度か見ているのでこれも繁殖の可能性がある。
【写真】
  
■河川敷公園のコチドリ/カヌー漕艇場のハクチョウ類,鳴瀬川を上流に向かい,小野田や宮崎地区の田圃で採餌する。遠くにミサゴが止まっている/マガンの群れ
  
■ノスリ宮崎地区田圃/ミヤマガラスと冠雪の薬莱山/ハクガンの目撃情報があったライスセンター前田圃
  
■採餌するミヤマガラス/旭地区の田圃で採餌するハクチョウ類。田圃の雪は賀美石,宮崎,旭と順番に溶けていく。その溶けた田圃にハクチョウたちがやってくる。旭のこの田圃より上にはハクチョウ類の姿はなく,これらの田圃が乾く頃には北へ帰って行った。


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2012年3月25日(日)田代島

■2012/3/25(日)8:59-11:32【天気】晴れ
【場所】田代島,航路
【種名】カンムリカイツブリ,カワウ,ウミウ,ヒメウ,マガモ,カルガモ,オカヨシガモ,ヒドリガモ,キンクロハジロ,スズガモ,ミサゴ,トビ,ノスリ(門脇地区),オオバン,ユリカモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,ワシカモメ,カモメ,ウミネコ,キジバト,ハクセキレイ,ヒヨドリ,ジョウビタキ,イソヒヨドリ,ツグミ,シロハラ,ウグイス,メジロ,スズメ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(1432科種)ネコ若干
【メモ】震災後,初めて田代島に行った。震災後,被害が甚大だった門脇地区にある門脇桟橋がしばらく使えない状態だったのが,この日行ってみると部分的に復興していて,他の被災地の船着き場同様,地盤沈下からかさ上げがしてあって,船が着けるようになっていた。震災後は一時石巻港から船が出ていた。当時ブルーライナーとマーメイドが係留してあって,思わず無事だったかと感動してしまった。
さて,航路は穏やかでしかも何も海鳥が出ない。大泊から仁斗田間もほとんど何もいない。仁斗田港に着くとかつての連絡船乗船場は津波の被害と地盤沈下で使えない状態で,網地島側の防波堤に着岸した。11時の船で帰る予定だったので,急いでいつものコースを回ったが,予想通りほとんど小鳥は出ない状態だった。仕方がないので,小鳥の方は早々に切り上げて,岸壁のカモメ類の観察をしたが,こちらもハイブリッドがいたくらいで特に普通種しかいなかったが,晴天で凪ぎにも関わらず,カモメ類は岸壁にかなりの数がいた。ほとんどがウミネコで,オオセグロカモメが次に多く,セグロカモメ,ワシカモメ,ハイブリッドが少々という感じだった。港のネコは2匹しか見なかった。
【写真】
  
■大泊と仁斗田間の養殖ブイ上のヒメウとシノリガモ/ワシカモメ成鳥夏羽♂型
  
■オオセグロカモメ成鳥夏羽/おっと,カナダか?/ただのワシカモメでした。
  
■おそらくワシカモメとオオセグロカモメのハイブリッド/ノスリ若鳥(幼鳥)


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2012年3月25日(日)自宅

■2012/3/25(日)7:14-7:18【天気】晴れ
【場所】自宅
【種名】キジバト1,ヒヨドリ1,メジロ1,シジュウカラ3,カワラヒワ3,スズメ10+(6科6種)
【メモ】いつもの餌台風景。リビングのガラス越しに撮影した。200.1/100.5.6。ヒヨドリと言えば大学時代に思い出がある。いつだったか,サークルの顧問の教授から,来日したアメリカの教授を広瀬川を案内して野鳥を見せてほしいと言われ,早朝花壇にお連れした。その日は運良くヤマセミとカワセミが同じ木に止まっていて,ほら凄いだろうとスコープ(当時コーワのプロミナと言っていたような)見せたら,全然感激せず,その辺にたくさんいるヒヨドリを見て,Oh!Beautiful!と言ってやたら感動していた。ヒヨドリがそんなに美しいかはわからないが,世界的に見れば分布が局地的なので,いない国から来れば珍しいのと相俟って美しいとなるのだろう。これもずっと昔のことだが,新任の頃,職員旅行で香港に行ったときに,ホテルの窓から公園を見ると見たことがないが,ヒヨドリの仲間っぽい感じの鳥がいて,スケッチをしたことがあった。なぜ,FD600mmをわざわざ持って行ったのに撮影しなかったのか,今考えると不可解だが,ずっとあとになってから図鑑(『日本の野鳥590』)を見るとシロガシラとコウラウンでやはりこの2種はヒヨドリ科だった。
【写真】
  
■ミカンを食べるヒヨドリ


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2012年3月24日(土)自宅

■2012/3/24(土)11:50-13:30【天気】曇り,時々小雨,霙
【場所】自宅の庭
【種名】オオタカ若鳥1,キジバトペアと1羽,コゲラ1,ヒヨドリ3,ウグイス1,シジュウカラ3,メジロ2,カワラヒワ4,シメ1,スズメ32+(9科10種)
【メモ】出かける支度を待っている間,暇だったので,庭の餌台をリビングのコタツに入って見ていた。シメ,ヒヨドリ,メジロ,カワラヒワ,シジュウカラなどが採餌している。しばらくするとぱっとスズメやキジバト,メジロが庭木の中に飛んでに隠れた瞬間,茶色の猛禽が庭を横切った。はっと思って後を追うとカエデの木に止まったので,急いで見るとオオタカの若鳥だった。2階の書斎から数メートルの位置なので,急いで階段を駆け上がり,静かに部屋に入って外を見たが,オオタカは飛び去った後だった。最初からカメラを持ってきていれば,窓越しとは言え,かなり大きく撮影できたのだが,残念だった。仕方なく,またリビングに降りてきて,しばらく見ていると,いつものキジバトペアがまた降りてきて,仲良くカエデの木に止まったり,餌台で餌を啄んでいた。5月初旬は毎年サシバの声を聞くが,オオタカが庭にやってきたのは初めてだった。
【写真】
  
■リビングのガラス越しに撮影。いつも窓はきれいに外と内を撮影用に拭いている。餌台とカエデの木に止まったキジバトペア。これまでの観察だとおそらく餌台の後ろにいるのが♂で採餌しているのが♀。カエデの木は左が♂,右が♀。オオタカはこのカエデの木に止まった。とても残念だった。


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