愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

北朝鮮にしてみれば米韓合同軍事演習は尖閣に押し寄せる中国と同じだろう!憲法平和主義を使えば朝米韓に軍事挑発は止めろと言わなければならない!日本の護憲派は!黙っているのか!

2017-12-06 | 北朝鮮

北朝鮮・日本・米韓の言動は全く同じ思考回路だ!

国際紛争を解決する手段は核兵器・軍事力か!

違うだろう!

非軍事的平和的手段を使う!

これこそ、憲法平和主義だろう!

核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力を強める

核戦争勃発の前奏曲であり、朝鮮半島の平和と安定を破壊して、

核戦争の危機を高める、容認できない犯罪的妄動だ

われわれは戦争の挑発を決して傍観せず、断固として対応していくだろう

わが国の防衛、地域の平和と安全の確保には

日米同盟および米韓同盟による強い抑止力が必要だ

こうした観点から、米韓協力が進むことは地域の平和と安定に資するものであり、

わが国としては支持したい

国会では北朝鮮弾道ミサイル発射をしていながら

米韓合同軍事演習には沈黙というより支持を表明する安倍政権!

護憲派≒立憲主義派は

米韓合同軍事演習に中止を要請しているか!

黙ってみているのか!

憲法9条と非核三原則をいただく日本国民のなすべきは何か!

国連は核兵器禁止条約の採択を歓迎する一連の決議案を賛成125、反対39、棄権14で採択!安倍政権反対!この国連決議は無視!日本提出の決議案委員会では20カ国以上不賛成!安倍外交破たん! 2017-12-06 | 核兵器廃絶

米国の脅威を抑止するための弾道ミサイル発射を繰り返している北朝鮮を批判しながら敵基地攻撃能力のある巡航ミサイル保有とは呆れる!晋三・正恩・トランプは三つ子の兄弟! 2017-12-06 | 北朝鮮

NHK 北朝鮮情勢 米韓共同軍事訓練 B1爆撃機が参加 韓国軍発表 12月6日 17時24分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248641000.html?utm_int=word_contents_list-items_005&word_result=北朝鮮情勢

韓国軍は、アメリカ軍と航空機による定例の共同軍事訓練「ビジラント・エース」を8日まで5日間の日程で行っていて、訓練にはアメリカ軍の最新鋭のステルス戦闘機「F35」や「F22」をはじめ、米韓両軍の航空機230機余りが参加します。訓練は過去最大規模で、6日は北朝鮮が強く警戒しているB1爆撃機がグアムの空軍基地から韓国に飛来して参加しました。B1爆撃機は、アメリカ軍の航空機の中では最も多くの通常兵器を搭載することができ、韓国メディアは、機体の形が白鳥に似ているとしてたびたび「死の白鳥」と報じています。B1爆撃機は、東部カンウォン(江原)道で、韓国軍のF15戦闘機などおよそ10機と爆撃訓練を実施したということです。韓国軍としては、爆撃訓練の実施を発表することで、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対して抑止力を示す狙いがあると見られます。また、米韓両軍は、訓練に反発する北朝鮮が再び弾道ミサイルの発射などに踏み切る可能性もあるとして、警戒と監視も強化しています。(引用ここまで

 

NHK  北朝鮮情勢 米韓共同軍事訓練 B1爆撃機も投入へ 12月4日 19時27分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171204/k10011246011000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_066

アメリカ軍と韓国軍の航空機による定例の共同軍事訓練が、過去最大規模で4日から始まりました。訓練には、北朝鮮が警戒しているB1爆撃機も投入される予定で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力を強める狙いがあると見られます

韓国国防省は、アメリカ軍との航空機による定例の共同軍事訓練「ビジラント・エース」が、4日から5日間の日程で始まったと発表しました。韓国に駐留するアメリカ軍によりますと、今回の訓練には、アメリカ軍の最新鋭のステルス戦闘機、F35やF22合わせて24機をはじめ、米韓両軍の航空機230機余りが参加して過去最大規模で行われ、このあと北朝鮮が警戒しているB1爆撃機も投入される予定です。訓練では、領空侵犯をした敵の航空機を迎撃したり、弾道ミサイルの移動式発射台など地上の標的を攻撃したりするほか、海上から上陸する敵の特殊部隊を阻止する演習も行われ、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力を強める狙いがあると見られます。米韓両軍は、訓練に反発する北朝鮮が再び弾道ミサイルの発射などに踏み切る可能性もあるとして、警戒と監視も強化しています。

中国 批判避けながらも支持しない立場

アメリカ軍と韓国軍による共同軍事訓練について、中国外務省の耿爽報道官は4日の記者会見で、「朝鮮半島情勢は非常に敏感であり、関係国は互いに刺激するのを避け、できるだけ情勢の緩和に努めるよう望む」と述べ、直接の批判は避けながらも支持しない立場を示しました。(引用ここまで

 

NHK 北朝鮮情勢 米原子力空母 ロナルド・レーガンが横須賀基地に帰港 12月4日 16時26分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171204/k10011245861000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_069

アメリカ海軍第7艦隊に所属し、横須賀基地を拠点とする原子力空母「ロナルド・レーガン」は、同じアメリカ軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」や「ニミッツ」とともに日本海に展開され、先月、異例の空母3隻での軍事演習に参加していました。
ロナルド・レーガンは4日、補給や乗組員の休養のため、およそ3か月ぶりに横須賀基地に帰港しました。艦長のマイケル・ドネリー大佐は「演習は艦船間の連携や同盟国との運用力を高めることができ、成功に終わった」と述べ、意義を強調しました。一方、ロナルド・レーガンをめぐっては、先月、艦載機のC2輸送機が東京の沖ノ鳥島の沖合で墜落し、乗員3人が行方不明になったままです。
アメリカ海軍は、乗員の家族に対し、死亡したと見られると説明したということで、ドネリー大佐は「乗員の家族や友人に心から哀悼の意を表したい。原因については、第7艦隊が調査を行っている」と述べました。(引用ここまで

 

NHK 北朝鮮情勢 米韓共同軍事訓練 過去最大規模の航空機 12月4日 12時26分

韓国国防省のムン・サンギュン(文尚均)報道官は、4日午前の記者会見で、アメリカ軍と韓国軍の航空機による定例の共同軍事訓練 ビジラント・エースを4日から8日までの日程で開始したと発表しました。

ムン報道官は「米韓空軍が戦時に連携して作戦を遂行する能力の向上を目的としている」と述べ、訓練の意義を強調しました。

韓国に駐留するアメリカ軍によりますと、今回の訓練には最新鋭のステルス戦闘機 F35とF22が初めて参加するなど、過去最大規模となる230機余りが参加します。
領空侵犯をした敵の航空機を迎撃したり、弾道ミサイルの移動式発射台など地上の標的を攻撃したりする訓練も行われ、米韓両軍としては、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力を強める狙いがあると見られます。
一方で米韓両軍は、訓練に反発する北朝鮮が軍事的な挑発に踏み切る可能性もあるとして、警戒と監視を強化しています。

北朝鮮「戦争勃発の前奏曲」と反発

4日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、米韓両軍の共同軍事訓練を非難する論評を掲載しました。この中で、訓練について、「核戦争勃発の前奏曲であり、朝鮮半島の平和と安定を破壊して、核戦争の危機を高める、容認できない犯罪的妄動だ」と強く反発しています。そのうえで、「われわれは戦争の挑発を決して傍観せず、断固として対応していくだろう」として、米韓両国への対決姿勢を強調しました。北朝鮮は2日、外務省の報道官声明を出して訓練を非難したほか、3日も、韓国との窓口機関である祖国平和統一委員会が報道官談話を発表し、「挑発が強まれば、報復の火薬が強化される」として、訓練への反発を強めています。

菅長官「訓練を支持 北の反発を警戒監視」

菅官房長官は午前の記者会見で、「わが国の防衛、地域の平和と安全の確保には日米同盟および米韓同盟による強い抑止力が必要だ。こうした観点から、米韓協力が進むことは地域の平和と安定に資するものであり、わが国としては支持したい」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「北朝鮮がこの訓練に対し、『重大な軍事的挑発だ』などと反発していると承知している。こうしたことも踏まえ、政府としては訓練期間中も含め、引き続き緊張感を持って警戒監視、情報収集を行い国民の安全安心の確保に万全の態勢で臨んでいる」と述べました。(引用ここまで

 

北朝鮮情勢 きょうから米韓共同軍事訓練 過去最大規模の航空機参加 12月4日 4時28分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171204/k10011245331000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_078

アメリカ軍と韓国軍は4日からソウル近郊の空軍基地などを拠点に定例の共同軍事訓練「ビジラント・エース」を5日間の日程で実施します。
韓国に駐留するアメリカ軍によりますと、今回の訓練には最新鋭のステルス戦闘機「F35」と「F22」が初めて参加するなど、両軍で合わせて過去最大規模となる230機余りが参加します。
具体的には、領空に侵入した敵の航空機を迎撃したり、弾道ミサイルの移動式発射台など地上の標的を攻撃したりする訓練、それに海から侵入してきた敵の部隊を攻撃する訓練などが行われるとしています。
米韓両国としては圧倒的な航空戦力を示すことで北朝鮮への圧力を強める狙いがあると見られます。これに対して北朝鮮は「アメリカが朝鮮半島情勢を一触即発の状況に追い込んでいる」と反発し、米韓両軍は北朝鮮が軍事的な挑発に踏み切る可能性もあるとして警戒と監視を強化しています。(引用ここまで



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