2台のチェンバロのための協奏曲BWV1060より、こちらの原曲復元稿、オーボエとヴァイオリンのための協奏曲のほうが人気。その功績は、ヴィンシャーマンによるところが大です。
ここできいた演奏は、マルセル・ポンセール(オーボエ)、寺神戸亮(ヴァイオリン)、イル・ガルデリーノによるもの。イル・ガルデリーノには、秋葉美佳(ヴィオラ)も加わっていて、メンバー8人中2人が日本人ということになります。
[追記]BWV1060の復元稿について
最近、BWV1060の楽譜を探してこの記事を訪問されるかたが多いようです。下記のコメントで紹介したダウンロード先でもまだ入手は可能です。ただし、コメント時点では掲載のなかった(と思う)IMSLPで、現在(追記時点の2011年9月29日)新全集版(BWV1060R)の閲覧が可能です。したがって、閲覧やダウンロードは、安心できるIMSLPをお勧めします。
CD : ACC 24165(ACCENT)
京都の弦楽アンサンブルの楽譜係りです
来年の7月に、京都でコンサートをします
バッハ作曲
「オーボエとヴァイオリンの協奏曲 BWV 1060」 の楽譜を探しています
(できれば、お借りしたいのですが)
もし、お心当たりがありましたら、お知らせいただければ、幸いです
よろしくお願いいたします
http://www.4shared.com/file/127467832/62a61f8/Bach_-_BWV_1060_Concerto_for_o.html
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