愛国者の邪論

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安倍首相忖度NHKニュースの典型!脅威と危機感を扇動するしか能ナシ浮き彫り!籠池氏が傍聴していたのに森友学園音声記録問題では発言なし?!東日本大震災追悼式に原発省く理由は今村氏と同じ退場せよ!

2017-05-08 | 安倍語録

安倍晋三首相を甘やかす情報伝達手段のテレビ・新聞の典型記事ここにあり!

NHK 首相 日米首脳電話会談を公表 警戒監視体制維持を 5月8日 12時36分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170508/k10010973401000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_019

安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、今月1日にアメリカのトランプ大統領と電話で会談したことを明らかにするとともに、北朝鮮がさらなる挑発行動を行う可能性もあるとして、高度な警戒監視体制を維持する考えを示しました。

この中で自民党の後藤茂之氏は、北朝鮮情勢をめぐり、「今後さらなる挑発行為を行う可能性は否定できず、国民には大きな不安がある。北朝鮮の核・ミサイル問題の解決に向けて、アメリカ、中国、ロシアなどと、どう連携を図っていくのか」と質問しました。
これに対し、安倍総理大臣は、先月29日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、今月1日にアメリカのトランプ大統領と電話で会談したことを明らかにする一方、「内容については、一切公表しないことでアメリカ側と合意しているため、言及は差し控えたい」と述べるにとどめました。そのうえで、安倍総理大臣は「引き続き、アメリカ、韓国、中国、ロシアなどの関係国と緊密に連携をしつつ、北朝鮮に対して、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けた具体的な行動をとるように強く求めていく」と述べました。また、安倍総理大臣は「さらなる挑発の可能性も十分に考えられることから、引き続き、日米、日米韓で緊密に連携しながら、高度な警戒監視体制を維持し、国民の安全確保に万全を期していく」と述べました。さらに、安倍総理大臣は「平和安全法制の整備により、弾道ミサイル防衛にあたるアメリカ艦艇の防護が可能になるなど、日米の連携はより一層緊密になっている。わが国の弾道ミサイル防衛能力の強化も着実に進めており、いかなる事態になっても、わが国の平和と安全、国民の生命・財産をしっかりと守り抜いていくために万全を期していく」と述べました。

財務省 音声記録 面会のやり取りと認める

民進党の福島伸享氏は、学校法人「森友学園」の籠池泰典前理事長が公表した、国有地の売却をめぐる財務省とのやり取りの音声記録について、「財務省側の音声は、田村嘉啓国有財産審理室長とのやり取りだと確認したのか」とただしました。
これに対し、財務省の佐川理財局長は「国有財産審理室長に確認させたところ、『音声がはっきりせず、不明瞭な点が多いものの、当日のやり取りを記録したものと思われる』ということだった」と述べ、去年3月中旬に、籠池氏が妻とともに、田村国有財産審理室長と面会した際のやり取りだったことを認めました。そのうえで、佐川局長は「面談では『先方から一方的に話をされ、趣旨がよくわからないことも多く、詳細は記憶に残っていない』ということだった。ただ、重要な点は、新たに発見された埋設物への対応について、法令にしたがって、引き続き、近畿財務局が、大阪航空局と連携して対応するとした点だったということだ」と説明しました。

前復興大臣辞任 首相「責任の重さかみしめる」

一方、安倍総理大臣は東日本大震災に関連して、「東北のほうだったからよかった」などと発言した責任を取って辞任した、今村前復興大臣の任命責任を追及されたのに対し、「任命責任は、もとより内閣総理大臣たる私にあり、その責任の重さをかみしめている。吉野新大臣とともに現場主義を徹底し、被災地の皆様の気持ちに寄り添い、復興に全力を挙げていく。結果を出していくことによって信頼を回復していきたい」と述べました。また、安倍総理大臣は、ことし3月に行われた、政府主催の『東日本大震災六周年追悼式』での式辞に、「原発事故」という言葉が盛り込まれなかったことについて「追悼式では原発事故を当然の前提として述べたところだが、『配慮が欠ける』とのご指摘は真摯(しんし)に受け止めている」と述べました。(引用ここまで)
 
この男の言い訳はいつも見苦しい!
「当然の前提」だとはちっとも思っていない!
まして「反省」などは全くしない!
異常だ!
「一定の節目を超えた」という「判断」は
「責任をもって」「自覚して」おこなったはずだ!
「『配慮に欠ける』との指摘を受け止める」ならば退場すべし!
この男は「一国の首相」としての自覚全くなし!
言動の全てをきちんと関連付けて検証すれば
首相であることが、政治家であることそのものが
全くもって問題だろう!
政治家の言葉は『公約』だから、
ウソがあってはならない!
だが、しかし、「安倍晋三」という政治家・人間は異常だ!
情報伝達手段のテレビ・新聞が指摘しないのも全く異常だ!
 
追悼式では原発事故を当然の前提として述べたところだが
震災から6年となり、「一定の節目を越えた」(政府関係者)と判断した。
安倍晋三首相は11日に政府主催追悼式で式辞を朗読するが、会見は行わない。
 


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