脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

ディスチミア症候群と脳脊髄液減少症

2011年12月15日 | 他の病名との関連性

週刊新潮   「雅子様は適応障害ではない。ディスチミア症候群」・・・・って。

 

ディスチミア症候群って新型うつ病のことでしょ?

新型うつ病と脳脊髄液減少症との類似点は、

このブログに何度も何度も書きました。

 

雅子様はディスチミア症候群なんかではないと私は思う。

私は雅子様は脳脊髄液減少症ではないか?と

何年も前から

このブログに書き続けている。

 

だって、私の状況、状態、症状とそっくりだったから。

 

 

マスコミはどうしても精神科的病でまとめたいわけね。

 

脳脊髄液減少症患者の私が、かつて

どれだけ気分障害がひどく、

どれだけ被害妄想的な考えになってしまい、わけもなく人を恐れ、

ささいなことに不安におののき、

 

どれだけ、社会不安障害状態になり、

身体的にも精神的にも人の誘いになれなくなり、ありとあらゆる誘いを断るようになり、

時にはうつ病を疑われ、

時にはストレスのせいにされてきたことか・・・。

 

脳が不調になると、

気分障害など、感情も考え方も健康ではなくなるのですよ。

それはごく自然ななりゆき。

 

感情や考え方や気分が、健康な時と違ってくるのは、

何も精神的な原因だけではないのですよ。

脳自体の異変や、

脳を取り囲む環境に何か異変が起こっていて、

脳がうまく機能できない状態に置かれても、

人の体には

身体的にも精神的にも、いろいろな不調が現れるのですよ。

 

それは当たり前のことでしょう?

人を支配しているのは脳なんだから・・・。

 

実際に私が脳脊髄液漏れで

精神的にも感情的にも不安定になっていたのは事実なのですから。

 

同じ患者でも、別の医師が別の視点で診れば、

別の側面が見えてくることもあるはずです。

 

雅子様の周辺に、精神科医だけでなく、

脳脊髄液減少症の専門医が一人でもいてくれたらと思います。

関連過去記事:

雅子様の医師団に告ぐ!

 

「新型うつ病」「冬季うつ病」そっくり病

 

雅子様 本当の病名

2010年2月10日

2010年2月9日

2008年11月14日の記事。

2009年2月11日 おきさき様は脳脊髄液減少症?1

 

2009年2月14日 おきさき様は脳脊髄液減少症?2

2009年2月15日 おきさき様は脳脊髄液減少症?3

2009年2月20日 おきさき様は脳脊髄液減少症?4

2009年3月4日 おきさき様は脳脊髄液減少症?5


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