毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日これからきくのは昨日からの続きで、ヴェレーナ・フィッシャーとレオン・ベルベンによるフルート・ソナタ。二人のアルバム(2011年録音)から収録順にきいており、今日きくのはイ長調のオブリガート・チェンバロとフルートのためのソナタ(BWV1032)です。フルートのフィッシャーはドイツの奏者で、まずペーター・ルーカス・グラーフやオーレル・ニコレに学び、フラウト・トラヴェルソは、ウィルベルト・ハーゼルゼット、バルトルド・クイケン、コンラート・ヒュンテラーに学んだようです。チェンバロのベルベンは、1970年生まれのオランダの奏者。ボブ・ファン・アスペレン、トン・コープマン、グスタフ・レオンハルトに学んだようで、ムジカ・アンティクヮ・ケルンでも弾いていました。ムジカ・アンティクヮ・ケルンの「フーガの技法」のDVD(2007年録音)でもその姿をみることができます。

CD : OC 795(OEHMS CLASSICS)

OC 795

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