脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

「その時歴史は動いた」放送のおしらせ

2009年01月27日 | 情報

何度も最近書いたのでしつこくて申し訳ないですが、

お伝えします。

 

 本日、NHK総合午後4時5分から、

NHKその時歴史が動いた、アンコール

「緒方洪庵 天然痘の闘い」の再放送があります。

 

 

 また、明日、1月28日水曜日夜10時からNHK総合で、

NHKその時歴史が動いた

「わが会社に非あり

水俣病と向き合った医師の葛藤」

はじめて放送されます

 

どちらも、現在の脳脊髄液減少症患者の置かれている無理解の現状と、悲惨さと、

損害保険会社の交通事故被害者に対する仕打ちのひどさと、

社会の無理解の中、患者を救うことを第一を考え、格闘する現在の医師たちの姿を理解するのに、

過去の実際の例として非常に参考になるお話だと思います。

この番組を見れば、

現在の脳脊髄液減少症の抱えている問題が、

過去の現実のお話を通して、

より多くの方に想像してもらいやすく、より理解していただきやすいと私は信じています。

 人間とはおろかな生き物で、意識しないと、知らず知らずのうちに、過去と同じあやまちを繰り返しかけたりするようです。

過去を学ぶことは、これからの指針にもなります。

関心のある方はぜひご覧ください。

この番組に関する最近の過去記事は

こちらと      こちら

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜尿(おねしょ)と脳脊髄液... | トップ | 企業を救うより、人を救った医師 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。