自民党が圧勝していない事実をもっと明らかしなければならない!
圧勝!圧勝!って振りまかれてマインドコントロールしようとしている!
安倍政権の支持が高い!高い!って振りまいてマインドコントロールしようとしている!
得票率と支持率の違いと区別を曖昧にしてマインドコントロール!
日本海新聞 自民、得票大幅減 課題残す 衆院選記者座談会 2014年12月16日http://www.nnn.co.jp/news/141216/20141216010.html
自民党の圧勝劇に終わった衆院選。いずれも同党前職で、鳥取1区は石破茂氏(57)が10回目の当選、2区は赤沢亮正氏(53)が4選を果たした。1区の共産党新人の塚田成幸(50)、2区の民主党元職の湯原俊二(52)と共産党新人の福住英行(39)の3氏は力及ばなかった。選挙戦は最後まで盛り上がりに欠け、投票率は全県54・38%と戦後最低を記録した。担当記者が選挙戦を振り返る。(本文・敬称略)
「自民1強」の状況下、安定した戦いぶりで議席を守った鳥取2区の赤沢氏(左)と鳥取1区の石破氏(コラージュ)
A 1区は事実上、石破の信任投票だった。
B 自民対共産の構図で、しかも石破は選挙区にいない。政策論争や選挙特有の緊張感もなく、選挙の実感が湧かない有権者も多かった。
C 投票締め切り直後に当選確実の一報が入る圧勝劇。塚田陣営では「投票箱のふたを閉めたばかりで、もう当確か」と苦笑いするスタッフもいた。
A 石破は得票数と得票率を気にしていた。
B 前回よりも約3万票落とし「予想以上に少ない」というのが陣営の本音。得票率は8割を維持したが、課題も残した。
C 1区から2区に選挙区が移った湯梨浜町が象徴的だ。前回は石破が86・06%の得票率を得たが、赤沢は62・25%。なじみの名前がなくなり、“引き継ぎ”がうまくいかなかった感もある。
A 2区は赤沢と湯原の3度目の対決が注目された。
D 赤沢には選挙戦術にたけたスタッフがそろっている。素人も多い湯原陣営と比べると組織力に雲泥の差がある。
1万票超減らす
A 赤沢は1万票以上減らしている。
D 政権を奪還した前回のような熱気はなく、緩んでいた。米子市の60代の有力支持者が「(安倍政権の専横に)おきゅうを据える意味で投票しない」と声を荒らげていたのが印象的だった。
E 環太平洋連携協定(TPP)交渉やコメ価格下落対策、農協改革をめぐる安倍政権の農業政策に農家の不満がくすぶっている。地方への恩恵が乏しいアベノミクスに疑問を抱く有権者も多いことも背景にある。
E 湯原は突然の解散で不意を突かれた。前回の落選直後からこつこつと地元回りや街頭演説をこなしてきたが、自前の組織づくりを欠いた。
A 比例復活も果たせなかった。
E 陣営は最初から勝ち目がないことを分かっていた。“同情票”の取り込みで惜敗率80%、最低でも70%を目標に掲げたが、自民に対抗できる政策が示せなかった。
湯原の去就は(引用ここまで)
第一党自民党獲得票を大きく減らす!
1区 有権者239,948人(2013年9月2日)
14年 12年 09年
石破 茂自 93,105 石破 茂自 124,746 石破 茂自 118,121
塚田成幸共 22,888 塚田成幸共 17,550 奥田保明民 63,383
井上 洋無 5,325 岩永尚之共 7,336
細川宏幸幸1 ,757
区 有権者240,255人(2013年9月2日)
14年 12年 09年
赤沢亮正自 76,579 赤沢亮正自 87,395 赤沢亮正自 84,659
湯原俊二民 49,297 湯原俊二民 45,728 湯原俊二民 84,033
福住英行共 10,270 福住英行共 10,584 甲谷英生幸 2,082
石破さん、1区有権者の38.80%の支持しかない!でも高い!?でもでも、6割は不支持ですから!この6割の不支持者をどうやって動かすか!されがっできrば、日本は変わるでしょうね!