愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍首相の建国記念のメッセージと賛成派を優先して垂れ流すNHKの姑息!これが中立公正!

2016-02-11 | マスコミと民主主義

この国は、どこまでウソを吐いても許される国家か!

一国の首相がウソをついての首相でいられる異常な国家!

一刻も早く退場させねば!

スポーツで言えばレッドカードだろう!

何気なくニュースを視ている国民を想定して作成した!

NHKの記事の手口浮き彫りに!

「建国記念の日」の既成事実化=認知を策略!

これが洗脳の実態だ!

どこかの独裁国家と同じ!

国民の思考回路を停止させ、プッツンさせる謀略!

建国記念の日 首相がメッセージ

2月11日 4時18分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160211/k10010405431000.html

安倍総理大臣は11日の「建国記念の日」に合わせて、「変化をおそれることなく、諸課題に真正面から挑戦し、より良い未来を切りひらいていく決意を新たにしている」などとするメッセージを発表しました。

この中で安倍総理大臣は「『建国記念の日』は、国民1人1人が、いにしえからの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を願う祝日だ。我が国は幾度となく、大きな困難や過酷な試練に直面したが、そのたびに先人たちは勇気と希望をもって立ち上がり、自由と民主主義を守り、人権を尊重し、法を貴ぶ国柄を育ててきた」としています。そのうえで安倍総理大臣は「先人たちの足跡の重みをかみしめながら、さまざまな環境の変化に適応しつつ、今日の尊い平和と繁栄を守り、すばらしい伝統を子や孫の世代に引き渡していく大きな責任がある。変化をおそれることなく、諸課題に真正面から挑戦し、より良い未来を切りひらいていく。『建国記念の日』を迎えるにあたり、私はその決意を新たにしている」としています

安倍総理大臣は、第2次安倍内閣発足後のおととしから「建国記念の日」に合わせて、毎年メッセージを出しています。(引用ここまで

 「祝う」が先に来るか!「祝う」に「反対」が後か!
 憲法的に言えば、「反対」が先でなければならない!
 
 
建国記念の日 各地で祝う式典や反対する集会

2月11日 18時38分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160211/k10010406011000.html
建国記念の日 各地で祝う式典や反対する集会
 
k10010406011_201602111924_201602111925.mp4
建国記念の日の11日、これを祝う式典や、反対する集会が各地で開かれました。

このうち東京・渋谷区の明治神宮会館では、神社本庁などで作る「日本の建国を祝う会」が式典を開き、主催者の発表でおよそ1200人が参加しました。主催者を代表して國學院大学の大原康男名誉教授があいさつし、「世界各国で国民が建国記念の日を祝っており、わが国でもできるだけ早く政府主催の式典を開催して、国を愛する心を育てるべきだ」と述べました。そして「5月には三重県の伊勢志摩でサミットが開催され、世界に向けて日本のすばらしい精神性を発信する絶好の機会となる。誇りある国づくりへ向けて一層力を尽くすことを誓う」などとする決議が採択されました。

一方、東京・中央区では、歴史の研究者や歴史教育に携わる教職員など、主催者の発表でおよそ350人が参加して建国記念の日に反対する集会が開かれました。講演した千葉大学の栗田禎子教授は、「安全保障関連法を巡って戦争を直接知らない若い世代が平和憲法を守ろうと立ち上がったことは、戦争ができる国にしようという勢力にとって大きな誤算だったはずだ。憲法を守る戦いは今が集大成の時だと自覚することが大切だ」と述べました。この後、集会では「憲法を礎に歴史の逆流を許さず平和なアジアと世界をつくり、立憲主義、民主主義に基づく新しい未来をひらこう」などとするアピールが拍手で採択されました。(引用ここまで


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。