毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




「フランス組曲」という名称は、バッハが付けたものではないようですが、バッハ伝を書いたフォルケルによると、「フランス趣味」で作曲されたので、「フランス組曲」と称されるようになったということ。

ここできくのは、「B稿」による鈴木雅明の演奏。名称どおりの典雅な雰囲気が味わえて、くつろいだ気分にさせてくれます。なお、「B稿」というのは、弟子のアルトニコルの筆者譜(「A稿」)以外の、複数の筆写譜を合成したものをいうそうです。

CD : KKCC-2349(キングインターナショナル)

KKCC-2349

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